18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機及び当社でどんな仕事をしたいのか
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A.
私は貴社の「確かな技術を基に幅広い事業を展開する」姿勢に魅力を感じたから志望いたしました。私は飲食店でのアルバイト経験から、食品が人々を元気に、そして笑顔にする力を持つことを実感し食品業界に興味を持ちました。貴社は食品用改良材に加え、業務用食品や家庭用食品の製造、さらにはヘルスケアや化成品改良材の領域まで事業を展開していますが、このような食品会社として他に類を見ない事業展開ができるのは、そこに確かな技術があるからだと考えています。そして、私は今まで化学を学んできたため、食に関する化学的な技術を幅広い事業の根幹としている貴社の元で、様々なアプローチで食を通じた人々の健康と幸せに貢献したいと考えています。 そして私は貴社で、製品の品質管理の仕事に携わりたいです。それは、お客様の口に直接入る食品において「安心・安全」が最も重要な事であると考えるからです。さらに現在私が学んでいる分析技術の知識と経験を存分に活かせるとも考えています。そこで貴社の製品の品質や安全性の保証だけでなく、常に最高品質の製品の提供を全うし、人々の健康と幸せに貢献したいです。また製造現場で製品に関する知識を培い、商品開発の仕事にも携わりたいです。世界中の人々の意見、ニーズを汲み取り、そこに自分たちのアイデアを加え、要望を越える商品を生み出すことで世界中の人々の食を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
・自己PRを自由にご記入ください
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A.
私が貴社に伝えたい自身の強みは大きく二つあります。 【チャレンジ精神とやりぬく力】 私には前例のないことに積極的に挑戦するチャレンジ精神があります。大学ではそれまで10年間続けてきたバスケットボールではなく、全くの未経験であるラクロスに挑戦することに決め、体育会ラクロス部に入部しました。苦渋の選択でしたが、今まで積み上げた知識や経験を活かして新しい領域で成功する経験を得たいと思い挑戦しました。うまくいかないことが多く苦しい時期も続きましたが、引退までの4年間、週に6日は朝5時に起きる生活をし続け、コツコツ練習を積み重ねた結果、22歳以下日本代表の候補選手になることができました。 【論理的思考力と問題解決能力】 大学で所属していたラクロス部では、最終学年に副キャプテンとして80人のチームを率いました。チームには指導者がいなかったため、他の幹部と共に公式戦までの期間を逆算し、どの時期に何を練習して何を伸ばすかというチームの成長戦略立案やその進捗確認などのチーム方針を、全て自分たちで考え、行動してきました。常に「今何が問題なのか?」「どのようにすればその問題は解決できるのか?」「その問題はそもそも解決すべき根本的な問題だろうか?」というように考え、問題を解決してきました。この過程で論理的思考力や問題解決能力が身につき、これらの力は今も研究活動を通じて磨き上げています。 続きを読む