【成長と信頼、共に築く】【23卒】大塚商会の営業職の本選考体験記 No.30843（非公開/女性）（2022/6/9公開）

営業職説明会

大塚商会について、営業職についての説明

社員の方の声は特にメモをしました。説明会の中で何度も言うことなど大事そうなことは聞き逃さずにメモをしました。

参加必須でした。

学生時代に頑張ったこと、志望理由、自由記述

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結論ファーストで答えることを意識しました。字数制限内でより詳しく書くことを意識しました。

キャリアセンターなど自分以外の人にも読んでもらい構成などを確認してもらいました。字数内でより詳しく書くように意識しました。

なし

一般的なウェブテストの対策をしていれば困らないレベルです。

企業オリジナル、数学、言語

数学、言語、1時間

なし

説明動画を見たあと動画を撮り提出

自身の話す姿が実際の面接と差がないようにできるだけ自然に動画を撮りました。目線などは録画したものを見て不自然でないかなど確認をすると良いと思います。

一次面接の面接官が面接前に見る資料のようです。動画面接での合否はありませんでした。落ち着いてカメラを見て話しました。

なし

なし

自己PRを聞かれました

私にはチームをまとめ、目標に向かって物事に取り組む力がある。中学校では部活動のキャプテン、高校では体育委員長、大学ではサークルの女子キャプテンを務めていた。周りの状況を把握すること、問題点を追求し解決することに力を入れてきた。中学校での部活動では、チームの意思が一致していないため目標には程遠い状況にあった。そこで私はチームメイト全員と話をすることでチームが目指す場所を明確にし、そこに向けてどのようなことをしなければいけないのかを話し合った。最後の大会では目標としていた大会の出場権を得ることができた。大学のサークルでは人数不足が原因で大会に出ることが難しい状況だった。そこで繋がりがあり、同じように人数の少ない他大学と合同チームを作ることで大会に出場することができた。現状を把握し、解決に向けて行動すること、リーダーシップを発揮することで今後も課題解決に取り組み、会社や社会に貢献していきたい。

動画選考では質問が一つでした。

この動画面接で合否が左右するものではなさそうでした。一次面接の面接官が面接の前に見るもののようで、面接への意気込みなども話してみてくださいたら記載されていました。カメラを見て話すこと、はっきりと大きな声で話すこと、動画だからと言って固くなりすぎず自然体で話すことを意識しました。一発どりをするのではなく、事前に普通のカメラでカメラに向かって話してみて、自身の姿を確認しました。目の動きが不自然だったり、体が硬くなりすぎていないかなどを確認しました。自然に見せるため、身振り手振りをつけたりと、カメラの奥には面接官がいるように話すことを意識して録画しました。何度か練習したのち本番用の撮影を行いました。

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会話ベースで進んでいくため、ひとつひとつの発言には気をつけました。時間が短いので端的に伝えることを意識しました。

面接官はとても温厚な方でした。会話ベースで話すことが多く、緊張がほぐれるような話もしてくださいました。

なし

なし

営業をしていく中で気をつけようと考えることは何か

一つの質問をするためにさまざまな角度からお客様の悩みを見つけることです。お客様がこのような商品が欲しいと言われた場合はそのような商品の提案をします。しかしどのような商品かわからないが悩みがある場合など、どのような悩みで特にどのようなことで使いたいのかなどさまざまな角度から探ることでお客様が求める真のニーズを把握したいです。真のニーズを把握するためにいろいろな質問をするだけではなく会話の中で溢れる悩みや、会話の中で気になる点など些細なことを逃さないようにしていきたいと考えます。一つの質問で下がろうとするのではなく、さまざまな視点でお客様のことを考えることでお客様の求めるものを提供できると考えます。

