1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】一般社員【面接の雰囲気】和やか。通常の面接と同じく、かなり会話をしてくださる。意見を言われる事もあるので、...
森ビル株式会社 報酬UP
森ビル株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】一般社員【面接の雰囲気】和やか。通常の面接と同じく、かなり会話をしてくださる。意見を言われる事もあるので、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ面接があり、終了後解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やか。会話から始まり、いつの間にか終了していた感覚。学生によって大きく異な...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的和やかな雰囲気で行われた。こちらの話を真剣に興味を持って聞いて下さった...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】森ビル株式会社本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→面接待合室→面接部屋【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、それぞれの部署の上の方【面接の雰囲気】あまり笑いなども怒らず堅かった。また、一つの...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】森ビル株式会社本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→面接待合室→面接室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】二次面接と同様で和やかではなく堅い雰囲気であった。特に雑談などのアイス...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後、面接開始。面接終了後、zoom退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】中堅の男性社員が面接官で、穏やかでも厳か...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、受付を済ませ、学生控え室で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事担当/部長【面接の雰囲気】面接官が三人いて、みんな厳かな雰囲気でした。面接...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控室で待機。モチベーショングラフを書いた後に、最終面接に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員【面接の雰囲気】面接官が三...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事?【面接の雰囲気】和やかに聞いてくださったが、森ビルに対する研究がしっかりできているか、言語化...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送付されたリンクから参加しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員(5年目くらい)【面接の雰囲気】ほとんど雑談ベースでした。面接の最初...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン選考のもの【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が一人だったことから、かなりネガティブチェックとしての側面が強...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官が接続次第、開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二次・最終面接と比較しても最も厳しい面接でした。類似の質問を繰り返される...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着次第、部屋に案内され、再び案内された部屋にて、面接が開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比較すると穏やかな雰囲気ではあり...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着次第、部屋に案内され、再び案内された部屋にて、面接が開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接のような厳しい雰囲気はありませんで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入ったらすぐ始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】雑談ベースで進み、エントリーシートに沿った内容が質問されていく。深堀等は...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後20分待たされ開始する。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】1次よりは厳しめの雰囲気。とはいっても言いたいことにはうなずいて返事をしてくれ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、20分で自分史を書き面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】少し硬い雰囲気だった。面接官の距離が微妙に遠いため大きい声で話した。...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】動画選考のため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考【面接の雰囲気】動画選考のため、雰囲気はない。GDを通過した学生は動画の提出が求められ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に選考部屋のリンクが送られてくる。オンライン会議システム入室後、時間になったら面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手営業社員、男性【面接の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ内【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、指定の場所で待機。時間になったら個室に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部と開発の部署の中年の社員2人、どちらも男性【面接の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ内オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控え室で待機。時間になったら面接開始。面接後、適性検査を受ける。なお、控え室で1時間半ほど放置されたため、学生の扱いが雑でとても失礼だと感じた。【学生の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLをクリック【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目程度の社員【面接の雰囲気】面接官自体は笑顔も少なく重い空気で始まった。ただ、一般的...