【論理的ビジョンが鍵】【19卒】ＮＴＴファシリティーズの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5014（大阪体育大学/男性）（2018/9/11公開）

選考を通じて一貫して、他社からの内定の辞退や選考の辞退が求められた。それだけの志望度の高さを見ていると感じた。

基本的に理系の会社なのでその中で文系社員としてどのような役割を担っていけるかのビジョンがしっかりと描けている人が採用されていると感じた。
内々定者でも事業の内容を完璧に理解している人はいないと感じたので、企業研究は隅々までする必要はないと感じたが、職種の研究やその職種につきたい理由については具体的かつ論理的に説明をできるようになっていなければいけないと感じた。
大事なことは論理的に自分の言葉で話せるかどうかです。

内定が出る人は、現在行っている事業に対する明確なビジョンを持っている人が多い。また、将来の企業像についてもしっかりと持っている。逆に内定の出ない人は、会社の事業などをイメージで語っている人が多いのではないかと感じた。

この会社の山場は二次面接だと思います。二次面接は東京で行われるのですが、かなり日程があり、また、ブース形式の面接が行われていたのでかなりの人数が呼ばれているものと考えられます。その中で内定するのは10人程度なので狭き門だと感じました。

内定後、東京の本社に呼び出され、イベントや先輩社員との面談があった。