【香りのアートで感性を表現】【23卒】 花王 総合職の通過ES(エントリーシート) No.78060（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

デオドラント製品の開発のために香りを用いた表現を行うことに魅力を感じたからです。私は大学で美術部に所属して絵画の制作を行っており、自分の伝いたい内容を何かの物に見立てたり、感情を色で表現したりすることが好きです。例えば、制作した『苦悩』という題の作品では、悩み苦しむ感情を鈍色や紺色などの暗い背景色で表現し、あれこれと考えるも答えの出ない感情を螺旋階段に見立てて描きました。このように自分が伝えたいことを絵で表現してきた経験がデオドラント製品のコンセプトを香りで表現することに役立てると思います。また、この研修を通して自分の感性を磨き、表現したい香りを実現するための知識と技術を学びたいと思います。 続きを読む

感性と発想力をもってチームで開発を行うことに惹かれたからです。私は大学の美術部で合作の制作を計画・進行する仕事をしていました。それぞれ個性を持った部員の意見を一つの作品にまとめ上げることは難しかったです。しかし部員それぞれの感性を生かしつつ皆で一つになれるような題材を提案し、合作を完成させることができました。その時の達成感と展覧会でお客様が作品を見て楽しんでくれたときの喜びは忘れられません。この経験を生かして、衣類の香りをチームで作り上げるためにメンバーの意見をまとめて良いモノづくりを行うことに貢献できる自信があります。そして、香り開発を通して感性と発想力をさらに豊かにしたいと思います。 続きを読む

消費者に良い製品を提供するという熱い理念を持った貴社の先輩社員の方々と交流してみたいと思ったからです。私は人と意見を交換し合い一丸となって何かを作り上げるということが好きで、将来もそういったことができる仕事に就きたいと思っています。貴社のインターンシップのホームページの体験談で、先輩社員の方やほかの参加者との交流が良い刺激になる、といった内容を書いている方が多く、貴社のインターンシップはまさに私が求めている体験ができる場だと思いました。参加することができたら、先輩社員の方や他分野の参加者と積極的に議論を行いたいと思います。私は話し合いの中でアイデアを出すことが得意なので、議論の活溌化に貢献できると思います。また、交流を通して自分の勉強不足や足りなかった視点を見直す機会にしたいです。さらに、大学の研究とは異なり消費者のことを考えて行う研究に伴うやりがいや責任感などを学びたいと思います。 続きを読む

私は遺伝学、植物学、分子生物学の分野を得意としています。私は現在、植物のすべての組織や器官の起源となっている幹細胞がどういった遺伝子でどのように制御されているかを調べる研究を行っています。そこで、遺伝子改変した植物を作製しその表現型を調べることで遺伝子の役割を調べる逆遺伝学の手法をとっています。そのため、遺伝学の分野を得意としています。また、研究対象として植物を扱っており、植物に関する論文を読む機会も多いため植物学の分野を得意としています。また、現在所属している研究室を選んだ理由は分子生物学が好きという理由だったこともあり、植物に限らず生物全般についての分子生物学の基本的な知識を備えています。 続きを読む

植物を用いた遺伝子改変などを行っていることから、分子生物学の基礎的な実験を得意としています。また、実体顕微鏡、蛍光顕微鏡、走査電子顕微鏡などを用いた観察が得意です。さらに、画像解析ソフトを用いて植物体の面積定量などを行っていることから画像解析も得意としています。また、現在の研究とは別に学部生の頃に実験補助のアルバイトを行っていた経験があるのですが、そこでマイクロ流体デバイスという、内部に微小経路や反応容器をもつことで人体の環境を模した小さなチップを作製することに携わっていました。そこで2D・3D設計ソフトで図面を作成し、レーザーカッターや3Dプリンターを用いて設計した図面を実体化する方法を学びました。 続きを読む

健康維持と精神力を鍛えるために、2年前からどんなに疲れている日でも毎日欠かさず自重トレーニングを行っています。以前よりも体力が向上し、コツコツと諦めずに物事を継続する力が伸びたと実感しています。 続きを読む

私は将来チームで意見を出し合ってモノづくりを行う、商品開発の仕事をしたいと思っています。その理由はまず、仲間と意見を交換しながら協力してひとつのものを作り上げるのが好きだからです。さらに、開発した商品で少しでも多くの人を幸せにしたいという強い思いがあるからです。この目標を叶えるためにはコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力をさらに高める必要があると思います。そのために大学院生の間にすべきこととしてまず、研究を行う中で分野内外の人と積極的に議論を交わしたいと思います。次いで、研究内容を伝えるためにわかりやすいスライド作りや話し方を極め、研究室内だけでなく学会などでも発表を行いたいです。 続きを読む

貴社に興味を抱いたのは、3回生のときに応用生命科学科の企業見学旅行で貴社を訪問しことがきっかけです。その時にとても印象に残ったのが生活者コミュニケーションセンターです。常に消費者の声に耳を傾けることで、一方的に商品を提供するのではなく消費者と一体になって製品を作り上げていくところに惹かれました。もう一つ興味を抱いていることは香り開発です。絵画で表現を行うことが好きな自分にとって、製品のコンセプトに合わせて想像力を働かせて香りを開発する仕事にとても魅力を感じます。また、イメージ通りの香りを創るために妥協することなく試行錯誤するというところも、最後までやり通す自分の性格と合っていると感じました。 続きを読む

私は貴社のインターンシップに参加したいと強く思っています。所属している美術部の部員には、私の作品はただの模写ではなくアイデアが独創的で誰も真似できない独特の世界観があると言ってもらえることが多く、アイデアには自信があります。自分にしかないアイデアを生かして先輩社員の方やほかの参加者と熱い議論を交わしたいと思っています。 インターンシップについて疑問に思っている点を記入させていただきます。自分は香り開発に関わる研修テーマを希望しているのですが、今回のインターンシップはオンライン開催とのことで香りを実際に嗅ぐことができるのかと、チームでどういった形で香りを共有するのかということが気になりました。 続きを読む