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ【会場到着から選考終了までの流れ】1階で受付→エレベーターでオフィスへ→待合室で待機→面接→別室で性格診断テスト→各自解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】入社後20~30年程度の社員【面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ【会場到着から選考終了までの流れ】1階で複数人で受付→エレベーターでオフィスへ→待合室で自分史記入→面接会場へ→終了後、人事面談→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員級【面接の雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室しすぐに開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目社員【面接の雰囲気】一言目に「穏やかにいきましょう」と言ってくださったので話しやすかった。基...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ【会場到着から選考終了までの流れ】四人一組で会場まで案内される。その後待機室で15分ほど待機し、面接会場へ行く。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/営業/開発【面接の雰囲気】一次面接同...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ【会場到着から選考終了までの流れ】三人一組で待機室に案内される。その後、モチベーショングラフを20分間で書き、順番に面接が始まる。最後の人はかなり待たされる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインで行いました。【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで待機し、そこから挨拶を行って面接を行いました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部とビルマネジメント職の偉い方でした。【面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で待機して面接の説明について受け、そこから面接を行います。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ビルマネジメント職の偉い方と人事の偉い方でした。【面接の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目の社員【面接の雰囲気】簡単なアイスブレイクのようなものもあり、会話のような形式で進んでいくた...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機場所にて待機後、会場へ。終了後、そのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】小さい会議室での面接であったため距離が近く緊迫感...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】堅い雰囲気ではなかったが、柔らかいというほどではない。パーソナルと仕事面での質問量は同...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】1階で受付をしてから、控室に同じ時間帯の学生で集合し、雑談。時間になったら部屋を移動して面接開始。終了後、別室で適性検査を受検して解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらzoomに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事ではない中堅社員【面接の雰囲気】テキパキとした人柄の人だったが、人事ではないため評価...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅なのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代くらいの現場社員の方【面接の雰囲気】非常にやわらかい雰囲気で、時には笑顔も溢れていました。非常に話しや...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに入室後、そのまま面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】比較的穏和な雰囲気で始まった。アイスブレイクを行い、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】六本木ヒルズ【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、控え室にて1時間ほど過ごして面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり優しめの雰囲気の中で面接が進められていった。比較...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】しっかりと学生の話を聞いてくださり、相槌を入れてくださっていたため、非常に話しやすかった。終...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】同時間帯に受ける学生8人で集まり、待機室に案内された。その後、同時に別室で面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテランの設計/ベテランの設計/不明...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のオンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官も自宅から行っている様子だったので、和やかな雰囲気で面接が行われた。パ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで配布されるURLより入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の社員のように見えた。面接官も緊張しておりつられて緊張してし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、すぐに面接がスタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40歳ほどのタウンマネジメント事業部社員【面接の雰囲気】面接官の方はとても柔らかい雰囲...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅から終始オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の反応が薄く適度な緊張感はあるものの、圧迫してくるような態度や質問は...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認と簡単な自己紹介をしたあと、面接開始。最後に逆質問の時間がある。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代後半くらい【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気だった。オーソドックスなガクチカの深堀り面接で、面接官はゆっくり話を聞いてくれる。【学生時代に力を入れて取り組んだことはなんですか】学生時代の取り組みとしては、〇〇の大学への交換留学に挑戦したことがいちばん大きな取り組みかと思います。幼少期に海外で暮らしていたものの語学力が低下し続けていた状況に加え、親元を離れて暮らした経験がなかったので、ビジネスで通用する語学力の獲得と精神的な自立の両側面から長期の留学を決意しました。語学に秀でた学生が多い弊学の学内選考を突破しなければならず、語学要件・学業成績(GPA)・英語面接の全てにおいて基準点を満たせるよう入学直後から2年ほどの期間で準備を重ね、その結果として3年次から2学期間の交換留学に挑戦しました。少人数での授業スタイルを推奨し発言も多く求められる環境だったため多くの壁にぶつかましたが、自分なりの試行錯誤を重ねることで乗り越えました。【海外で様々な人と関わった結果、学んだことや成長したことはありますか】世界各国からの留学生と関わる中で学んだのは「常に自分の意見を持つこと」の大切さです。