18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 秋田大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はジャグリングとサイクリング、ドライブです。ジャグリングは高校生の時からやり始め、大学では趣味が高じて自らジャグリングサークルを立ち上げました。また、よく自転車にも乗っており、大学の通学では往復10km以上の距離を毎日愛用のクロスバイクで走っています。ドライブも好きで、行ったことのない場所を走ったり、綺麗な風景を眺めたりしていると良い気分転換になります。 続きを読む
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Q.
大学での専攻内容(科目・研究・ゼミ)など,これまで大学で学んできたことを誰にでもわかるように説明してください。
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A.
大学では資源工学を専攻しています。主に学んでいることは、石油や天然ガス、鉱物などの資源開発に関わる工学的な分野を勉強しています。幅広い知識が必要となる総合的な学問であり、地質学や岩石学、機械工学など広く浅く色々なことを勉強してきました。研究では地熱発電について研究しています。石油や天然ガスとは異なり、火山国である日本にも豊富に存在する天然資源であることから興味を持ち、この研究を選びました。卒業論文および修士論文では、地熱発電所のシミュレーションモデルの構築と分析をテーマに取り組んでいます。地下から掘り出した熱水や蒸気を発電に用いる地熱発電では、その熱エネルギーを効率的に利用することが重要となります。そのため私の研究では発電所の各設備の温度や圧力、流量等の条件を基に熱エネルギーの流れや発電量・熱効率を計算できるモデルを構築し、分析を行うことを目的としています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に達成感を感じた体験について述べてください。
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A.
私が最も達成感を感じた体験はサークルを立ち上げ、趣味を通じて交流・活動できる場を作れたことです。私は高校生の頃からジャグリングをやっていましたが、大学にはそのような活動を行うサークルがありませんでした。入学直後は既存の他のサークルに入りましたが、あまり興味も持てず、それよりも自分の好きなことをサークル活動としてやりたいと思い、大学2年生の時にサークルを脱退してジャグリングサークルの設立に挑戦しました。サークルを通して仲間と一緒に練習をして、ステージでのパフォーマンス活動などを行える場を作ることを目標としていました。立上げ時のメンバーは自分を含め4名で、私がジャグリングを通じて知り合った学生同士でした。サークルの立上げにあたって一番苦労したのはメンバー集めでした。完全に一から立ち上げたサークルだったので、人を集めるにはまずどんな活動をしているのか周知することが必要だと考えました。そのためメンバーと協力してビラ配りやポスターの掲示、PR動画の作成などを行いました。ビラやポスターのデザインや、動画の編集など、それぞれが得意とすることを分担して進めることで、効果的に活動を周知することができました。結果としてメンバーも少しずつ増え、私の大学卒業時には15名程度まで大きくすることができました。私はこの経験から同じ目的に向かって仲間と協力し合い、やり遂げることの達成感を感じることができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこだわる,ちょっとしたもの(こと)について教えてください。(200文字以内) モノを大切に使うこと
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A.
私がこだわっていることは物を大切に使うことです。それは普段身に付ける服や小物、毎日使う家具など、どんな物に対しても大切に使うようにしています。例えば私がよく使う自転車では、パンクをしたりブレーキの調子が悪くなったりしたときはどのように直せば良いのか自分で調べて、修理に必要な道具を自分で揃えて自分の手で直すようにしています。普段使うものを大切に扱うことで愛着が沸き、気持ち良く使うことができています。 続きを読む