【22卒】デンソーの冬インターン体験記（理系/総合職）No.13158（2021/3/14公開）

企業が論理性を重要視する企業であるため最初から最後まで一貫性のあるプレゼンテーションをすることが重要と感じた。また自分の考えにストーリー性を持たせることが相手にわかりやすい説明をする上で有効な手段であると学んだ。また論理だった説明や質問対策のために自分たちの提案に『なぜ？』を何度も考えることが大事

DENSOが持っている技術を知っていると進めやすかもしれないが、逆に考えが凝り固まる可能性があるため特に予備知識は必要ないと感じたが社会課題に関心を持っているを新規事業のアイデアを出しやすいかもしれない。

インターンの内容が新規事業の提案であるため、入社数年で行う実際のの業務内容とは離れていると感じた。年次が進むにつれDENSOにおいても新規事業を考える機会のある部署に所属する可能性もあるが多くの人がやるような業務内容をもとに作ったインターンではないと思った。

論理的に考えることができる点では自分は会社とあっていると感じた。少なくともあってない訳ではない印象を受けた。またエントリーシート やwebテストが通過しているため、本選考を夏のインターンシップのエントリーシートをもとに制作すれば面接まではいけると感じた。

実際の業務内容を体験できるインターンシップではなかったため、自身の会社に対する志望度は上がることもなければ下がることもなかった。ただ座談会では、大学の選考がDENSOと被っている人もいれば、全く異なる分野の農学を選考していた社員の方のいたため、学部に有利不利はないと感じた。

インターンシップのグループワークの内容や進め方など社員の方が見ることはなかったためインターンシップで優秀な学生を見分けることはできないと思ったので選考に有利になるかはわからない。

インターンを参加したことで人事や社員との面談などの接触はない。プレエントリーしている人、もしくわインターンに応募した人向けに座談会は設けられた。

志望業界は特に決めておらず、コンサル、IT、人材、食品メーカー、化学メーカー、自動車メーカーなど幅広く就活を行っていた。ただ社会に出る上で、仕組みや会社の体勢が確立している大企業に就職することで、社会人としての基本的なスキルを正しく身につけることができると考えたため、主に大企業を志望していたが興味のある分野ではベンチャーも調べていた。

自動車業界のインターンシップに参加することで必然と自動車産業を詳しく調べることができたため、IT業界やコンサル、人材業界などは元々志望度が高くなかったため、自分が受ける業界からは外した。また自動車業界に関する情報を自分からとりにいくようになったこともあり、自動車業界の志望度は高くなった。インターンシップの参加はきっかけづくりに丁度よかった。