留学開始後の数週間で、欧州をはじめとする海外の学生は、自分の意見をぶつけて互いに高め合うことを好むと気づきました。国籍も年齢も異なる彼らに自分の存在を認めてもらうには、「自分の軸を持ち、自ら発信しなければならない」ということです。最初は周りの発言力に圧倒されてしまっていましたが、常に自分の意見を持つことを徹底し、発言回数を増やす努力をしました。このような姿勢で数か月を過ごしたことで、自ら考え、発信し、能動的に動く力を磨くことができました。今後ビジネスで海外の人と接する機会があるならば、こうした能力は更に求められますし、留学という機会に磨くことができてよかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションにかなりの人数が参加・通過していたようなので、質問はオーソドックスといえど、1次面接で人数はかなり削られる印象です。ディベロッパーは森ビルしか受けていなかったので、他社の選考状況を聞かれたときに軸がぶれた回答をしてしまったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手女性社員(人事ではない)【面接の雰囲気】緊張感があった。自分の回答に対して面接官のリアクションが薄く、手応えを感じなかったが、気にせず笑顔で話すようにした。【なぜ総合デベロッパーを志望しているのか。】私がこの業界を志望する理由は、自分の強みである国際性や行動力を生かして、ハードだけでなくソフト面を考えた街づくりをしたいためです。私は現在SDGsと地域研究を専攻し、持続可能な社会をどのように実現していくのかを学び、その中でも東京都における都市型防災を研究しています。また、〇〇で半年間留学した経験から、経済発展の弊害としての渋滞・空気汚染・衛生環境の悪さが、人々の生活レベルを低下させ、経済発展の阻害している現状を知りました。この経験から、事業性を重視するだけでなく、ハード・ソフトを含め、周辺に住む人々の暮らしを優先した都市開発を行いたいと考えました。またこれまでの自身の経験から、異なった価値観を持つ人々と議論しながらより良いものを作ることに喜びややりがいを感じるため、この業界であれば、事業性を考慮しながらそこで暮らす人々と共に地域をより良くできると考え志望しました。【あなたが大切にしている信念は何ですか。】私が大切にしている信念は「困難な状況に直面した時こそ立ち止まらず行動し続けること」です。この信念を培った経験は、留学での経験です。〇〇の留学先の高校では、学校全体で日本人が自分1人、英語もままならない状況から始まったこともあり、何もできない期間が1ヶ月ほど続きました。しかし、気分転換で偶然参加した体育の授業で活躍したことを転機として、スポーツを通して友人と心を通わせ、結果として目的の1つであった英語力の向上に繋がりました。ここで気づいた、逆境の中でも行動することの重要性は、大学1年次に参加した文化交流を目的とした〇〇での短期留学でも体感しました。1ヶ月という短期間で異なる大学から参加した学生と〇〇の楽曲で踊るという企画を、私はリーダーとして完成させなければなりませんでした。しかし本番間際に班員2人が病欠で不参加という問題が起き混乱しましたが、そこで諦めずに残りの班員でできることに集中し協力し合うことで、最終的に逆境を上手く乗り切ることができました。これらの経験から、逆境に立った時こそ諦めずに行動し続けることを信念としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカは深掘りされると聞いていたため、非常に細かい部分までわかりやすく言語化しており、自信を持てたので評価されたと感じた。40分はあっという間に過ぎてしまうので、言いたいことは必ず言い切るようするべきだと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事1人/課長クラス2人【面接の雰囲気】アイスブレイクがうまくいったので、非常に柔らかい雰囲気で面接が進んだ。ここで雰囲気を柔らかくできるかが非常に重要であると感じた。【自社物件で一番好きなものを教えてください。】貴社の物件の中で最も好きなものは、六本木ヒルズとその中にある森美術館です。東京都内にも大きな美術館はいくつかありますが、高層ビルの頂上に位置するという特殊性を持ちながらも、見事にオフィス群の中に溶け込んでいる点がお気に入りのポイントです。私は基本的に1人で作品を鑑賞することが多いのですが、他にも1人で来ている人もたくさんおり、気を使わずにゆったりと鑑賞できます。少し遅い時間に行くのがオススメです。また、美術館だけではなく、六本木ヒルズ周辺にもアートが溢れておりまさに街全体がアートを体現していると思います。六本木ヒルズを訪れるたびに新たな発見や出会いがあるため、何度でも訪れたいと思わせてくれます。【社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方はなにか。】私が社会人として大切にしていきたい点は2つあります。1つ目は、常に何かにチャレンジすることです。今までの学生時代にも、ただ授業で与えられた一方的な学びではなく、留学や学外のイベント・スタディーツアーなど、能動的に学ぶことが好きでした。そのため、常に自分から成長の糸口を見つけるためのチャレンジ精神をいつも忘れないようにしたいと考えています。2つ目は、常に短期目標と長期目標を設定して物事に取り組むことです。いくつかのことを同時に遂行する必要がある時は、期限付きの目標をおおかたつけておくことによって、タイムマネジメントをし、無駄な時間を極力削減しすることで1つでも多くのことに取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が入社したらどのような事業に携わりたいかや、どのような点で会社に貢献できるかなど、入社後のビジョンを明確に話した点が評価されたと思う。矢継ぎ早に質問されるので、落ち着いて頭の整理をしながら回答できるか見られているように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員クラス3人【面接の雰囲気】冒頭は緊張感があったが、アイスブレイク後に徐々に和やかな雰囲気になった。役員クラスではあるが物腰が柔らかく、時々笑いも起こる雰囲気であった。【色々な国を訪れて日本よりも良いと感じる街はどこか。】日本よりも良いと感じる街はオーストラリアのメルボルンです。町並みとしては、日本でいうと銀座に近いと感じます。モダンなビルと歴史のある建築物がうまく調和しており、自然もたくさんあることから非常に美しいと感じます。また、人種のるつぼと言われるのに納得がいくほど、様々な人々が暮らしています。道端ではアートやマジック、音楽など、様々な人がそれぞれの形で自分を表現することで街を楽しんでおり、毎日色々な発見をすることができます。日本は路上での活動が法令で制限されているため難しい点などもありますが、メルボルンはこの点で「街」として誰もが認められる場所であるような気がして、様々な都市を訪れた中でも一番お気に入りの場所です。【社員訪問で印象的な社員は誰だったか。】最も印象的だった社員さんは〇〇さんです。総合デベロッパーは様々な関係者を巻き込みながら仕事をであり、非常に体力のいる仕事だと感じていたため、女性の社員の方にお話を伺おうと考えていました。女性としてのキャリアプランや日々の業務などを話されている際に、非常にイキイキとしており、良い印象を得ました。特に、街づくりに関するトピックを伺った際には、前のめりになりながら、自分の理想の街や、将来的に携わってみたい開発などを教えてくださり、本当に街づくりが大好きであることが伝わってきました。〇〇さんに社員訪問をさせていただいて、自分も10年後このような姿勢で仕事をしていたいと憧れを持ち、貴社に対する志望度がさらにあがりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今まで以上に簡潔に話すように注意した。初めて対面での面接であったため、きちんと目を合わせて、笑顔で話すように意識した。自分という人間について深く問う質問が多かったので、嘘をつかずありのまま話した点が評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手のコーポレート部門の方【面接の雰囲気】面接官の方がたまたま大学のOBであったことや、ESのわかりやすさを評価していただいていたこともあり、雑談を交えた和やかな雰囲気であった。【学生時代に力を入れて取り組んだ、レストランでのお客様の満足度向上の活動を、そこまで熱心に取り組むことができた理由を教えてください。】理由は大きく二つございます。