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【感動と創造の融合】【18卒】ADKマーケティング・ソリューションズの総合職の本選考体験記 No.3864(日本大学/男性)(2017/12/14公開)

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒株式会社ADKマーケティング・ソリューションズのレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

【実際に社員さんにお会いして、広告業界やアサツーディケイについてお話を聞いておくこと。】
広告業界は世間一般から華やかなイメージもあり、就活生に大変人気の業界となっています、その中でもアサツーディケイは、広告業界では第3位に位置しており、選考を受ける学生の数もかなり多くなっています。その反面、仕事内容や企業に対する理解が深いとは言えない状態で。選考を受ける学生が多くいることも事実です。そういった層の学生と混同されないようにするために、実際に自分の足を使って一次元の情報を掴みに行くことが大切だと感じました。体験をもとに感情を込めて話すストーリーは聞き手を引きつけます。それは説得力となり、選考過程でも大いに役に立つことでしょう。

志望動機

私は、自身のアイデアと行動力を武器に、1人でも多くの人に「泣いて笑って感動する」体験を届けたいと考えています。小中高とバスケットボールに取り組んでおり、チームとして結果を出すために、メンバーに対しコミュニケーションを取る上で様々な工夫をしてきた経験を通じて、自身のちょっとした工夫や思いつきで人の心を動かす醍醐味を知りました。そこで、広告に限らず様々な手法で人の心に感動を与え、人々の暮らしを豊かにしてきた貴社に魅力を感じ、私も貴社で人の心を動かすプロフェッショナルになりたいと思っております。自身の強みである人の懐に飛び込む力を活かして、社内外のスペシャリスト1人1人が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう指揮することでより多くの人に感動を届けられると考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

■学生時代に力を入れたことを記載ください。600字
※学業/スポーツ/起業/アプリ開発/サークル活動/コンペへの参加など、どんなものでも構いません。
※複数ある場合はすべてご記入ください。
※既卒の方は、職務経歴もご記入ください。 (必須)

ES対策で行ったこと

就活会議で受けたい企業のエントリーシートを確認した。また、それをOB訪問の際に、持参して社員さんに直接確認してもらった。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

自身で購入した参考書を何度か解いて練習しました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
現場社員(相棒面接)
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

結論ファーストで、まずは質問に簡潔に答えることを心がけていたことが、短い時間の面接では効果的だったのではないかと考えています。

面接の雰囲気

かなりフランクでした。「相棒採用」というシステムでこちらが指名した現場の社員さんなので、緊張感は比較的少ないと思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介と志望動機を教えてください。

(その場で提出したエントリーシートを見ながら。)
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。学生時代には、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社での海外長期インターンシップや、大学の体育会バスケットボール部での活動に注力してきました。 志望動機は、大きく2つあります。 まずは、「やりたいこと」です。私は日本のコンテンツを広めたいと考えています。海外長期インターンシップで、マレーシアのクアラルンプールに滞在していた際に、アニメや漫画など、日本のコンテンツがきっかけで、日本という国自体が高いプレゼンスを誇っている光景を目の当たりにし、このような考えに至りました。次に、「人」です。私は、周囲に優秀な人が多くいるとモチベートされる性格なので、そういった環境で成長したいと考えています。

入社したらどんな仕事がしたいかを教えてください。

私が御社に入社することができたら、営業職として現場の最前線に立ちながら働くことを希望しています。 私は営業という職種について、「お客様と信頼関係を構築し、不を引き出す。そして解決策として自社の製品・サービスを提供する。」という部分で最も汎用性が高く必須なスキルを獲得できると考えています。そのためファーストキャリアとしては営業を体験したいと考えています。私は学生時代に、バスケットボールに取り組んでいたのですが、チームスポーツであるが故に常にチームで動くことを求められてきました。 ゲームキャプテンとして「全体を俯瞰できるバランスを取ること」と、営業としてクライアントと自社クリエイティブのバランスを見ながら、プロジェクトを進めて行くことに重なる部分があると考え希望します。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

自身で購入した参考書を何度も解いて練習しました。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・英語・性格診断

2次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
一次面接の際の、相棒社員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

特にないです。今回は選考ではないので結果とかは一切無く、受験した全員が二次選考に進むことができます。

面接の雰囲気

非常にフランク。今回は面接では無く、「相棒FB」という面談で、前回の面接のフィードバックと今後の選考の対策をしてくれる機会だったため。

2次面接で聞かれた質問と回答

前半のフィードバック

今回のイベントでは、面談時間の半分が相棒社員さんからの一次選考に関するフィードバック、半分がこちらからの質問という形で面談が進んでいきました。この「相棒フィードバック会」は本当に選考とは一切関係が無く、自由に時間を使うことができる機会でした。
前半は、前回の面接についてのフィードバックをしていただきました。実際に面接をしてみてどのような印象を持ったか。どのような言葉遣いをした方がエピソードが伝わりやすいのか。また、フィードバックを担当してくれた社員さんが、学生時代にどのような就職活動を行っていて、どのようなことを意識していたのか、などの非常に細かい部分までお話をしてくださったので非常に良い機会でした。

逆質問の時間も自由に使うことができました。

面談時間の後半は、こちらからの逆質問を受け付けてくれるとのことだったので、質問をさせていただきました。結構時間の余裕があるので、事前に聞きたいことを考えておいて、メモをして当日持参するとより効率のいい、実りのある時間になるのではないかと思います。また、今回の面談は全く選考に関係ないので、非常にぶっちゃけた質問をしている学生も多く見られました。(次回の選考はどんな人が担当をして、どんなことが行われますか?形式はグループ面接ですか?それとも個人面接ですか?などなど。)しかし、担当してくださってる相棒社員さんは、普段は現場でお仕事をしている方たちなので、人事関連のことは本当にわからない様子で、参考になる回答は手に入れることが難しい様子でした。

