2018卒の大阪大学大学院の先輩がINPEX総合職技術の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社INPEXのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職技術
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の時に時間を指定されるのですが、その時間内に答えらるように簡潔に答えたことが非常に評価されたと思います。
面接の雰囲気
最終面接は役30分くらいです。優しそうな雰囲気の方が一人いましたが、その他の2人の面接官は厳しい感じでした。口調も厳しく圧迫面接の雰囲気がありました。
最終面接で聞かれた質問と回答
20 年後の働いているイメージはありますか。
もし御社に入社したならば、少しでも多くのプロジェクトに積極的にかかわっていき、 20 年後にはプロジェクトを率いるプロジェクトマネージャーの一員になり、御社と世界のエネルギー事情のために尽くしていきたいと考えています。また、海外で働く機会が多くなっていると思います。多国籍の集団でのプロジェクトに積極的に参加し、現状に甘んじず新入社員のような気持ちで何事にも挑戦し、たくさんの事を吸収していきたいです。国家プロジェクトを牽引する身として、どうしたら低価格で資源救貧国の日本にエネルギーを届けることができるかに従来では考えられないアイデアを考案し、それを実現することができるエンジニアへと成長していきたいと考えています。
研究の内容を簡単に説明してください。
近年、コンテナ船のように大型化が進んでいる船舶は既存船に比べて細長くなり、船体の縦曲げ剛性が相対的に低下しています。従来は問題とされなかった高周波弾性応答による荷重が船体に与える影響が著しくなってきました。疲労破壊による船体の損傷事故を防ぐためには、超大型船の適切な強度評価手法を確立する必要があります。私は、船舶の安全を守ることに使命感を感じ、この研究に着手しました。私n研究は、弾性応答荷重を再現できる装置を1から開発し疲労試験を実施して、SN線図により疲労寿命を推定することである。実戦ではこれらの荷重は常時発生していないため、現在は間欠的にこれらの荷重を受ける場合の疲労試験を実施しています。このように今後様々な荷重条件を想定して多数の疲労試験を実施することで、実際に船舶が遭遇する荷重履歴に対して有効な疲労寿命推定法を確立することができる。
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INPEXの 会社情報
会社名 | 株式会社INPEX |
---|---|
フリガナ | インペックス |
設立日 | 2006年4月 |
資本金 | 2908億900万円 |
従業員数 | 3,531人 |
売上高 | 2兆1657億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 上田隆之 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 1117万円 |
電話番号 | 03-5572-0200 |
URL | https://www.inpex.co.jp/ |
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