一つ目に、日頃お世話になっているお店に必ず貢献したいという強い想いがあったからです。自分は小学校の頃から、誰かを応援することや誰かの助けになることのために、ストイックに取り組むことができました。二つ目に、中学校の吹奏楽部で顧問の先生からいただいた言葉を大切にしており、責任感が強いためです。その言葉とは「1年生も3年生もステージに立てば同じ。甘えるな」ということです。お客様から見れば店長もアルバイトも同じ従業員です。そのため、アルバイトであってもお店に貢献するために自分に何ができるか妥協せずに考えたいという思考に至りました。以上の二つの理由を元に活動に熱心に取り組んで参りました。【高校で力を入れて取り組んだことについて、教えてください。】高校の吹奏楽部ではリーダーとしてホルンパートを牽引し、全国大会金賞の受賞に貢献しました。ホルンは例年他のパートより技術が劣り、頻繁に叱責されていました。私は部の金賞獲得のために必ずパートを改革すると決意し、次の二つを行いました。一つ目に、先生からの指摘を練習室に掲示し、パートで前日の指摘を振り返る時間を練習前に作りました。課題を可視化し、早急に克服することで常に新たな指導をいただき上達を目指しました。二つ目に、メンバーごとに悩みの種類や効果的な声のかけ方を把握し、個々人に最適な練習メニューや参考になる音源を提案しました。その結果、全国大会金賞の受賞に大きく貢献し、審査員の方に講評でホルンを褒めていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートを論理的にわかりやすく書いていたことです。面接がはじまる前に、「エントリーシートがわかりやすかったから、正直これ以上疑問に感じて質問することがない。」とつたえられました。忙しい面接官でも読みやすいエントリーシートを書くことが、面接での評価につながると強く実感しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】40歳以上の方が2人、人事の方が1人【面接の雰囲気】面接官の方が思いついたことを次々と質問していき、頭の回転の速さと集中力が求められる雰囲気だった。しかし、自分の話に納得できる場合は笑顔も見られる雰囲気だった。【学業で力を入れて取り組んだことを教えてください。】社会心理学ゼミの共同研究で事前準備を徹底し、研究の充実を図りました。共同研究は「サブスクリプション」をテーマに5人で3ヶ月間行いました。千人にアンケートを実施する規模の大きさから、私は進捗管理が重要だと考えました。先輩方に昨年の取り組みを尋ねた結果、アンケートの作成が難しく時間を要すると判明しました。そこで、書籍を参考にアンケートを試作し教授に指導を頼みました。また、発表日から逆算してアンケートの作成に十分に時間をかけた計画を策定し、ゼミで共有しました。その結果、前年より10日早く結論を導き出しました。早く進んだ時間を論拠の補強やプレゼンの質の向上に費やし、教授から完成度を賞賛いただきました。【森ビルの物件の中で最も好きなものを説明してください。】表参道ヒルズです。二つの観点から説明させていただきます。一つ目に、地域に溶け込んだ施設であるからです。表参道ヒルズが面する表参道のメインストリートの街路樹と建物の高さを同じにしていること、メインストリートと建物内のスロープの傾斜を同じにしていることから、建物内外が一体となった商業施設であると考えています。二つ目に、他の商業施設では見られない建物全体をスロープで一周できる設計です。目的としている店だけでなく様々な店が目に入る作りになっています。その結果、「あのお店にも行ってみよう」「奥にはどんな店があるのだろう」とわくわくしながら買い物をすることができました。価格帯が高い商業施設ですので、たくさんの商品を購入することはできませんでしたが、それでも高揚感が高まる体験ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】高い志望度と明るくはきはきとした受け答えを評価したと通過連絡の電話でフィードバックをいただきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】全員役員の方【面接の雰囲気】役員の方が思いついたことを次々と質問していくが、堅苦しい雰囲気はなく笑いも生まれるような明るい雰囲気だった。【入社後にやりたいことを教えてください。】テレワークが普及した社会で、緑地や文化施設を広々と設けた都市を開発することで、人々が辛いことを乗り越える一助となりたいと考えます。テレワークが浸透することでオフィスのスペースは従来よりも徐々に縮小すると考えます。また、都心ではなく地方に住んで働くこともできるようになります。そのため、東京にも空間にゆとりが生まれると考えます。そこで、都心に残ったオフィスや住居を縦に集約し、生まれたスペースに公園や文化施設をつくりたいです。テレワークが浸透すると定時の概念がなくなり、フリーな時間が増えるため、公園や文化施設の需要は高まると考えます。このような街をつくることで、辛いことがあっても身近な場所をきっかけに乗り越えることができる街をつくりたいです。【強みと弱みを教えてください。】私の強みは現状に満足せず常に上を目指すことです。例えば、高校の吹奏楽部では所属するパートのパートリーダーとして、パートの技術を高めました。パートは例年他のパートに比べて技術が劣っており、頻繁に怒鳴られていましたが、私は部の金賞獲得のために必ずパートを改革すると決意し、取り組みました。一方、私の弱みは優柔不断であることです。一度決めたらやり抜く性格から、何か新しいことを始める際に最善の選択を求めて、決断に時間がかかってしまいます。例えば、大学入学後、半数以上のサークルが募集を締め切る中で、自分が所属するサークルを決められず、選択の制限を狭めてしまいました。これを反省し、何か決断を下す際にはあらかじめいつまでに決断するのか、期限を決めることで弱みの克服を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では志望度の高さだけでなく、素の人間性を非常に見られていたと感じる。学生時代に力を入れて取り組んだことについての質問よりも、性格について問う質問が多かった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の営業、女性【面接の雰囲気】大きな会場で1対1の面接が15グループくらい繰り広げられていた。ざわついているため、大きな声で話さなくてはならない。人間性そのものを見られている印象を受けた。【学生時代に力を入れたことはなんですか。】大学に通いながら1年間の受験勉強を経て志望大学に合格した事です。東洋大学社会学部に進学しましたがそこで社会学の面白さに目覚め、社会学に関わる経済や教育にも興味を持ち、一念発起。それらを網羅したキャリアデザイン学部を目指しました。そこで自身で、⑴折角通わせて貰っているので大学の授業は休まない⑵全単位取得⑶学費は自分で工面する⑷弱音を吐かない事の4つを目標に受験勉強を再開しました。休憩時間も休まず勉強し、時に大学の課題やゼミナールに忙殺され、周囲から「出来るはずない」と言われました。しかし必ず毎日4時間の勉強、学費の為のアルバイトを行いました。結果、自分で決めた目標も守りつつ志望校に合格しました。【学生時代に頑張ったことをもう1つ教えてください。】WEB上で記事を執筆し3カ月連続購読者数1位を取り、会社側にも新機能の提案をした経験です。株式会社リクルートで、自分で題材を見つけ記事を執筆し公開するアルバイトをしました。最初は話題の切り口やアプローチに戸惑いました。そこで、記事の中でどの記事が一番読まれているか、どの年齢層が見ているかを分析し、2、30代にターゲットを絞りキーワードを織り交ぜ執筆をしました。又、サイトの知名度が低いと感じハッシュタグ機能の作成を提案しました。その結果、サイトの訪問者数は機能導入初月で先月比の約2倍になり、その後も順調にアクセスを伸ばしました。的確な分析をした事で会社側、自分の双方にメリットのある結果が出せました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いままでどう困難を解決してきたかや、面接者への逆質問は褒められたので評価されたと感じます。逆質問はかなり時間があるのでその場で臨機応変に考えました。たくさん話を引き出したうえで質問をかけていくと良いと感じます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手現場社員【面接の雰囲気】若い現場の社員さんだったので、あまり面接慣れしている様子では無く、一般的な質問が多かったように思います。