- Q. 志望動機
- A.
豊田合成株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒豊田合成株式会社のレポート
公開日:2021年8月14日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- インターン
-
- 豊田合成
- 野村総合研究所
- スカイライトコンサルティング
- デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
- ゆうちょ銀行
- ENEOS
- シグマクシス・ホールディングス
- KPMGコンサルティング
- キオクシア
- 内定先
-
- 豊田合成
- アイシン
- デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
- 富士通
- BIPROGY
- 楽天グループ
- キオクシア
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
夏、冬とインターンシップに参加し会社説明や座談会に多く参加していたので、その中で企業理解を十分に深めることができた。その他にもIR情報やOBを活用して、様々な角度から企業の現状・将来像を分析するよう心掛けた。
中でも一番有用だったのが、他企業との差別化と企業のビジョンについて、徹底的にリサーチ・言語化することである。自動車部品メーカーのみならずトヨタグループには数多くのサプライヤーが存在するので、何故他社ではなくこの会社なのか、製品や会社風土に着目して差別化することが重要だった。また自動車業界は変化の著しい時期に差し掛かっているため、企業の中長期的なビジョンを理解することが求められる。企業の理想像に対し、自身のやりたいこと・能力とマッチする点を説明すると良い。
志望動機
海外留学の経験から、私は将来日本のモノづくりの緻密さ・進歩性を自ら世界に広めたいと考えています。中でも自動車産業は変化が激しくユーザー需要も高度化している一方で、今よりも一層人々の生活を豊かにできる可能性を秘めていることを、インターンシップを通じて学びました。貴社の脱トヨタやe-Rubber開発など、中長期的に会社に新しい風をもたらそうとする取り組みが、私の変革を望む価値観と合致していると強く感じました。また、インターンシップで接した社員の方々の人柄にも強く惹かれました。一人一人を気遣ってくださる利他的な先輩社員の方々が多いと感じ、率直に将来一緒に働いてみたいと感じたことから、今回志望いたしました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/希望職種とやりたいこと/チームワークを発揮して成し遂げたこと/研究内容/自己PR
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
制限字数が少なかったので、言いたいことを端的にまとめるよう心掛けた。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録し、過去の先輩方のエントリーシートを参考するようにした。またOBにも実際に志望動機などを添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅社員、人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介からアイスブレイクで始まり、質問+逆質問で終了した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
営業志望であったので、明るくハキハキと話すことを心掛けた。また志望度をアピールするため、逆質問の内容は事前に複数用意した。
面接の雰囲気
学生があまりオンライン面接に慣れていないことを考慮して、接続など親切に確認してくださった。とても温かい雰囲気で面接が進んだ。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
リーダーシップを発揮した経験は何がありますか。
ゼミ長としての活動です。毎年夏の論文大会に向け準備を行う中で、チーム内で摩擦が生じてしまうことがありました。一部の学生が思ったように協力してくれないなど、大会準備にあたって学生間に明確な意識の差があり、意欲的な学生が感情的になってしまったためです。私は非協力的な態度が生まれる原因として、彼らとの対話不足、つまり相談相手がおらず進むべき方向性が分からないことが課題なのでは、と仮説を立てました。そこで私が起こしたアクションが、週に3回1on1でのランチ会を開くというものです。私が一人一人親身なって悩みを聴き、一緒に考えることで少しずつ態度も改善していき、各メンバーの能力を最大限チームに反映させた結果、大会では上位入賞を果たしました。このように私がリーダーとして、各メンバーとの1対1の関係構築を重視し、1人1人の能力を最大化させる形でチームを導くことができました。
志望する職種の理由について教えて下さい
私は将来営業職として、貴社製品の拡販に携わりたいと考えています。