3次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
270分
面接官の肩書
局長クラス
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

プレゼンのクオリティです。今回の面接はおまけ程度なので、どれだけ個人ワークの課題をうまくできるかが大切になります。

面接の雰囲気

キビキビしていた。個人ワークのプレゼンの緊張感もあり、これまでの選考と比較して淡々と進んだイメージ。

3次面接で聞かれた質問と回答

個人ワークが行われました。

受付を済ますと待機室で個人ワークが課されます。テーマは、「日本の待機児童を減らすアイデア」で、作業時間は、4時間個人ワーク→30分面接(5分プレゼン+質疑応答、面接)でした。発表形式は自由となっていたのですが、パソコンの持ち込みが自由だったので、パワーポイントを使用する人が大多数でした。
今回の選考は、面接の比重が少なくプレゼンが大半を占めているので、アイデアの実現可能性や発表の方法などに非常にこだわって行いました。
実際に発表をする際は、個室で局長クラスの社員さん2人に対して行うので、かなりの緊張感があり難しい点もありましたが、ここが正念場だと思いやり残すことがないようにワークの時間に準備を行いました。

「プレゼンの質疑応答」+「面接」

今回の選考は、面接の比重が少なくプレゼンが大半を占めているので、時間の割合もほとんどがプレゼンの質疑応答に割かれていました。その分、非常に具体的な質問が多くされたので対応が難しかったです。
実際にあった質問としては、「パートナー選定をすると思うのですが、その際に一番重視するポイントを教えてください。」「マネタイズはどうやって行うつもりですか?」「〇〇という方法ではいけなかったのですか?」など。
面接に関しては、時間も少なかったため聞かれた質問数もごくわずかで一般的なものがメインになっていました。
アサツーディケイへの志望動機や、学生時代に注力してきた活動について、OB訪問はしたかどうかなどの質問を受けました。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

堂々と立ち振る舞えたことです。最終面接とだけあって、部屋が広くテーブルも大きく何かと緊張感の高い状況での面接だったので、いつも通りエピソードを伝えることが大切だと感じました。

面接の雰囲気

役員面接にしては、笑顔も多く和やかに面接が進んだように思いました。ただ質問に関しては、シビアに見ているようにも思いました。

最終面接で聞かれた質問と回答

他社の選考状況を教えてください。

アサツーディケイは選考時期が、電通や博報堂より1ヶ月早かったり、この上位2社と併願で志望する学生が圧倒的に多いです、そのためこの質問イコール、「電通や博報堂の選考は受けていますか?その場合アサツーディケイの志望度はどのくらいですか?」という意味だと思います。
ここではしっかりとアサツーディケイが第一志望であること。また、その理由はなんなのかを明確に伝える必要があると思います。
私の場合はやりたい仕事が、「日本のコンテンツを広める」ということなので、ワンピースやドラえもんなど日本を代表するアニメなどのコンテンツビジネスに強く実績のあるアサツーディケイでなくてはいけないです。と熱意を込めて伝えました。

アサツーディケイの長所と短所に関してどう考えているか教えてください。

表裏一体になるんですが、「営業もクリエイティブもそれぞれの垣根を超えてアイデアを出し、お互いの意見に耳をかたむける文化」だと思っています。
まず、このような風土・文化の良い点として挙げることができるのが、柔軟かつ斬新なアウトプットが生まれやすいということです。このような文化があることで、色々な部署で活躍している優秀な社員さんたちが、様々な視点や経験をもとに多様性のある意見を交換することが可能になります。そのため、少人数で思考するよりもはるかにひねりの加えられた斬新なアイデアが生まれ、アウトプットが大きく変化するのではないかと考えました。
一方短所に関してですが、意見の数が多くなればなるほど、単純に時間のロスも大きくなってしまうと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

できるだけすぐに就職活動を終えるように指示をされました。面接中から就職活動の状況は聞かれたりしていました。

内定に必要なことは何だと思うか

【アサツーディケイを志望する理由を明確にしておくこと。】
選考過程の中でも、電通と博報堂との比較やこの2つの選考状況を聞かれることが多々あるので、あえてアサツーディケイを志望する理由をしっかりと考え、わかりやすく伝えられるようになってないといけないと感じました。広告業界は世間一般から華やかなイメージだけでなく、実際に自分の足を使って色々な方にお会いして、一次元の情報を掴みに行くことが大切だと感じました

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

根拠のない自信があるかどうかだと思います。広告業界は就職活動において非常に人気の高い業界になるので、当然選考を受ける学生の数も圧倒的に多いです。 そのため、何か目立つためにはエピソードはもちろんですが、その伝え方が大きなウエイトを占めていると感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

【電通、博報堂との比較を大切に。】
繰り返しになりますが、上位2社との争いをしている企業なので、なぜアサツーディケイなのかは明確にしなくてはいけません。そこで、ネットで調べた客観的な情報などでは社員の方を説得するのは難しいので、自らの経験に基づく主観的な判断の方が、突っ込みにくいと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

僕の場合は、内定承諾をしなかったため不明です。

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ADKマーケティング・ソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
フリガナ エイディケイマーケティングソリューションズ
設立日 1956年3月
資本金 1億円
従業員数 1,270人
売上高 2700億円
決算月 12月
代表者 植野伸一
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号
平均年齢 42.1歳
平均給与 756万円
電話番号 03-6830-3811
URL https://www.adkms.jp/
NOKIZAL ID: 1130424

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