【自己紹介と志望動機を教えてください。】〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。学生時代には、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社での海外長期インターンシップや、大学の体育会バスケットボール部での活動に注力してきました。志望動機は、大きく2つあります。まずは、「やりたいこと」です。海外長期インターンシップで、マレーシアのクアラルンプールに滞在していた際に、新しいビルが建設されて、街が発展していく光景を目の当たりにしたので、街づくりという形に残る仕事をしたいと強く考えています。次に、「人」です。私は、周囲に優秀な人が多くいるとモチベートされる性格なので、そういった環境で成長したいと考えています。(まずは喋りすぎず、端的に結論ファーストで喋ることを意識しました。また、途中で気なるようなワードを入れることを意識しました。)【バスケ部ではどんなことに注力をしてきたのか教えてください。】私は、「全体を俯瞰できるバランスを取ること」に最も注力してきました。 私は、小学校低学年から、バスケットボールに取り組んでいたのですが、当時から常にチームで動くことを求められてきました。バスケットボールは他のスポーツに比べてルールの制限が多かったりして、個人での活躍はもちろんですが、組織として戦術に基づいて連動することが求められるスポーツです。 その中で私は、チームとしてパフォーマンスを最大化するために、オフザピッチを含めて言動に意識してきました。練習メニューの考案や控え選手への声かけ、役割分担など常にチームのことを最優先して活動してきて、この全体を気にして行動し続けるというのは、私のくせになっていると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方からの質問を多く引き出すことができるように、まずは質問に簡潔に答えることを心がけてました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅くらいの方【面接の雰囲気】前回の面接より年次が上がった、中堅くらいの社員さんであった。多少の緊張感もありつつ面接が進んでいった。【希望部署を教えてください。】(前回の面接とは違い私自身のことがメインでは無く、森ビルに関して思っていること、入社後のことについて聞かれる割合が非常に高くなりました。)私が御社に入社することができたら、営業職として働くことを希望しています。私は営業という職種について、「お客様と信頼関係を構築し、不を引き出す。そして解決策として自社の製品・サービスを提供する。」という部分で最も汎用性が高く必須なスキルを獲得できると考えています。そのためファーストキャリアとしては営業がベストなのではないかと考えています。お客様がどうありたいのか、またその上で課題が何なのかをしっかりと把握しながら、常に新しい情報を提供し、信頼できるパートナーとしてとして継続的に併走できる営業マンになりたいと考えています。【森ビルの建物の中で好きなものはどれかと、それはなぜかを教えてください。】私が森ビルさんが手がけた建物の中でいちばん好きなものは、「六本木ヒルズ」です。理由は、実際に訪れた際に、「六本木」というエリアとしての一体感を強く感じることができたからです。エリア内は、外壁のデザインが統一的で、随所に実物の緑や水を散りばめることによって、広大な敷地内で移動しても同じ「六本木ヒルズ」であることが常に感じることができました。また、単なるオフィス、単なる商業施設ではなく、森美術館を始めとした様々な施設があったりイベントが開催されることによって、幅広い年代の人々に求められる生活の基盤となっていることに非常に大きな意義を感じました。私もいつかこのように単なる建物にとどまらず、人々の生活の基盤となるようなプロジェクトに携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容は人によってかなり違うようですが、私は都市や建物、街づくりへの興味を中心に聞かれたのに対して、経験をもとに応えることができた点だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接なので、かなり厳しい雰囲気で粛々と面接をして行くのかと思いきや、想像以上に和やかに進みました。【部署が希望と違ったらどうする?】どんな環境でも、まずはコツコツと続けることが大切だと考えています。これは、学生時代に打ち込んでいたバスケットボールと同じだと考えています。近距離のシュートがなかなか決まらない選手が、いきなりスリーポイントシュートを狙っても成功確率は低いです。まずは近距離のシュートを確実に決めれるようになってから、徐々に周囲の信頼を得て、より高度な戦術を任されていきます。仕事もこれと同じで、まずはmustの案件をハイクオリティでこなして行くことで希望している仕事に近づいて行くものだと思っています。また、部署の配属リスクに関しては、どの会社でもありうることなので、森ビルさんのケースに限った話ではないと考えています。【挫折経験を教えてください。】学生時代のほとんど全てと言っていいくらい、膨大な時間を注ぎ込んでいたバスケットボール部での活動で人生でいちばん大きな挫折感を味わいました。しかし、その中で学んだことが多くあり、今では良かったと考えています。私が所属していたチームは、いわゆる強豪校と呼ばれるチームで、バスケ部の全国大会出場が毎年恒例の当たり前になっているほど高戦績を残しているチームでした。そのためレギュラー争いも非常に過酷で、入部当初はなかなかレギュラーの座を獲得できませんでした。このままバスケを続けるかどうかすら悩みましたが、そこで折れることなく、私の特徴である周囲の選手を活かしたプレーに磨きをかけるため、毎日体育館の消灯時間まで残って練習を続けました。その結果、最終学年ではゲームキャプテンに選出され、全国大会に出場することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体験を熱意を持って伝えることができた点。どれだけ厳しい練習を積んだか、どんな思いだったかを伝えることができたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社したての若手【面接の雰囲気】明るく、気さくな印象だった。雑談も交えながら、緊張をほぐそうという気遣いが感じられた。どんな特徴を持つ学生か見られているように感じた。【学生時代頑張ったこと】私が学生時代力を入れたことは、テニスサークルの会計担当として新たな制度を導入することで年会費の増額を防いだ経験です。私が会計を引き継いだ時、来年度は年会費を1000円増額する必要があるという問題がありました。この増額は、新入生の入会者数に直結する問題であると考えたため、運営幹部と協議した結果、協力して年会費の現状維持を目指すことにしました。そこで私は会計の視点として、節約できる項目を洗い出すため、過去3年分の収支をまとめ比較しました。その結果、人数に関わらずコート数を決定していること、年一回卒業生から現役生まで全サークル会員に発行する会報代が約5万円ずつ増えていることを突き止め、ここに改善余地を見出しました。まず、コート数に関しては、LINEによる出欠確認制度を導入することで事前に人数把握できるようにしました。そして会報代については、卒業生に会費の現状を説明するメールを送り、了解をえることで会報を希望制に変更しました。このような節約の結果、年会費の現状維持を達成することが出来ました。この経験から私は、物事を一つ一つ見直す大切さを学びました。【学生時代どんなアルバイトをしてきたか】気象予報士の資格を活かし、テレビ局で報道番組のサポートをしています。具体的には、出演される気象予報士の方のサポートやアナウンサーさん用の原稿作成業務を行っています。日々心掛けていることは、限られた時間の中で、視聴者のニーズに合う原稿を書けるよう視聴者目線であることを心掛けています。簡潔にアルバイトの内容と質問してほしいフレーズをちりばめて、次の質問につながるようにした。会話のような面接であったので、一度で説明しすぎないように心がけた。この後は、資格を取得した理由や、背景となったエピソードの深堀、アルバイトをする中で一番困難だったこと、そこから得た教訓は何かとつなっがていた。興味を持ってもらえるようわかりやすく説明することを心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人と一風変わったエピソードを持っているかどうか、話したくなるような人か、しゃべるのが好きかどうかが見られていたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】3人とも年次が高く、厳かな印象であった。