【自己表現力が試される瞬間】【22卒】コナミグループの総合職の最終面接詳細 体験記No.15604（名古屋大学/女性）（2021/7/5公開）

入室するとすぐに始まった。一次と同様淡々と質問される。

ゲームへの熱量などではなく、その人自身を見る面接だったと思います。学生時代のことと、今後のキャリアプランなど幅広く聞かれるので、それぞれできちんと自分の言葉で言語化しておく必要があります。

役員の方が3名ほどいて、順番に質問を受けた。ガクチカについてのみ深堀があった。役員面接なので緊張感は多少あったが、穏やかな雰囲気ではあった。

なし

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チームで取り組んだことがあれば教えてください。

アルバイトをしている英会話教室で、講師陣と運営陣の２チームの橋渡しになったことです。その教室では、大学生アルバイトや外国人講師で構成される講師陣と、日本人社員の運営陣に分かれていました。そのため、講師たちの声があまり反映されていない教材が配られるなど、両者のコミュニケーション不足が問題になっていました。この問題を解決すべく、私は自ら名乗りをあげ前例のない講師と運営の兼任スタッフになりました。現在はネイティブ講師と相談しながら授業計画を練ったり、現場の声を聞きながら体験学習の企画にも携わっています。入社後も、異なるグループ間の意思疎通を図り、一つのチームとして一致団結することを大切にしていきたいです。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

オーストラリアで日本語指導と翻訳・通訳のサービスを立ち上げたことです。私はビジネスでも通用する語学力を得るため、2年次終了後に休学し渡豪しました。そして現地でのアルバイトに慣れた頃、さらに自分を成長させられるチャレンジはないかと探し始め、サービスの立ち上げを決意しました。広告を作成し複数のコミュニティサイトに投稿しました。初めはまったく依頼がなかったので、無料体験レッスンを設けるなど工夫を重ねました。その結果3か月で、日本語指導に5名の生徒を獲得し、結婚式での同時通訳などをはじめ翻訳・通訳の仕事を3件受注。クライアントの要望を事前にしっかりとヒアリングをすることの大切さを学びました。このように、新しいことにも果敢に挑んでいく行動力は私の強みであると考えています。