【22卒】コナミグループの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15604（名古屋大学/女性）（2021/7/5公開）

コナミグループ単独説明会

会社説明、仕事紹介、質問への回答

事前準備などはとくにありませんでした。語学を活かせる業務について知りたかったので、それに関する質問に答えていただけて良かったです。

必須ではなかったです。ただ、採用ホームページでは仕事の内容があまり詳しくなかったので、質問してその場で答えてもらえる場は有意義でした。

コナミグループを志望した理由や、入社後に実現したいことについて自由にご記入ください。/学校での専攻･研究内容など、主に学んでいることについてご記入ください。今までに一番情熱を持って取り組んだことについてご記入ください。/周囲を巻き込んで行動した経験についてご記入ください。
※学業やクラブ活動、アルバイト、モノづくりやゲーム制作の経験などどのようなことでも結構です/仕事をするうえで最も大切にしたいと考えていることについて、ご記入ください。/ご自身の思う長所と短所についてご記入ください。/コナミグループで活かせると思うアピールポイントについてご記入ください。/最近最も興味・関心のある事柄について、ご記入ください。※どのようなことでも結構です。

採用マイページから提出

ウェブで入力

読みやすさ重視で、「～ました」「～でした」などが続かないようにしました。一文おきに体言止めをはさむと読みやすくなります。

内容はあまりひねったものはなかったので、これまでに何社分も書いてきたESの内容を元にして内容をブラッシュアップし、コナミにあった内容にして提出した。

one carrier

玉手箱とSPIのテキストを少しやりました。

玉手箱だったような気がします。言語・非言語があり、言語には英語もありました。

すべて合わせて90分でした。

なし

オンラインで入室すると淡々と面接が始まりました。最初に英語で少し話し、そのあとは日本語でした。

完結に話すことを意識しつつ、会話ベースというよりは淡々と質問されるので、長めに話しても大丈夫です。英語パートに関しては、志望動機とほかにも2，3問ちょっとした質問をされます。難しいことは聞かれないので、落ち着いて話せば大丈夫です。

面接官はお二人とも物腰の柔らかい方々で、和やかな雰囲気でした。アイスブレイクなどはなく、淡々と質問される印象でした。

なし

なし

コナミ以外にゲーム会社は受けていないのですか。

御社しか受けていません。というのも、ゲーム業界にはゲーム好きな人が集まるのだろうと考え、ゲームに詳しくない私には無理だろうと勇気がでなかったからです。しかし、御社の説明会を拝見し、ゲーム業界がこんなにもグローバル規模で強い影響力をもっており、グローバルな働き方を実現できる業界であることを感じました。高校生のころから語学力を生かしてグローバルに活躍したいという思いがあったので、とても魅力的に感じました。また説明会で、社員の方の一人が、自分も入社前はゲームはあまり詳しくなかったが入社してから好きになったとおっしゃっているのを聞き、自分も挑戦してみようと考えました。ですので、業界研究もふまえ、これから同業他社にも目を向けていこうと思っています。

Why did you apply for this job?

I applied for Konami because I would like to bring joy and make connections between people through Konami`s products and services.
This is coming from the experience of living in 〇〇 for a year.
When I was working as a Japanese tutor at a private school, many of my students
were into Japanese games. Also a friend of mine told me that yugioh cards used to be
sold at post offices and he and his friends were playing yugioh in free time at school everyday. That was the time when I realized how much joy and cultural influence is possessed by Japanese games internationally.
And I believe games can actually connect people who have totally different
nationalities or backgrounds.
Among all the game companies, I have two reasons why I find Konami the most attractive.
Firstly, Konami has expanded a global market and has a huge influence on international amusement industry and I would like to be a part of this.
Secondly, Konami has a wide range of business not only games but also sports and fitnessI believe it is possible to create a big movement by combining those.
For these reasons, I would like to join this company.

