- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 通信企業であった事と先着順でインターンに参加できた事が挙げられます。また、会社の規模感も比較的大きく、やりたいことを実現しやすい環境下にあると判断した事があげられます。また、インターンを通して選考優遇を得られることも当てはまります。続きを読む(全116文字)
【革新的ファシリテーションで挑む】【20卒】ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.3654(関西学院大学/男性)(2018/9/26公開)
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズのレポート
公開日:2018年9月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
理由は2つある。1つ目の理由は、ITとコンサルティングに興味があり、その両方を兼ね備えていたためである。2つ目の理由は、面接時に教えてもらったファシリテーション型コンサルティングというスタイルに興味をもったためである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に何もしませんでした。選考に受かるためというよりも、インターンシップに参加する意義があるかどうかを見極めるために、企業のホームページや就活会議から企業情報・インターン情報の収集を行いました。
選考フロー
説明会・セミナー → 筆記試験 → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年07月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験の内容・科目
1000字程度の論文試験が課される。実際のコンサルティング業務に関して、自分の意見を書く問題だった。
筆記試験対策で行ったこと
過去のインターン合格者の回答を参考にしながら、自分の意見を書くようにした。また、結論最初主義で論理的に矛盾しないように気を付けた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大学でしっかりと学んできたということをアピールするように心がけた。企業がインターン生に求めることの1つに、しっかりと勉強してきたかどうかが含まれていると思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に学んだことを教えてください。
2つの学部で勉強していたので、それぞれの学部で学んでいることを伝えた。また、なぜ2つの学部で勉強しようと思ったか、苦労したことは何か、そこから得た学びは何かについても話した。
面接官からの逆質問が多いため、質問に対して分かりやすく論理的に回答すれば大丈夫だと思う。逆にかなり深堀されるため、自分の学んできたことを整理しておく必要はあると感じた。
1問目の質問で多くの時間を割いたため、他の質問は無かった。
他のインターンシップ参加者から話を聞いていると、ケーススタディの問題が出題されるらしい。「企業の課題(売上が伸びない等)に対して、何が出来るか」といったような質問がされるそうだ。想像ではあるが、論理的に回答することが求められ、答えに至るまでの過程を分かりやすく説明することが大切なのではないかと感じる。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 22人
- 参加学生の大学
- 自分のチームは大学のレベルも場所もバラバラだった。「大学がどこどこだから」というのは無いと思う。
- 参加学生の特徴
- 自分の意見をはっきりと言える学生が多かった。性格は人それぞれで、共通項があるようには感じられなかった。
- 報酬
- 25000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
ケンブリッジの働きがいを高める新たな施策立案
前半にやったこと
1日目は会社説明や社員さんによる講義が中心だった。Icebreakerというチームメンバーが仲良くなれるような企画があり、メンバーと仲良くなるのは容易だと思う。業務内容としては、課題の仮定・現状調査・課題分析などを行った。ワークのなかで、社員が適宜アドバイスを入れる。3日目には社長への中間プレゼンテーションを行った。
後半にやったこと
社長への中間プレゼンテーションをもとに施策詳細化を行い、最終日に提案プレゼンを行う。後半になるにつれて、社員のアドバイスが突っ込んだモノになっていったように感じた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長
優勝特典
無し
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
とにかくフィードバックの回数が多いことが印象的だった。合計10回以上のフィードバックがあったと思う。具体的には、ワークのなかでのフィードバック・毎日の終わりのフィードバック・最終日のフィードバック・インターン後のフィードバックがあった。自己分析に非常に役立った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
バックグラウンドの違うメンバーが1つになるのに時間を要したこと。前半は議論の質が低く、優先度の低い議論に多くの時間を要し、他のチームよりも進行が遅れていた。後半になり、役割分担などを徹底したことと、社員のアドバイスが突っ込んだモノに変わっていったことで解決した。
また、個人的に苦労した点としては、ファシリテーションの習得が非常に難しかった。普段、組織やチームでトップダウンによる指示を行っているからだと思う。今後の大きな課題だと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
1番良かったことは、自己分析を深められたことである。フィードバックやグループワークを通じて、自分の価値観や特徴をつかむことが出来た。
2番目に良かったことは、ファシリテーションスキルを学べたことである。就活のみに限らず、サークル活動や授業でも生かすことのできるスキルだと思う。就活にフォーカスして述べると、このインターンシップに参加してから、他のインターンシップのグループワークにおける評価が大幅に上がった。リクルーターや賞金の獲得など、成果を実感する機会が増えた。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業が多くの本を出しているので、それらを読んでおけば理解がより深まったと思う。内容がハイレベルなため、インプットは出来ても、アウトプットまで持ち込めなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで行われるプログラムが、実際のコンサルティングの仕事内容と近いため。また、企業のカルチャーやメソドロジーを徹底的に教えてもらえるため、企業の特徴や自分の合う合わないが分かりやすかった。企業の良いところだけでなく、悪いところも教えてくれるところが良かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業のカルチャーと自分の性格に親和性が無いと感じたから。企業のカルチャーもメソドロジーも素晴らしく、特にメソドロジーについては深く学びたいと思った。しかし、インターンシップのなかでカルチャーが合わないと感じた点が多々あり、内定は難しいと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、企業のカルチャーと自分との親和性が低いと感じたことと、事業会社への志望度が上がっているためである。
第一に、企業のカルチャーは本当によく考えられていて素晴らしいと感じる反面、自分には合わないと思った。
第二に、三人称視点ではなく一人称視点で仕事をする方が本気になれる性格であるため、事業会社の方が向いていると考えている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、企業への理解が深まり、コンサルティングの仕事内容も知ることが出来る。さらに、インターン生向けの講座などもあるため、それらに参加していけば企業が求める人材に近づけると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後にフィードバック面接が行われる。
成績優秀者にはオファーが来て、社長との最終面接の後、内々定が出ていた。
そのほか、ファシリテーション講座への招待などもある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広く業界を見ていたが、学生から人気のあるコンサルティング業界への関心は強かった。自分たちで気づけない企業課題を、コンサル会社が見つけ出し解決策を練っていくところに魅力を感じていた。一方で事業会社も魅力的であり、特にIT・商社などは関心の強い業界だった。比較的幅広く業界・業種を見ていたように感じる。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の理想像・価値観・特徴に合った企業に行きたいと考えるようになった。業種・業界で絞るのではなく、個々の企業の事業や特色、展望などと自分を照らし合わせて、仕事を決めていきたいと思った。そのためには、自己分析を徹底的に行う必要があるため、インターンシップ以降自己分析にかける時間が増えた。また、1Dayインターン参加し、多くの企業の特色をつかむように努めている。
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ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの 会社情報
会社名 | ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 |
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フリガナ | ケンブリッジテクノロジーパートナーズ |
設立日 | 1997年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 100人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木努 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14番32号 |
平均年齢 | 36.0歳 |
電話番号 | 03-5546-5200 |
URL | https://www.ctp.co.jp/ |