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マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン

【静かな思考、合否への鍵】【23卒】マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンのビジネスアナリストの2次面接詳細 体験記No.36873(非公開/男性)(2022/10/21公開)

2023卒の先輩がマッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンビジネスアナリストの本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンのレポート

公開日:2022年10月21日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • ビジネスアナリスト

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインで行われました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
現役コンサルタント、年次不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomで面接官が入室してくるまで待機しています。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と同じ形式であったので、ケース面接での評価がそのまま合否に直結したと考えております。そのため、解答の精度・修正能力には注意しました。

面接の雰囲気

雑談が一切なく面接だけだったので比較的堅苦しい雰囲気でした。ただ、圧迫というわけではなくこちらの思考を読み取ろうとしているが故の静けさでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

公式ホームページなど

2次面接で聞かれた質問と回答

ケース面接を行いました。ケース面接のお題は、「アメリカに100店舗ほど置いているキッチン用品メーカーの売上低迷に関する分析」でした。

今回はto Cの顧客が基本的なものだったので、売上を因数分解という形で構造的に考えました。具体的には売上=1店舗の売上×店舗数、また1店舗の売上を客数×客単価に分けさらに詳細にブレイクダウンしました。1年間あたりの客数は周辺人口×1/競合店舗数 ×一年あたりの来店回数と。同じく顧客単価に関しては購入するキッチン用品にばらつきがあるので、タオルや食器など比較的低単価・回転率高めの商材と、比較的高価・回転率低めの商材に分類を行い、それぞれの平均コスト、次回購入までの平均的な期間、一回あたりの購入個数などの数値の仮おきを行いました。最終的には上記の因数分解に当てはめ、それぞれの変数の低下要因は具体的にどう言った理由だろうか、と言った感じで分析しました。

この面接ではケース面接のみで質問は1つでした。

基本的に、利益や売上に関するお題は「利益=売上ー費用」の算出式を常に頭に置いてケースに取り組むといいと思います。今回は売上に関して言及するものですが、たびたび出題される利益低迷に関するお題では「売上を増加する」・「費用を減少する」の2通りのアプローチが可能なため、上記の算出式を参考にしてください。ただ、売上に関しては「クライアントの売上=市場規模×クライアントのシェア率」のように分解することができ、①市場がなんらかの要因で縮小した、②何らかの要因でクライアントの同一市場に占める割合が減少した、とこれも2通りの議論の方向に持っていくことができると思います。マッキンゼーはあくまでも「網羅的・構造的」に述べることが重要なので式によってブレイクダウンした後に個々の要因分析を行うと良いと思います。

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マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
フリガナ マツキンゼーアンドカンパニーインコーポレイテツドジヤパン
従業員数 320人
代表者 ジョルジュ・デヴォー
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目9番10号アークヒルズ仙石山森タワー
URL https://www.mckinsey.com/jp

マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンの 選考対策

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