20卒 本選考ES
理系総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
以下のいずれかのテーマをお選びいただき、回答欄にご記入ください。 テーマ1 ご自身の視野や見聞を広めるために挑戦したこと・努力したことを教えてください。 テーマ2 自ら目標を立て、達成するために努力した経験を教えてください。 テーマ3 チームをまとめる、もしくはリードした経験があった場合、工夫や苦労を教えてください。
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A.
テーマ2(目標立案) 続きを読む
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Q.
選択したテーマについて、具体的なエピソードを交えて記入してください。 (いずれのテーマも600文字以内)
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A.
何事も自己満足で終わらせたくない性格の私は自身の学位取得のためだけの研究はしたくないと思い、研究室に配属された当初から自分の研究成果を英語論文として世に出す目標を立てていた。目標達成のため、まずは目標を周囲に宣言し常に適度な緊張感を保った状態で①必要な結果をそろえる、②結果を英語にまとめるための努力をしてきた。 ①研究計画の参考になりうる論文を多い月でひと月15本以上読み、論文にすることを意識した実験系を組むように心がけた。また、週、月に及ぶ計画を立てることで達成の期日と内容を明確化するだけでなく、その日に行う実験は時間の計画も立てて全力を尽くした。半年ほど進歩がない時期もあったが、失敗の度に別の方法を模索し様々な人に相談して柔軟に計画を練り直してきた。その結果論文執筆に重要な結果を得ることができ、学会で優秀賞も頂けた。 ②私は英語の能力に自信があるわけではないが、行った実験は方法と併せて英語でもまとめるようにしてきた。さらに英語で研究の流れも作るために、英語で口頭発表できる学会を自ら探して参加を申し出ることで自分を追い込みもした。スライドや原稿を先生や研究室にいる複数の留学生に何度も見てもらい、留学生に原稿を音読してもらった音源を使って練習したことで、発表を無事に終えることができたとともに英語に対する苦手意識も克服できた。 以上の努力を経て、現在自信をもって論文の執筆に取り組めている。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。(100文字以内)
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A.
私は食に関する研究開発を通してお客様と一緒に課題や悩みを解決できる仕事がしたい。ODMメーカーの中でも特に、機能性素材の開発に注力し、多数の自社素材やトクホ許可取得数No1の実績をもつ貴社を志望する。 続きを読む