【22卒】キオクシアの夏インターン体験記（文系/総合職）No.12648（同志社大学/男性）（2021/2/18公開）

まず一つに、東芝メモリからキオクシアに社名変更されどういった変化が社内で起こったのか、直接社員の方々の口から知ることができたことです。そのためインターンシップ内の座談会はとても貴重な機会となりました。
二つ目に、参加することで社風をよく知ることができました。全体的にチャレンジ精神豊富な方が多かったように思います。

馴染みの薄い分野のため、メモリ事業のビジネスモデルについての理解を深めておくこと。
また座談会の時間が長いので、予め質問を数個用意しておくと良いと思います。

インターンシップの座談会の中で、1日のスケジュール感など伺うことができたので具体的な働くイメージを持つことができました。
また海外転勤の頻度・期間についても詳しく知ることができたので、海外勤務について興味がある私にとっては非常に有意義な機会となりました。

海外進出が盛んで海外との営業の機会がとても多いことから、選考要素として英語力は大事そうだと感じたから。
私のように一定期間海外経験がありTOEICの点数としてもそれなりの指標を出せている学生であれば、本選考においても少なからず良い評価を受けるのではないかと思います。

まず一つに、社風のマッチを強く感じました。会社自体が設立されて間もなくこれから規模を大きくしていくという段階であることから、社内で積極的にチャレンジできる環境があるという話はとても魅力に映りました。
またメモリ事業というインパクトの大きさも、仕事のやりがいになりそうだと感じました。

上述した通り、インターンシップ後早期選考など選考優遇の案内が特になかったためです。
その代わりにキオクシア若手社員や部長との、インターンシップ参加者限定の座談会の案内がありました。

キオクシア若手社員や部長との、インターンシップ参加者限定の座談会の案内がありました。
早期選考など選考優遇の案内はとくにありませんでした。

社会貢献をしたいという軸のもと、コンサルティング業界やIT、インフラ業界などを幅広く見ていました。 コンサルティング業界では主に総合コンサルとして、外資・日系問わずインターン選考を受けていました。 IT業界ではITコンサルやSIを志望していました。 インフラ業界では大手のエネルギー会社や電力会社など、夏のインターンシップに何個か参加してきました。

キオクシアのような、会社として海外比率が高く海外に出るチャンスの多い働き方に、インターンシップの参加を経て惹かれるようになりました。私が英語力を今まで身に着けてきた以上、将来的にそれを活かさない働き方を選択してしまうことは少しもったいないなと感じました。
一方で営業職として働く上で、やはりメーカーやインフラのような事業会社ではなく、コンサルやITなど無形商材を扱うビジネスが自分には合っているなと感じました。