口を開くと物腰は柔らかだったが、痛い所を的確についてきており、的確な回答が出来るか見られていたと思う。【志望動機について教えてください。】国際都市間競争が高まる中、ハード・ソフト両面に注力して都市づくりを行う貴社で「国際新都心東京」を実現したいと思い志望します。私の夢は、「多くの人の生活基盤を支える仕事をする」ことです。これはテレビ局で全国放送の原稿作成業務を経験からです。私の原稿が大勢の人の予定作りに役立っていることに大きなやりがいを感じ、街づくりで人の流れを変えることが出来る総合デベロッパーに興味を持ちました。その中でも貴社の複合開発とエリアマネジメントに強みを持ち、世界を見据えた街づくりをしている点に惹かれました。国際都市間競争が高まり、東京五輪開催など日本が注目される一方、国内人口は減少傾向にあります。今後日本が発展するためには、魅力的な国際都市をつくる必要があると思います。世界を見据える貴社でこそ東京の国際価値を高めることが出来ると思います。私の小さな目標を積み重ねる強みを活かし、「国際新都心東京」を目指します。【なぜ理系なのにうちなのか】私が将来、多くの人々に関わることが出来、自分の作ったモノが分かる仕事がしたいと考えたからです。私は、先程お話ししたアルバイトの経験から多くの人々の支えになる仕事としてインフラに関わる仕事を志望していると話しました。また、同時に仕事をする際のやりがいを求めたとき、自分の作ったモノが分かる仕事が良いと思いました。鉄道や飛行機も多くの人に関わる仕事ですが、開発でもない限り自分の作ったモノとして後世まで残りません。不動産は、自分の作ったモノが後世まで残ります。そのような仕事が出来る不動産業界の中でも御社は、競合他社よりも国際性を重視しているように思えます。国際化が進む中で、一番将来性を感じているため、御社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ森ビルなのかという論理性が欠けていたため、何度も似たような質問を切り口を変えて質問された。説明力とそれまでの分析力を求められていたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大広間で10グループの面接が一斉にスタートするので、少しうるさい印象でした。面接官は、時々笑顔がこぼれ、和やかな雰囲気だった思います。【何か失敗した経験はあるか、そこから学んだことはなにか】私は高校生の時から、海外から訪れた小学生をサポートするボランティア団体に所属しています。主なイベントは、彼らが受け入れ先の日本人家庭に行く前に、研修施設で、子供たちの交流の場を設けることや日本の文化を教えることです。初めてのボランティア活動で、8人のこどもの世話する係となりました。事前に彼らのアレルギーや宗教を確認していました。しかし、当日、配膳担当者が、アレルギーのあるこどもに普通の弁当を渡してしまい問題となりました。彼は、少し気分が悪い程度で済みましたが、命にかかわる事です。私は、ボランティアという立場に甘え、注意を怠ったことに、大変深く反省しました。この経験から、どんな仕事でも必ず、2,3度見直すよう心掛けています。【どうしてまちづくりに興味があるのか。】人とのつながりを作り、自分自身が幸せに暮らしたいからです。留学をしたポートランドのまち創りは、地元の食材やモノづくりを大切にし、コミュニティを生み出しています。私のような留学生でも、地元の方とのつながりができ、農業体験や地域のイベントに参加することでそのまちが大好きになり、留学生活がより豊かになりました。またファーマーズマーケットに興味を持ち、テナントの一つであるケーキ屋に頼み、無報酬で働きました。作り手とお客さん、売り手同士の交流から、新たな商品や価値が生まれることを肌で感じました。ポートランド生活の経験から私は特にソフト面の充実に興味をもち、ソフトとハードを両方備えたまち創りをしたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ、森ビルがいいのかという熱意が足りなかったと思います。人気の企業で他の学生と差をつけることができませんでした。具体的にどんなまちを創りたいのか、建物というハコをつくる企業として、どんなことができるのか、落とし込みが必要でした。華やかに見えて泥臭い仕事も多いので、粘り強さが求められていたと思います。学チカでうまくアピールできませんでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事ではない若手社員【面接の雰囲気】とてもフランクで、こちらの緊張をほぐそうと向こうからいろいろと話しかけてくれる。大部屋で10組くらいの面接が一斉に行われるため、集中するのが少し難しい。【周囲をリードして何かを成し遂げた経験を教えてください。】学生時代に所属したプロフットサルクラブの広報部門において成果を上げてきました。高い目標を持った活動がしたいと考えていた私は、「フットサル日本一」を目指すというビジョンに惹かれ、大学1年次にクラブに参加しましたが、当時はスポーツビジネスに関する知識が無く、思った以上に何もクラブに貢献できない日々が続きました。しかし、私は諦めることなく、徹底的に広報やプロモーションの成功例を学んで知識をつけていきました。すると、その姿勢が認められ、次年度において責任ある立場を任された私は、観客数過去最高を目標に掲げ、クラブ初の試みであった顧客調査を行い、結果に応じた企画を周囲と共に実施しました。その過程では様々な困難があったが、粘り強く取り組んだ結果、クラブは目標の観客数を達成し、目指す日本一に一歩近づくことができました。【森ビルを志望する理由を教えてください。】街づくりを通して人々が豊かな生活を送ることができる環境を形作り、社会に広く貢献したいと思い、不動産デベロッパーを志望しています。多くのデベロッパーの中で、私が特に御社を志望している理由は、一貫して地域を大切にする開発への姿勢に共感した故です。説明会などで、御社が六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズといった、最先端の開発を行う裏で、何十年にもわたって地域の住民の方々とのつながりを大事にし、彼らとともに地域コミュニティを形成し、ともに発展してきたという歴史を知りました。さらに、OB訪問を繰り返す中で、地域を大事にするというその意思が、若手社員の方々にまで浸透していることを実感しました。私はそのような環境の御社において働き、新しく街に訪れる人も、以前からその町に住んでいる人も笑顔になれるような街づくりを行いたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は基本的な事項なので、コミュニケーション能力があるかどうかや、本当にこの会社を志望しているかどうかを見られているように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目の営業【面接の雰囲気】ESに沿って丁寧に、なんでそう思ったかの理由まで深く聞かれた。面接中も私が話すことに対して目を見てうなづいて聞いてくれたのでやりやすかった。【学生時代に経験した困難を教えてください。】今年2月にラクロス部が分裂しかけて、その収拾のために奔走した経験です。私たち4年は昨年秋の代替わりの際、もう一度同期みんなで覚悟を決めて最後の1年間を戦おうと誓い、同期で幹部を組織しました。しかし、幹部の中の数人はその後練習を休みがちになるなど明らかに覚悟が足りないと感じていました。その時私自身は、自分はマネージャーだし幹部でもないし、と言い訳をして不満を抱きながらも何も行動しませんでした。そして2月のある日、3年生の一人が「4年にはもう任せていられないから、ここからは自分たちの代で引っ張っていくから現幹部は解散してくれ」と皆の前で言い放ちました。私はどこかでやっぱりなと思いつつも、そこで同期が窮地に立たされる姿や辞めていく部員の姿を目の当たりにして同期に不満を抱えつつも伝えなかった自分自身も、秋に誓った「同期みんなで」という約束を破っていたということに初めて気づかされて悔やんでも悔やみきれない気持ちでした。そしてこのままではチームが崩壊すると一念発起し、私は後輩も含めた皆の意見を幹部が吸い上げていなかったことに大きく原因があると考え、練習中には誰よりも多くの人とコミュニケーションをとって実際の声を聞くようにしました。幹部を決めなおす事になりましたが、私は思うことがあるのに自分の立場が邪魔をして伝えずに後悔する人間から変わるために、伝えなければならない立場にあえて身を置こうと考え、マネージャーリーダーに立候補しました。