【熱意が伝わる、理解の面接】【23卒】レイヤーズ・コンサルティングの経営コンサルタントの2次面接詳細 体験記No.34543（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

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私自身の性格や関心の源泉・熱意が伝えられたと感じることが出来たので、その点は評価されたと思いました。

以前よりも少し厳しめの雰囲気でした。ですが、私の考えを理解しようと、丁寧に話を聞いてくださいました。

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なぜこの業界を志望しているか

コンサルを志望している理由は２つです。１つ目は、自分の提案や行動が相手に影響を与えて、価値提供できるということにこれまでやりがいを感じており、コンサルティング業務に魅力を感じたからです。学生団体で新しいプロジェクトを企画・実行した経験や、アルバイト先の予備校で、生徒の学習計画の策定をサポートするチューターという業務をする中で、自分の提案や行動が、相手に影響を与えて、価値提供できるという点に、とてもやりがいを感じました。２つ目が、企業と社会の持続的な成長に貢献するため、日本企業の、経済的利益と社会的価値を両立する企業変革に携わりたいという思いがあります。これは大学でビジネスを通じた国際協力をテーマに学ぶ中でその両者の両立が不可欠だと思うからです。

どのような研究をしていますか。

途上国開発について学んでいます。特に、住民の人を主体にしたコミュニティ開発です。
（住民の人を主体にしたとは？事例・工夫は？）栄養課題に対する事例でいえば、住民の栄養価の高い食事を安価に手に入れたいというニーズをくみ上げて、彼らの購買行動を促し、主体性を重視する点が工夫点です。国際機関が食品を提供することがあるが、ビジネスではマーケティングを通じて自主性を重視することが出来ます。
（なぜ国際協力を？）高校生のころから、関心があったが、課題意識というよりかは、単純な憧れでした。（どこに魅力を？）社会的繋がりや、経済的に豊かでなくても幸福度の高い文化・生活に対するあこがれの気持ちが強かったです。（人に魅せられたんだね。人柄がよくわかりました。とおっしゃっていました。）