そう志し始めたきっかけは、学生時代に力を入れた長期インターンシップです。約1年間ITサービスの新規販売の業務に携わる中で、私は営業としての仕事の魅力を学ぶことができました。就職活動を始めるまで、私は営業のお仕事には「モノを一方的に押し売りする」というネガティブなイメージがありました。しかし長期インターンシップでの経験を通じて、営業とは顧客の抱える課題を分析し、それに対して最適な改善策となる提案を行う、いわゆる「課題解決」のお仕事であることを知りました。そして顧客からの感謝も直接受け取れることからもやりがいを感じ、貴社においても営業職として活躍したいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・年配の部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介からアイスブレイクで始まり、質問+逆質問で終了した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事前に会社に関する最新のニュースを調べて面接に臨んだので、一定程度志望度のアピールに繋がったように思う。
面接の雰囲気
一次面接のときよりは、どちらかというと堅い雰囲気で次々と質問が飛んでくる感じだった。学生の話にきちんと耳を傾け、真摯に向き合って下さっている印象だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後にやりたいことを教えて下さい
入社後にやりたいことは2つあります。
一つ目は海外駐在です。私は学生時代に海外留学を経験し、文化やバックグラウンドの異なる人々と交流し、多様性の中で話し合うことで新しいアイデアが生まれると学びました。こうした経験から、将来的には海外拠点に中長期で赴任し、現地社員の方々と一緒に仕事をし海外に対する進出に貢献したいと考えています。
二つ目はトヨタ外拡販に携わることです。御社の将来的なビジョンとして、親会社であるトヨタ自動車に依存しすぎず、自社単体での顧客を増やし製品を広く提供していくことが課題として存在すると認識しています。私は営業職として提案業務に携わりたいと考えているので、その中で御社の製品の新規拡販に貢献したいです。
営業職としての理想像は何ですか?
モノづくりを通じて人々の生活を豊かにしたい、という志を営業職として実現したいと考えています。そのためには販売側である私は、自社の利益だけを求めるようではいけません。本当に顧客のためになる(顧客が求めている)ような提案ができる、互いが幸せになれるような関係構築ができるような営業マンでありたいです。
そのためには2つの心持ちが必要だと考えています。1つが顧客に寄り添う姿勢です。自社製品を一方的に販売するのではなく、顧客のニーズを正確に汲み取った上で提案することが重要です。2つ目が深い商材理解で、技術が日々進歩している以上、常に知識を深めていく必要があると考えます。この二つの意識を徹底したビジネスマンでありたいです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
より志望度の高い競合他社に内定したため。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定の連絡をいただいた後、1週間程度承諾について検討する時間を設けていただいた。すぐにやめるよう言われることはなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
上述したように、他の自動車部品メーカー・トヨタグループの企業に対し差別化を行うことは必要不可欠であるように思う。会社の扱っている製品や顧客企業をよく調べ、なぜ他ではなく豊田合成なのかを、自分の言葉で語れるようになると良い。
そのための手段の一つとして、インターンシップに参加することは有効だと思う。企業理解が深まったり社員の方々と数多く接しお話を伺うことができるので、インターンシップでのエピソードを本選考で話せるとポイントが高い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
大前提として、自動車に興味を持った理由や「完成車メーカーでなく部品メーカーに行きたい理由」を語れることは、内定が出るかどうかを大きく左右すると思う。その上で上述したように、他社との差別化を徹底することができればより内定に近づく。
内定したからこそ分かる選考の注意点
注意点というか一つアドバイスとして、インターンシップは早期選考に呼ばれる可能性が高いので、是非参加をお勧めする。上述したように企業理解が深まるだけでなく、選考ステップも一部免除となるなどメリットはとても大きい。
内定後、社員や人事からのフォロー
辞退してしまったので内定後のフォローについては不明
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豊田合成の 会社情報
会社名 | 豊田合成株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨダゴウセイ |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 281億1900万円 |
従業員数 | 39,796人 |
売上高 | 1兆711億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 齋藤克巳 |
本社所在地 | 〒452-0961 愛知県清須市春日長畑1番地 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 687万円 |
電話番号 | 052-400-1055 |
URL | https://www.toyoda-gosei.co.jp/ |