新幹部では意見を伝えるのをためらわないという事を幹部内での約束にしようと私が提案し、とても風通しの良い運営が出来ています。【周りと協力して何かを成し遂げた経験は?】アルバイト先で新人育成担当者として離職率ゼロを達成した経験です。私のアルバイト先である個室ダイニングバーでは早期離職が長い間大きな問題でした。私はその状況を打開するために新人育成担当者に立候補しました。2年前に働き始めてから多くの人がすぐに辞める姿を見ていたので、私のミッションが新人を定着させることであるのは明白でした。そこでまず、離職してしまう理由は何かを考え、3業態で営業しているためメニューが3種類あり覚えることも3倍あること、オフィス街に立地する個室店舗という特性上、接待で利用されるお客様が多く高い接客能力が求められることの2つであると考えました。その中で前者に関しては私の力で負担を大きく軽減できると思い、他のアルバイトのメンバーにも手伝ってもらい、フロアマップ、メニュー、挨拶、ドリンクの作り方等々の暗記事項を全て見える化してマニュアルを作りました。ここまで覚えれば完璧というラインを明示することで暗記量は変わらないまでも「何まで覚えればよいかわからない」という不安を緩和できました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり勤務中にわからないことがあっても自分の力で解決でき、自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってから1年間の離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は基本的にESに沿っていたし平易なものだったので、質問に対してしっかり自分の頭で考えて自分の言葉で受け答えできているかというコミュニケーション能力を重視されていると思った。あとは個人面接だったので逆質問の時間が十分にあって、その質問のクオリティももちろん見られていたと思う。全体的に自分の人間性を素直にまっすぐに見てもらえることが大事だと思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】内容を鋭く深堀するような質問はあったものの、全体的に優しい話しぶりで学生の言いたい事を助け船も出しながら汲み取ってくれる雰囲気だった。【今の学部を選んだ理由を教えてください。】社会で起こる様々な事柄を自分の目で見て判断できる大人になるために社会学をメインに領域横断的に学べる学部を選びました。実際には国際社会学を専攻に定め、昨年は学部のプログラムでマニラに所在するフィリピン大学ディリマン校に10日間滞在しました。大学では日本学の講義をお借りして日比の女性の労働観についてプレゼンテーションする機会をいただいて一人親世代に対する認識の差を感じたり、ごみ山で働きながら隣接する小学校に通い、悪臭のひどい中で勉強に励む子供たちに会ったり、そのような経験を通して日本にとどまっていては絶対に知ることの出来ない情報を自分の五感で手に入れました。【その留学で一番心に残ったことは?】フィリピン大学ディリマン校に交換留学をして、フィリピン人女性労働者が抱えるJFC問題について研究しました。女性の労働観についてプレゼンをして職業観や社会的価値観の差など複雑な事情が絡むナイーブな話題を話し合う事は刺激的でした。私が「ちょっと聞きづらいのだけど、」と前置きをしてシングルマザーについて話し出すと、フィリピンではシングルマザーは全く暗い話ではないよと現地学生がフォローを入れてくれました。それまで自分は偏見や差別などしないという自信を持っていましたが、日本ではなんとなく不幸せだとか恵まれていないと思われてしまいがちな偏見を私自身が持ち込んでいたことに気づいて少し恥ずかしくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社にどうしても入りたいという熱意がどのぐらいあるかを見られていると思った。志望動機や入社してやりたい事に対して、なんでそう思ったのか、とか他のこういう会社でもできるんじゃないの、とか会社の話になるとかなり鋭い質問が多くなったと感じたからです。他のどことも違うこの会社の強みみたいなのを話せないとかなり不利になると思った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の若手社員【面接の雰囲気】ある程度質問を受けた後に、質問はありますか?と聞かれ、面接時間の半分以上を質問とその回答時間にあてられた。基本的に面接官が本気で話を聞いてくれていた印象がある。【学業で頑張ったことはなんですか】私は四川料理の研究をしています。銀座三越にある四川料理店で3年半アルバイトをしていることがきっかけです。本場四川料理をもっと日本で広めたいと思い、「四川料理の日本における普及と発展」をテーマに語学や文化も学んでいます。本場をより深く知るために四川現地を何度も訪れ書籍を購入したり、都内の四川料理店を訪れたりして見識を深めています。特に赤坂四川飯店では厨房見学や四川料理について意見交換しました。その道のプロを味方に付け研究を進めています。【学生時代に一番力を入れたことをおしえてください】早稲田スポーツ新聞会で編集長を務めました。私が意識したことは、効率化と愚直さの追求です。限りある時間の中でより良い作品を作るために、スムーズに作業ができるよう創意工夫を重ねました。広報活動にも力を入れました。創刊500号や創刊55周年という節目を機に、朝日新聞社とタッグを組んで初めてイベント開催に挑戦しました。新しいことをするには莫大なエネルギーがいります。自分の熱い思いで仲間を口説き、協力を仰ぎました。1年間の活動は大学から早稲田学生文化賞という形で評価されました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】森ビルは「熱量」という採用基準を設けている。これは学生時代やそれまでの人生にどれだけ熱を持って達成困難な挑戦を果たしてきたか、またこれからの仕事でも挑戦する熱意を持って取り組むことができるかどうかについて採点する項目である。これを森ビルの人事部は非常に重要視しており、最高点をたたき出すと2次面接では人事課長によって直々に面接が行われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】人事課長がとにかく明るい面白い方なので非常に有意義な時間を過ごすことができた。空気は緩く、とても面接をしていたとは思えない時間を過ごすことができた。【どうしてマスコミではなく森ビルを志望しているのか】後世に残る都市のレイアウトを成し遂げたいからです。私は学生時代にスポーツ新聞の編集長を務め、仲間と共に全精力を注ぎこんで行うものづくりやレイアウトにやりがいを感じました。細かい部分へのこだわりや、時に遊び心を用いたレイアウトに楽しさを覚えました。しかしマスメディアは伝える役割が強く、その作品が後世に残ることは少ないです。ものや形として長く残ることもありません。そこで私は多くの人が実際に使って喜んでいただけるような都市を含めたビルディングのレイアウトや営業管理を仕事とするデベロッパーを志望しています。すべての活動の基盤となる無限の可能性がある都市づくりで、特に創意工夫という点で、私も愚直に追求することで他社にはないアイディアを武器に勝負したいと考えています。【森ビルの手がけたビルの中で、アークヒルズについての意見はありますか】申し訳ありません。アークヒルズについてはまだ一度も拝見したことがございません。六本木ヒルズは、国や都の条例や法律を変えてでも都市で生活をすることの安全性と利便性を考え大変苦労していることをよく理解しています。アークヒルズに関しましては、このあと最終面接までに必ず訪問し、六本木ヒルズと同じような観点があれば御社のポリシーかと存じますのでぜひそれを体感したいです。嘘をつくのはやめようと思った。適当に言うよりも、正直に見ていないという方が誠意があると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】森ビルは「熱量」という採用基準を設けており、これを森ビルの人事部は非常に重要視しており、1次面接で最高点をたたき出すと2次面接では人事課長によって直々に面接が行われる。今回は人事課長がおなじ早稲田大学出身ということもあり、私が学生時代に行っていたサークル活動に非常に共感してもらうことができた。