【信頼と共に成長を】【19卒】 三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券 総合職（オープン）の通過ES(エントリーシート) No.23401（日本大学/男性）（2018/10/18公開）

証券営業が厳しい環境と⾔われる理由は、お客様に勧めた株が、時として損害を与えてしまうかもしれない「プレッシャー」にあるのではないかと考えます。証券会社の収⼊源は、お客様が株の売買によって発⽣する⼿数料が⼤きな割合を占めています。⼿数料を稼ぐためには、株の売買を⾏ってもらう必要がある為、お客様に対し営業を⾏います。その際に勧めた株の株価が暴落するなどして損害を与えてしまい、最悪の場合お客様の⼈⽣を狂わしてしまう可能性があります。損害を完全に防ぐことは難しいですが、⾦融のプロフェッショナルとしてリスクに対処できるように知識を⾝につけておくことが必要であると考えます。 続きを読む

証券営業には、「個⼈の信頼度」が重要であると考えます。なぜなら、新規開拓で獲得をした個⼈のお客様は、投資の初⼼者であり、株式を発⾏する企業のことについて知らないことが多く、証券営業の説明を通して購⼊を判断するからです。お客様に対し、1⼈のプロフェッショナルとして信頼してもらうために私が⾏うことは、お客様が今後どのように資産を増やしていきたいかといった想いを探り、⽬的に応じた企業の株式を選びお客様に提案することです。選んだ企業に対し投資を⾏うことへのメリット・デメリットを丁寧かつ分かりやすく説明を⾏い、納得していただいた上で購⼊していただきます。私はお客様に対し、株式を押し売りする営業ではなく、お客様の想いに応えた株式を販売することができるような証券営業を⽬指していくためのアプローチを取りたいです。 続きを読む