【熱意と論理で内定GET!】【22卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14783（南山大学/男性）（2021/8/17公開）

メガバンクの中でも最も裁量権が大きいと感じましたし、年収も高かったからです。

内定者懇談会が実施される予定です。

「納得した状態で就活を終えてほしい」と言われたので、迷っている方は正直に伝えてもいいかもしれません。

やはりまずは三メガバンクのそれぞれの強み、弱みをしっかりと把握することです。メガバンクの場合はインターンシップも頻繁に開催されますし、参加者限定の社員座談会などもあるので、積極的にインターンシップに参加して、それぞれの銀行の特徴を捉えましょう。また、実際に大学のOBなどにも連絡をとって、人事ではない方にお話をお伺いするのも効果的です。あとはできる限り毎日新聞を読むように心がけましょう。私は経験しませんでしたが、気になっているニュースなどが聞かれる場合があります。

しっかりと論理立てて説明できているか、熱意をアピールできているか、だと思います。銀行員たるものしっかりと論理的に物事を理解し、わかりやすく伝える力は必須ですし、銀行から総合商社に人が流れるのを人事は嫌うので、しっかりと熱意を伝えることも大切です。

プライベートセッションは必ず評価されています。その評価によって、面接に進めるか否か、や、面接の回数までも変わってきます。毎回しっかりと手を抜かずに、万全の準備を整えてから挑みましょう。そうすれば怖いものはありません。

内定後にリクルーターがついて、LINEを交換しました。

• 給料・待遇

オリックス銀行株式会社

オリックス銀行は転勤が少なく、かつ社内の風通しがいい点や、年収も比較的高いという点に惹かれていましたが、やはり上層部がオリックス本体から出向組が多いという点や、転職の人が多いという点もあり、新卒カードを使うには株式会社三井住友銀行の方が適していると考えました。このご時世、転職は当たり前の世界になってきていると思うので、新卒で株式会社三井住友銀行で働いた後、あまりにも社風が合わないと感じたら、オリックス銀行に転職することも考えています。