【熱意×ガッツ！内定への鍵】【18卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3899（早稲田大学/男性）（2017/12/12公開）

かなり強めに就職活動を終えるように言われました。他にも受けたい企業がまだあったので黙って続けていました。

何と言っても熱意かなと思います。銀行は大量の人数を採用していましたが、今年度から採用人数が削減されました。なので、銀行としても来てくれない人に内定を出すわけにはいかないという思いがあるはずなので、絶対にこの銀行に入りたいという思いは、内定に有利に働くはずだと思います。ただ、熱意はテクニックでどうにかできるものではないので、私は鏡の前で毎朝、「SMBCに入りたい」と自己暗示をかけていました。何が何でも入りたいという気概を見せましょう。

体育会の学生が好まれる雰囲気がありました。ただ、そうでなくてもガッツがあったりするような、精神的に強い人が内定している印象もあります。厳しい仕事なので、メンタルの弱い人は容赦なく選考から落とされているので元気にハキハキ答えるといいかもしれません。

受けている学生の数も多く高学歴の人ばかりで不安になります。また、情報もいろいろとはいってくるので惑わされることなく、自分は自分という態度でいることが重要です。情報に踊らされて少し病んでしまった友達もいたので。

早めに内定を断ったので、特に何もなかったです。