志望理由と上記で聞かれた質問だけでした。

会話ベースで面接は進んでいきます。その中で面接官の方が気になったことなどを深掘りするような形でした。初めに志望動機を答えたのちそれについての深掘りがあります。この深掘りも会話ベースなため、ひとつひとつの発言を大事にすると良いと思います。面接時間が30分あるが10分ほどは逆質問の時間のため、実際の時間は20分ほどです。志望動機を話すとあまり時間がないので会話が中心になっているのだと思います。人柄の話などもあったので、言葉遣いなどには気をつけました。時間が短い分長く話すことが少ないので聞かれたことに関しては端的に答えることを意識しました。深掘りされた内容に対しては詳しく話すことで自分自身を伝えることを意識しました。

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オンラインで繋がった際に自身のマイクと映像の確認をしっかりと行うと良いと思います。聞かれたりしないので自らやると良いです。

話しやすく温厚な方でした。私自身が話したことにも間違いがないか確認するため、こう言うことですね？と要約をして確認してくださいました。

なし

なし

お客様と関わる中で大切にすること。

私はお客様と関わりを持つ中でお客様との距離感を大事にしていきたいと考えます。お客様からの疑問や、このような商品が欲しいと要望があった際にはすぐに行動しなるべく早くお客様の求めていることの答えを用意したいです。お客様との関係の中で疑問や要望などにすぐ答えることで距離感が近くなり、より信用していただけると思います。信用がない人からは何も買いたくないだろうが、信用があることで買ってもいいと思うこともあると思います。お客様が求めることはたとえ期限があったとしてもなるべく早く伝えることで、お客様が安心きて取引をしていただけると思います。お客様との距離感を大切にすることで、お客様に信用していただけるような人材になりたいです。

志望動機と上記の質問だけでした。

面接は一問一答のように行われると言うよりかは、会話の中で質問されるようなイメージです。会話ベースであるため、ひとつひとつの発言を丁寧に行いました。またコミュニケーションをスムーズに行うために、笑顔を無くさないこと、面接官の方が言うことに対してのリアクションなどオンラインで伝わりにくいが大きくすることを意識しました。30分の面接だったが、実際に行われたのは10分ほどで残りの20分は逆質問でした。時間が多い分質問もたくさんできるので多めに考えておくことをおすすめします。質問に対しても丁寧に答えてくださるので、その中でまた生まれる疑問もお聞きしました。会話ベースなためかしこまった形ではなく笑顔でコミュニケーションを取ることが大切だと感じました。

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女性営業のことについて理解があることをしっかりと話した。会話ベースなため話す内容ひとつひとつを丁寧にした。

今回の選考にあたって参加したこれまでの面接よりかは硬いイメージだがアイスブレイクで、緊張をほぐしてくださった。会話ベースで進みました。

なし

なし

最終的に何を基準に会社を選びますか。

私は最終的には面接官の方や人事の方など執着活動をする上で出会う方々の人柄で決めます。私たち就活生に対して、さまざまなイベントを行なってくださる会社や、何度も説明会を開いてかださる会社など、就活生に対して向き合ってくれる会社は入社後、新入社員に丁寧な会社だと考えます。新入社員だけではなく、2年目、3年目と長期的に働く中で新しい仕事をする時などわからないことができた際に丁寧に教えてくださると考えます。一緒に働く中で、そのような人間関係ができていると、わからないことを素直に聞くことができ、ミスをしない環境ができたりと良いことが起きると思います。なかなか足を運ぶことができない中でも会社の雰囲気を伝えようとしてくれるなど就活生に優しい会社で選びたいと思います。

今までで印象に残った社員はいますか？

私が印象に残っているのは先輩社員との座談会でお話しさせていただいた、○○さんです。○○さんになかなか売り上げが伸びない社員の方や、壁に当たる後輩がいたらどのような声をかけますか？と質問したところ、何に困っているのか何が成長できない原因なのかを一緒に考えると教えていただきました。また後輩がミスしてしまった際の対応についてお伺いしたところ、ミスが起こらないようにまずは困った時に相談できる環境を作ると教えていただきました。いつでも相談できる環境を作ることで、聞かないで自分で考えてやることが減り大きなミスにはつながらないからとおっしゃっていました。新入社員の方でも先輩たちとコミュニケーションが取れる環境があると感じました。