【22卒】クイックのコンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.12625（中央大学/女性）（2021/5/21公開）

クイック説明会

クイックの全体像の説明
録画配信のオンラインで行われた

人材業界に絞っていたわけではなかったため、どういったビジネスモデルなのかについて注目して説明を聞きました。

参加は必須です。この録画配信を見た後にエントリーが可能になります。

マイページから参加

相手が明るい雰囲気を持つ人だと第一印象で感じたので、こちらからもクスッと笑えるようなことも交えつつ失礼のない程度に明るい雰囲気を心がけた。
その中でもしっかりと考えを伝え、いいギャップを与えることを意識した。

明るく話しやすい方で、面接も和やかな雰囲気で進んでいきました。
住んでいる地域が一緒だったことから緊張がほぐれました。

なし

なし

自己紹介をお願いします

○○大学の○○と申します。
大学ではマネジメントコントロールのゼミで○○の研究をしています。
学業以外では接客が好きという事もあり、接客のアルバイトに力を入れていました。
お客様を接することの難しさを感じるとともに、喜んでいただけることにやりがいを感じておりました。
面接官：具体的になんのアルバイトをしていたんですか
わたし：○○と○○と○○です
面接官：本当に接客が好きなんですね。好きになったきかっけはあるんですか？
私：高校時代に○○部に所属していて、お客様のリアクションを直接見れる機会が多くあり、大学でも接客をしたいと考えたため、サークルなどではなくアルバイトに力を入れていました。
面接官：なるほど。
その部活動ではどのような形でおきゃくさまと接していましたか

あなたの強みを教えてください

私は相手に合わせた自在な対応をとることができます。
この力はスポーツジムの受付のアルバイトで発揮しました。
10代から80代まで幅広い年齢の方がいらっしゃる中で、お客様のご年齢や性格によってご相談頂ける機会の量に差がありました。
そこで私はお客様の目的や性格に合わせて対応をすることでどのお客様にとっても話しかけやすく、相談しやすいスタッフになるよう心がけました。

面接官：例えばどんなことをしていたんですか
私：ご年配のお客様はフレンドリーな方が多いですが、30代の男性の方だとなかなか距離が詰められなかったため、お名前をお呼びして挨拶をするなど、特別感を持っていただけるような接客をすることで少しずつ距離を詰めました。

zoomの部屋に参加許可され、そのまま面接スタート

入社への熱意や志望度を示すことが必要だと思います。
また、逆質問の時間が多くとられたため、そこで質問したことに対しての回答にまた質問をすると評価が上がるように思います。

和やかな雰囲気で進みますが、理解力を見ているのかざっくりした質問の投げかけ方もあったため、そこでも落ち着いて話すこと、もし不安な場合は「○○」といった事でしょうかと聞き返すのもありだと思います。

考えをしっかり持っている事が伝わったといってもらえました。

なし

あなたはどういった方なの？（本当にこんな感じで聞かれました）

※会話を意識していたため、一言で答えて深堀といった感じでした。
その他の質問に対しても短めに応えて、深堀をされる事の繰り返しです・
私：私が周りによく言われるのは「話しやすい」と「真面目」といった性格です。
面接官：それは自分の中でギャップはある？
私：ギャップはありません。
話しやすいという印象は人見知りを解消したいという想いから、自分から積極的に明るく話しかけることを意識していて、持っていただいている印象だと思います。
また、真面目という事に対しては「○○」といった自分の弱みから計画や準備をしっかりするタイプなので、その部分を真面目と捉えてもらえているのではないかと思います。
面接官：そうなんですね。
それでは別の角度から質問します（このようにどんどん進んでいきます。）

就職活動はどうやって進めてきたの

※こちらも短めに回答して深堀されてます。
面接官：就職活動はどのように進めてますか
私：「○○」という目標から～～に関わる仕事をしたいと考え、人材業界と不動産業界に絞って就職活動をしています。
面接官：不動産業界は結構タフさを求められる仕事だと思うけど、その点は大丈夫なの？
私：確かに体力的にも精神的にもきつい場面は多い業界かと思いますが、私はずっと行動をしている事で不安解消に繋がる人間なので、逆に行動するべきことがあるのは自分にとって適しているのではないかと考えています。
面接官：たくましい回答ですね（笑）
人材業界と不動産業界ではどってのほうが志望度は高くなっているんですか
私：人材業界です
仕事に対してのやりがいを持てる人を増やしたいという想いから人材業界を志望しております。

辞退。
もともと
不動産業界志望で、御社の人柄に触れてかなり志望度は上がったが、不動産業界の第一志望にきめた。

面談がある

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

採用ページには５０～１００と記載

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退のため不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退のため不明

囲い込みはかなりあると感じた。
リクルーターの人とLINEでつながっているため、もう少し待ってほしいというと「相談に乗りたいから面談しないか」と言われる。
本心半面、引き止め半面ではないかと思う。

人柄の良さはどの企業よりも感じるところが大きいので、そういったところで働きたい人はおすすめです。
また、どのフェーズの面接も深堀がメインなので、話したいと思っているエピソードに関しては自分の中でしっかり対策をして臨んでください。
また、経営陣も社員の方々も、一気通貫性に魅力を感じている人がほとんどです。
面接に臨む際は、一気通貫性と分業制のビジネスモデル、メリット・デメリットについて把握し、そのうえで一気通貫性が良いと思う理由についてまとめておくことが必要だと感じました。

深堀をさせたことに対して、どういった考え方をしたのか、そこに矛盾がないかはかなり見られた印象を受けました。
また、リクルーターとの面接練習でアドバイスをもらったのはどれだけ、誰にでもわかるような説明ができるかということでした。
無形商材という事もあって、説明力が業務の中でもかなり重要になるようなので、数字やデータを織り交ぜて説明をするといいといわれました。

深堀がかなりされるので事前に自分で準備したり、他の人に見てもらって矛盾点を探したほうが良い。
また、逆質問の時間が多くとられるので、企業分析をしたうえで逆質問をしたり、回答に対してさらに自分の考えを伝えたりすると評価が上がると感じた。