
23卒 インターンES
技術職
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Q.
大学における研究テーマとその内容
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A.
ぬいぐるみロボットの機構開発である。現在、セラピーで使用されているぬいぐるみロボットは、内部にアクチュエータが内蔵されている。そのため、ぬいぐるみは硬く、重い。本研究の目的は、モータを後付けすることによる、柔らかいぬいぐるみロボットの開発である。従来研究では内蔵されたモータ関節に糸を通し、糸を引くことで腕の上下運動や回転運動を行う。本研究の実験方法は、動かしたいぬいぐるみ専用の衣服を製作し、ぬいぐるみに着せる。衣服には既定の動作ができるように糸を通す。その糸をモータで引き、ぬいぐるみを動かす。現時点では腕の上下運動は完成している。最終目標は手を振る動作に加え、首をかしげる動作である。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは行動力です。私はロボット創りの授業を通し、設計自由度の高い設計ができる3Dプリントに興味を持ちました。授業が終了した後も3Dプリントでどのようなモノが設計できるか、スライサの設定の違いによるプリント物への影響などをより詳しく知りたいと思いました。そこで、数多くある3Dプリンタをプリント可能なフィラメントの種類、ユーザー数などで比較し、気に入った3Dプリンタを購入しました。購入後は1から3Dプリンタを組み立て、初期設定を行いました。その結果、3Dプリンタの構造、スライサによるプリント物の違いなど、研究室の中で一番3Dプリンタに詳しい人になりました。この経験を通し、貴社で3Dプリンタによる効率的な製品の量産化を考案したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
学生時代に最も力を入れたことは海外旅行です。初めての海外旅行は高校生の時に姉と一緒に韓国に行きました。姉が韓国に詳しいこともあり、通訳や行き先など全てのことをしてもらいました。私はただ付いて行くだけの自分に不甲斐なさを感じました。その後、自分の力で旅行をしてみたいと思い、ツアーなどは介さず自分で計画を立て旅行しました。その結果、韓国は現在までに8回訪れました。最初のうちは目的地に行くことで精一杯でした。しかし、現地の人ともっと交流したいと思い、現地の人と繋がれるサービスを利用しました。他にも、渡韓の度に「新しいことに挑戦しよう」という目標を掲げ、毎回新しい単語を覚えて渡韓しました。その結果、友達もでき、旅行会話程度の会話ができるようになりました。また韓国以外にも、現在までに6カ国訪れました。 続きを読む