20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技をお答えください。(30文字以内)
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A.
ジャズ,散歩 続きを読む
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Q.
大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。目標をお答えください。(30文字以内)
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A.
経験の浅いジャズベースで,プロとの演奏を成功させること 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由を教えてください。(200文字以内)
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A.
私は新歓ライブでの先輩の演奏する姿に憧れて,大学のジャズバンド部で楽器とジャズを始めました.一方で,経験者達は早々に様々なライブを経験し,プロとの演奏の機会を得て素晴らしい演奏をしており,非常に悔しい思いをしました.そこで,経験が浅い分さらに自主練習に励み,学部3年の頃にプロとの演奏の機会を獲得しました.しかし,プロと息の合った演奏をすることは難しく,聴き手を楽ませることもできませんでした. 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?(300文字以内)
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A.
自主練習だけでは分からないことや気が付かないことが多いと考え,コミュニケーションを軸に練習に励みました.週に1度,集まった部員で自由に演奏するセッションでは,先輩・後輩,担当楽器の経験,未経験の垣根なく率直なアドバイスを求めています.特に,自分のことでも他人のことでも,気付いたことはすぐに発言するように意識しており,曖昧なことを残したままにしないようにしています.また,演奏や音楽に対する価値観や考え方を積極的に共有しています.演奏者の特徴を理解することが,楽譜に書かれていないことを演奏するジャズにおいて重要である自由さや柔軟さを生み,様々な部員とより息の合った演奏ができるようになりました. 続きを読む
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Q.
結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?(150文字以内)
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A.
修士1年の頃にプロとのライブでも,聴き手にも楽しんでもらえるような息の合った演奏ができるようになりました.さらに,プロとのライブを成功させた経験から,さらに自信をもって他のライブに望むことができるようになりました.今では,最高学年として演奏の面で部を牽引し,後輩への指導も積極的に行っています. 続きを読む
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Q.
デンソーでの仕事について教えてください。選考を希望するコースを選択してください。
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A.
ポテンシャルコース 続きを読む
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Q.
コース選択した上で、あなたがデンソーで実現したいことを教えてください。 (これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください)(500文字以内)
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A.
私は,優れたセンシング技術を用いて自動車事故を無くしたいと考えています.きっかけは,この3年間で2度も大切な知人達が自動車による交通事故の被害に遭ったことです.どちらも死亡事故になり得るほどの規模であり,大事に至らずに本当に良かったと思うばかりです.運転者の不注意による悲惨な自動車事故は毎年数多く発生しており,大きな社会問題となっています.また,今後活躍が期待されている自動運転車においても歩行者等の障害物との接触回避は大きな課題です.これらの背景から,自動車が障害物を検知して自動停止することが求められるようになっており,実現のためには,そのコア技術であるセンシング技術の開発が不可欠であると考えています.私が研究で培った三次元計測に関する知識は,障害物との距離を赤外線レーザによって測る方式の自動停止システムに生かせると考えています.入社後は,貴社の持つ自動車関連の高い技術力を活用し,センシング技術を用いて新しい価値を生み出せる技術者になりたいです.そして,自動車事故を無くすことで,日常に潜む恐怖や不安を少しでも取り除き,世界中の人々が安心に暮らせるような社会作りに貢献したいです. 続きを読む
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Q.
取り組んでいる研究について記入ください。 研究テーマ(50文字以内)
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A.
がれき上における救助用ロボットの走行性能を定量的に評価する手法の開発 続きを読む
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Q.
具体的な内容について記入ください。(400文字以内)
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A.
災害時に倒壊した家屋等で活躍する救助ロボットは,危険な災害現場に直接足を踏み入れることなく災害現場の観測,被災者の救助を行えるという利点があります.その反面,その走行によってがれきを崩し,被災者に危険が及ぶことが考えられます.そのため,走行によって二次被害を起こしにくい救助ロボットの開発が求められています.現状は開発時に,救助ロボットをテストフィールド上で走行させて木材の移動の様子等を観察して走行性能を評価しています.しかし,観察のみでは走行性能を十分に評価できません.そこで,本研究ではテストフィールドをリアルタイムに三次元計測して作成した3Dモデルを用いることで,木材の移動距離や受ける力の大きさ取得し,走行性能を定量的に評価する手法を検討しています.救助ロボットの走行性能の定量的評価が可能になれば,災害救助時の二次被害の減少に貢献できるため,社会的意義の大きい研究だと考えています. 続きを読む