22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学 | 女性
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Q.
自己PRを教えて下さい。(300)
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A.
【粘り強さ】 負けず嫌いな性格の私は「誰よりも人の心を動かすボーカル」を目標に掲げ、大学でボーカルとして軽音楽部に所属しています。 前提である基礎を磨くため、入部当初よりバンド練習・基礎運動・自主練習・分析を継続的に重ねています。しかし、高みを目指し挑戦した歌手のオーディションで無個性とのご指摘を頂き、既存の歌手の模倣に陥っていることを認識しました。 ここで改めて分析を行い自身の強みから「裏声に頼らない力強さ」という自分らしさを発見したことで自他ともに認める個性と自信を手に入れました。このように私は目標に対して粘り強く取り組む力があり、これをお客様への最適な提案を模索する営業において生かします。 続きを読む
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由は何ですか。また、あなたのキャリアビジョンを教えてください。(300)
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A.
【多様なお客さまのヒーローに】 私は旅行でシャッター街を見た経験・過去3県での生活環境に大差を感じ都市・地方間の格差是正の必要性を感じた経験、から、地域・文化の本来の魅力を引き出し日本の経済発展を牽引することを目指しています。これに対し、全国の多様な企業の成長を「最後の砦としてお客さまのニーズに寄り添い、最適解を提案」できる証券会社から支えることが有効と考えています。中でも貴社の業界1位を目指す姿勢が自身の負けず嫌いな性格と通ずると感じ、惹かれました。MUFGとして幅広い顧客基盤と情報力を持ち今後の成長の余地が最もある貴社で営業のスペシャリストとして自身の目標を達成し、貴社と共に成長を続けます。 続きを読む
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Q.
10年後の世の中を想像し、そこで証券業界が担うべき役割は何だと考えますか。(500)
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A.
【日本国内における貧富の差を埋める】 10年後は、貧富の差の拡大が想像されます。人手不足数が現在の2倍にのぼり、GDPは3位から7位に転落するとの推計を根拠に市場の成熟が見込まれていることから、特に貧困層の貯蓄増加に努める必要性が有ると考えました。同時に、現状多くの証券会社が力を注ぐ資産運用の推奨が10年という中長期間を経て功を奏することも予想されるため、以下では中小・中堅企業に対し証券会社が担うべき2つの役割を挙げます。 (1)労働環境の整備:各地域において雇用創出が見込める企業に対し、コンサルティングを通じて経営改善やAI化の推奨、付随する資金調達をサポートします。これにより労働市場における需要と供給の一致を図り、低所得層の底上げと資産運用のための資金増加に貢献します。 (2)多様な企業の事業拡大に対するサポート:近年ベンチャー企業が増加の傾向にあったことから、事業拡大・承継に関連するニーズの増加が見込まれます。これに対し著しい経済成長を遂げる国・地域と絡めた解決策を提案することで長期的に持続可能な企業を育み、経済の代謝向上と産業構造の変化、ひいては日本のプレセンス向上を牽引します。 続きを読む