22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
全て6行ずつ=250字くらい 1 あなた自身の強みを記述してください。
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A.
私の強みは他者をまとめ上げ、目標を達成する推進力である。この長所は、ゼミ運営や東京FMでの長期インターンシップなど、大学時代を通じて発揮してきた。例えばゼミでは、人数が半減し機能不全に陥った中、1ヶ月間のミニワークを通じてゼミを立て直した。この施策に反対もあったが「対話」を通じて納得してもらえた。東京FMでは、大学でワークショップを実施し、学生ラジオCMコンテストの応募総数を増やすことができた。この際、ラジオ局員の方やコピーライターの方を講師に招くために交渉を重ね、快諾頂いた。 続きを読む
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Q.
2 当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
街づくりを通じて地域課題を解決したいからだ。この背景には、地元の再開発がある。私の地元の駅前は再開発計画で一度更地になった後、事業者の撤退により10年以上放置され、賑わいを失った。この時、街づくりは中途半端にしてはならない非常に重い責任が伴う事業だと痛感した。一方現在、「人、もの、情報」などの交流と賑わいの創出拠点づくりや交通結節点の整備を進めている状況を見る中で、街づくりで地域課題を解決することを考えたり、それを実行したいと感じた。この考えの下、本当に地域のためになる街づくりを上位計画から考えていける貴機構の都市再生事業に携わりたい。 続きを読む
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Q.
3 当機構が関わった“まち”や“団地”等について、あなたの視点で気づきや改善点を自由に述べてください。
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A.
私は街歩きをする中で池袋、特にイケサンパークや南池袋公園といった公共空間が非常に居心地が良く、多くの人で賑わっていることに気付いた。その理由を考える際、高校時代の子ども会運営を思い出した。会員数増加を目指す過程で、居心地の良い空間には多様な活動の受け皿となる「居場所」を創り、その居場所の活動主体となる「人」を招くことが必要だとわかった。これを実現できているのがこれらの公園であり、一つひとつの公園がイケバスで繋がり線となることも街の魅力向上に寄与していると感じた。この居場所創りが点から面へと拡がっていくとより街が居心地よくなると考える。 続きを読む