入室するとすぐに始まった。一次と同様淡々と質問される。

ゲームへの熱量などではなく、その人自身を見る面接だったと思います。学生時代のことと、今後のキャリアプランなど幅広く聞かれるので、それぞれできちんと自分の言葉で言語化しておく必要があります。

役員の方が3名ほどいて、順番に質問を受けた。ガクチカについてのみ深堀があった。役員面接なので緊張感は多少あったが、穏やかな雰囲気ではあった。

なし

なし

チームで取り組んだことがあれば教えてください。

アルバイトをしている英会話教室で、講師陣と運営陣の２チームの橋渡しになったことです。その教室では、大学生アルバイトや外国人講師で構成される講師陣と、日本人社員の運営陣に分かれていました。そのため、講師たちの声があまり反映されていない教材が配られるなど、両者のコミュニケーション不足が問題になっていました。この問題を解決すべく、私は自ら名乗りをあげ前例のない講師と運営の兼任スタッフになりました。現在はネイティブ講師と相談しながら授業計画を練ったり、現場の声を聞きながら体験学習の企画にも携わっています。入社後も、異なるグループ間の意思疎通を図り、一つのチームとして一致団結することを大切にしていきたいです。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

オーストラリアで日本語指導と翻訳・通訳のサービスを立ち上げたことです。私はビジネスでも通用する語学力を得るため、2年次終了後に休学し渡豪しました。そして現地でのアルバイトに慣れた頃、さらに自分を成長させられるチャレンジはないかと探し始め、サービスの立ち上げを決意しました。広告を作成し複数のコミュニティサイトに投稿しました。初めはまったく依頼がなかったので、無料体験レッスンを設けるなど工夫を重ねました。その結果3か月で、日本語指導に5名の生徒を獲得し、結婚式での同時通訳などをはじめ翻訳・通訳の仕事を3件受注。クライアントの要望を事前にしっかりとヒアリングをすることの大切さを学びました。このように、新しいことにも果敢に挑んでいく行動力は私の強みであると考えています。

内定をいただいた他の企業と比べて、実際に業務で英語を使う機会が多いことが決め手で内定を承諾した。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

おそらく50名ほど

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

分かりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分かりません。

内定の電話で、その場で承諾しますと返答しました。他の企業の辞退をするようその電話で言われたが、その後確認などは特になかった。

総合職なら、ゲームの知識や熱量は必要ないと感じました。制作部や専門職の場合はポートフォリオなどがいるのである程度知識が必要だと思います。総合職の中でも、様々な職種があるので、その職種でどんなことをしたいかを明確にするべきだと思います。ただ、ESで書いた第一志望の職種だけに絞る必要はありません。採用側としても総合職の場合は、複数の職種を希望してくれている方がその後の配属を考えたときに採用しやすいのではないかと感じました。私は、３つの職種に同じくらい興味があることを面接で伝えていたところ好感触がありました。

総合職の場合はある程度のコミュニケーション力が必要です。面接でも、はきはきとしゃべり、論理的な話し方をするべきです。また、ただのファンは求められていないので、一つのタイトルへの熱量を全面に押し出しすぎると、そのタイトルに携われなかったらやめてしまうのではと思われてしまいます。

面接が2回しかないので、一次面接である程度自分の思いをアピールしておく必要があると思います。一次面接と最終面接で話す内容に矛盾がないようにした方がよいです。2回しか面接がない分、もしかするとウェブテストのボーダーが高いかもしれません。

• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

楽天グループ株式会社

楽天は、社内公用語を英語とするなど、グローバルなイメージがあるが、海外拠点からはここ数年で撤退しているようです。社内のダイバーシティはあるものの、実際の業務で英語を使うことはあまりないと聞きました。それに対して、コナミは全世界にゲームを販売しており、海外の友人にも名が知られていました。実際の業務でも海外拠点とやり取りをするなど、様々な職種で英語を活かす場があると説明会で聞いたので、語学力を生かした働き方ができると感じました。