【22卒】アシストの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11934（明治大学/男性）（2021/5/9公開）

会社説明会

企業説明会、また社員に質問ができる

事前準備は全く必要ない。社員に質問ができるのだが、なんでも聞ける。年収でも、営業のノルマでも、聞きたいことはなんでも教えてくれた印象だった。

参加必須だった。ここで得た情報をもとに、志望動機を考えて行った。

早めに行って、人事の方に緊張を解してもらえる。

コミュニケーションを意識して面接ができた点。また、ジェスチャーが多かった点。
自分が喋りすぎず、相手にも喋ってもらう。笑ってもらえる時には笑ってもらう。また、話す時には手の動きもつける点を評価してもらえたと思う。

アイスブレイクを積極的にしてくださるので、緊張は解せると思う。何が趣味なのかとか、どこから来たのかを聞かれた。
また、にこやかで優しい印象だった。

特になし

なし

自分の弱みは何ですか。それをまたそれをどう克服したか

あまり用意していなかった上、まだあまり克服できていなかったため難しい質問だった。自分は、周りに流されるところが短所だと思っている。それをどうやって克服したかは、具体例を用いて答えた。
以下具体例
ゼミのリーダーをやった時に、みんなにこっちの方向性で進めよう、あっちの方向性で進めようとなってしまって、自分は最初はうまいことみんなを先導することができなかった。しかし、みんなの意見はまず聞くが、それを聞いた上で、自分の考えをつたえ、その上でみんなを先導するように方針を変えた。
だから、みんなの意見をしっかり聞くのはもちろんなのだが、自分の意見はそれを聞いた上でしっかり持つように努力している。
というふうに答えた。

ガクチカと、その困難だった点をどう克服したか

私が困難を乗り越えて成し遂げた経験は、バンド活動で出場したコンテストです。コロナの影響で対面で会うことが難しくなり、曲作りやライブ活動を行えない状況が続きました。メンバーのモチベーションが低下する中、新しい目標を作る意味で音源のコンテストで優秀賞を取ろうとメンバーを説得しました。
中でも難しかったのが音源編集です。制作上不可欠な録音と編集の技術を1から勉強し、作成を始めました。2ヶ月後が締め切りで1人の仕事量に限界があったため、メンバーそれぞれに部分的に曲の編集を任せました。各々が仕事がしやすいよう、求めるクオリティとその難易度に応じた納期を設定し、出来上がったものを一つの音源に合体し、完成させました。
また、本や、ネットから得られない情報は、短期間ではありますがプロのエンジニアの下に赴き、足で情報を得ました。
最終的には、400アーティストから優秀賞に選ばれ、J-waveなどのラジオで放送されました。この経験から、チームで何かを作ることのやりがい、また専門性の高い物を学んでいくとこの楽しさに気づきました。

説明会に参加するとメールで連絡が来る。

オンライン

和やか。しかし、用意していなかったような質問が来るので、緊張せず、頭を柔らかくして受けるといいと思う。

学生時代頑張ったことを結構深掘りしてもらって、そこに感心していただいたと思う。

なし

また人事の人がアイスブレイクをしてくれる。

面接官の方の特集記事を読んでいて、印象深かったセリフを覚えていたのを伝えられたのが、とても評価されたと思っています。

厳かだが、とても優しい。怖い印象や、圧迫だった印象は全く持たなかった。
アイスブレイクもしっかりしていただける。

自分でFBをくださいと聞けばもらえる。

なし

なぜパッケージインテグレータであるうちを志望しているのか。

SIerは0からソフトウェアを作ってお客様のために導入するビジネスモデルですが、アシストは1から作るわけではなく、10あるものをお客様のためにカスタマイズしてお客様のために短期間、低コストで導入してサポートをするというビジネスモデルです。
パッケージインテグレータであるそちらの方が、時代に即しているし、合理的だと思いました。

深掘りがありました。
「アシストは完全にパッケージインテグレータで、自社開発は一切しないようなビジネスモデルで、プログラミングを書くことや、開発はできないがそれでもいいのか。」
回答
はい。そちらの方が、お客様のために安く短期間でできて、真の意味でお客様のためになると思うので、パッケージインテグレータである御社を志望しています。

哲学と信念で共感した部分はどこか。

哲学と信念の「お客様のためにとって、社員にとって、協力会社にとって最高の会社となることを目標とする」という点。
お客様や、社員のためになることは結構どの会社でも言っていることだが、協力会社（清掃会社の社員さん、ビルを貸してくれている会社の人、また文具などを提供してくれている会社の人）にまで言及して、そこまでに気を配れているところはなかなかないと思いました。
深堀の質問
「この哲学と信念を気持ち悪いと感じなかったですか？　宗教みたいだとは思わなかった？笑」
回答
読んでいる時には違和感を感じなかったです。逆によくここまで考えられているなと脱帽しました。（この哲学と信念に共感できないと回答すると絶対に受からないと思います。）

面接や、説明会、OB訪問であった人のよさと、年収の高さ

まだなし。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

30人くらい

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

東京大学や、京都大学はいないかもしれない。それ以外はどこもいると思う。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

文系が多いと聞きました。

入社意思がある人が30人集まるまではいつまでも就職して大丈夫と言われました。全くオワハラはなしです。

商社系SIerで独自の路線を走るこの会社をなぜ志望するのかという志望動機、なぜ他社と比較してうちがいいのかという点をしっかり考えておくといいと思います。
またOBOG訪問をして、いろんな人のお話を伺っていなかったら今受かってはいません。最初はハードルが高いですが、いろんな人に訪問してみて雑談でもいいので仲良くなっておきましょう。そしたら、選考を進める中で有益な情報をお聞きできると思います。幸い社員さんはいい人ばかりなので怖気付く必要はありません。

この会社にあっている人を選考で選んでいるマッチングだと人事の方はおっしゃっていたので、そこだと思う。具体的にはどんなところなのかはわからないが、先輩社員に言われて意識したのは「こいつと仕事がしたいか」という部分だ。
元気にハキハキ、自分らしさを出した面接ができるといいと思います。

OBOG訪問は必要だと思います。自分の志望動機の穴を見つけてもらえたり、年収を聞けたり、社員さんと仲良くなって情報をもらったりといいことずくめだと思います。
また、インターンも選考に入っているので、頑張るといいでしょう。みんなで受かってやるんだという意気込みを持ってやるといいと思います。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社

今まで自分は「人」のおかげで成長してきたと感じています。その「人」を大事にしているのがこの会社で、選考の中でもそれがとても伝わってきました。
一日8時間くらい会社で過ごすことになるので、人を重視して企業のスクリーニングを行った結果、ここに入ろうという決心がつきました。
また、それ以外のポイントとしては年収が高いところです。若手からでも結果を出せば年収に反映される点が合理的でとてもいいなと思いました。