【自己分析が鍵！人柄を伝えよう】【22卒】村田製作所の技術職(自由応募)の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16499（大阪大学大学院/女性）（2021/8/3公開）

元々、別業界を第一志望にしていたため辞退に至った。

なし

内定を頂いた後も就活を続けさせて頂いた。最後の他企業面接の結果が来る日を内定連絡の電話の時に伝え、その日に電話がかかって来て、辞退を伝えた。

自由応募で選考を受けるのであれば、15分の動画はしっかりと作り込むべきである。この動画は1次面接の代わりをするだけでなく、ここで評価された内容はしっかり最終面接官にも伝わっている。自身も少しでも噛めば何度でも撮り直しを行った。またES、動画で人生の背景を聞いていたり、研究内容を聞かず、様々な自身のエピソードを聞かれたように、非常に人柄重視であると感じた。長所や人柄を企業に100％伝えられるように、自己分析は重要だと思う。

自身の人柄や考えをしっかりと面接官に伝えられるかが重要。実際に村田製作所のインターンシップでも、穏やかながらもテキパキ意見を伝える社員が多かった。動画の時点である程度の人柄や話す能力は評価されているはずなので、面接でいかに会話で「自分」を伝えられるかではないかと感じた。

動画提出が重たい選考であったため、動画で人を絞ったと思っていたのだが、最終面接でもかなりの数が受けていると、予約の枠数で感じた。元々推薦でとる人が多い企業であるため、最終面接も気を抜くことはできない。また最終面接では「他企業ではなくなぜうちか」「他企業の選考状況」はしっかり聞かれるため、他企業との比較は行うべき。

辞退するまで、志望する現場社員の方と個人面談をさせて頂けた。