しっかりとした誠意についても評価していただけた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員/社長【面接の雰囲気】いきなりエントリーシートの顔写真ではコンタクトなのに眼鏡をしてきたことについて指摘され、自分がコンタクトの調子が悪いことを告げ裸眼だと目が細くなって印象が悪いと伝えると爆笑されるなど和やかなムードであった。【学生時代の活動で一番厳しかったことは何か】健全な危機意識がもたらした仲間を巻き込んだ愚直な挑戦を実行したことです。私は早稲田スポーツの将来的な廃刊の危機という課題に対し、「愛し愛される早スポ」を掲げ、早稲田スポーツという組織の広報に新たに注力しました。目玉は創刊五十五周年の節目を利用した東京オリパラを考えるイベントを朝日新聞社協力で初めて主催。徹夜でパンフレットや台本作りに一生懸命取り組む私の姿に感化された仲間は喜んで共に試行錯誤をしてくれました。粘り強く交渉し五輪組織委理事や早大生パラリンピアンを招くことに成功。媒体を超えてスポーツやオリパラについて考える機会を作り出しました。広報活動やCSR活動を積極的に挑戦したことで、将来に向けた広報活動の基盤形成をすることができたと自負しています。【ようは第一志望はどこなんだ?】NHKです。こう答えても本当に必要な人材と判断されれば内定は出る。それを私が証明した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に120人もの部員をまとめてきた実績、そのなかでも人が嫌がる泥作業や挑戦を仲間を説得して寝る間も惜しんでやって来たことを「熱量」として高く評価していただいた。森ビルの社風と私が学生時代に本気で取り組んできたことが偶然にもマッチしてしまったがゆえに、マスコミしか志望していない私がデベロッパーから内定を頂くこととなった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】終始和やかなムードで面接は行われた。質問自体は志望動機や学生時代頑張ったことなどオーソドックスなものが多かった。また面接官自体もよく相槌を打ってくれるので、非常に話しやすい空気の中面接は行われた。【学生時代頑張ったことはなんですか。】大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めました。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じました。そこで私は30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦しました。当初、チームの中にはやる気が無く非協力的な人もいました。しかし代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、次第にそうした人も協力をしてくれるようになりました。そしてチーム一丸となり、審査員の方へのヒアリングや賞の増設等、例年とは異なる取り組みを多々行いました。結果、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成しました。この経験から、周囲の信頼や協力を得る為には、言葉だけでなく行動に移すことが大切だと学びました。しっかりと具体的な数字なども出し、相手がイメージできるような話し方を心がけました。【志望動機を教えてください。】街づくりを通して地域の活性化に貢献したいと考え、御社を志望しました。地元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持ちました。中でも、街のコンセプトの策定から開発後のエリアマネジメントまでを一貫して実行するデベロッパーに魅力を感じました。六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなどに代表される貴社の街づくりは、「立体緑園都市」など常に時代のニーズを汲み取った新たな取り組みに挑戦し、人々に新たな都市のあり方を提供している。また建物を作るだけでなく、その後のタウンマネジメントにも力を入れている点にも魅力を感じました。注意した点は、なぜデベロッパーなのか、その中でもなぜ森ビルなのかを、自分の経験とつなげながら話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESにある質問のようなオーソドックスなものが多かった。ただ志望動機については、なかなか深く突っ込まれ、なぜ地方公共団体や行政ではないのか、街づくりをしたいのであればデベロッパー以外にも道はあるのではないかなどを深く聞かれた。そういった質問に対して、焦ることなくしっかりと他の業界とデベロッパーを比較して話せたことが、評価されたように感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/営業/人事【面接の雰囲気】1次面接同様和やかなムードで行われた。最初に緊張をほぐすように雑談をしてくれたり、こちらの話はずっと笑顔で聞いてくれていた。ただ、質問自体は鋭いものが多く、会社のことをどれだけ調べてきているかを見られていたように感じる。【六本木ヒルズに関してどう思いますか。】私が感じた六本木ヒルズにおける魅力は「行くたびに新しい発見があるということ」です。職住近接という言葉通り、六本木ヒルズ内にはオフィス、住居、ショッピングモールなど生活に必要なものの全てが集約されています。一方で、文化的側面も重要視しており、文化施設などもあります。また時に、地域住民の方と共同した催し物などが開催されています。こうした中で私が感じたことは、六本木ヒルズを散策することは、まさに町歩きそのものの楽しさを体現しており、行くたびに新しい発見があるということです。美術館や、テナントなど常に新しいものが取り入れられており、そこでいつも新しい発見をすることができます。こうしたことは、職住近接、そして文化の発信拠点としての機能がある六本木ヒルズだからこそだと考えます。注意した点は、しっかりと自分の足を使って、見に行ったということをアピールすることです。ただネットなどに書いてある情報を伝えるのではなく、自分がそこに足を運んで何を感じたのか、どういった部分に魅力を感じたのかということをしっかり伝えることを意識しました。【会社に入ったらどういうことをしたいですか。】六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズのような大規模再開発に携わりたいです。元明石市に明石海峡大橋が開通した際、橋の完成やそれに伴う再開発により人の移動が盛んになり、活気づく地元を目の当たりにしたことをきっかけに、街づくりに興味を持ちました。御社では六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのような大規模再開発を多く成功させてきた実績があります。自分もその一員となって、町の活性化に貢献したいです。注意した点は必ず自分の過去とひも付けて話すことです。そうすることで面接官の方への説得力を増すように意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業のことをどれだけ理解してるかがかなり見られているように感じた。六本木ヒルズの他にも物件は見たのか、そこに関してはどのような感想を持ったのか、それはなぜなのかなど、かなり根掘り葉掘り聞かれた。そこで焦ることなく、しっかり自分の言葉で書く物件の魅力を語ることが大切だと感じる。私は残念ながらここで落ちてしまったが、受かるためにはしっかりと森ビルが手がける物件に足を運び、研究することが重要だと感じる。
続きを読む会社名 | 森ビル株式会社 |
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フリガナ | モリビル |
設立日 | 1959年6月 |
資本金 | 895億円 |
従業員数 | 1,568人 |
売上高 | 3604億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 辻慎吾 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10番1号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 955万6000円 |
電話番号 | 03-6406-6617 |
URL | https://www.mori.co.jp/ |
採用URL | https://www.mori.co.jp/recruit/student/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。