三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券のインターンシップの体験記一覧（全171件） 5ページ目

前半はファイナンスやバリュエーションの講義があり、それぞれの部署（ECM, DCM, M&A, IPO, カバレッジ, 不動産）の部門長からのお話がありました。グループワークをする時間もありました。後半は主に社員にフィードバックをもらいながら発表の準備を行い、発表、講評、という流れでした。最後に懇親会があり、社員の方々とコミュニケーションをとる時間が長く取られていました。

インターンシップ1日目は座学中心だった。ひたすら投資銀行部門の業務一つ一つを説明される。私はなかなか付いていけないと感じる場面もあった。2日目からはグループワークが主体となり進んでいった。情報収集→提案する企業の選定がゴール。3日目、4日目、5日目は情報収集→ロジック詰めとバリエーション→パワポ作成→発表準備といった流れだった。最終日に社員さんの前で発表した。その後には多くの社員さんを交えた懇親会が開かれた。

会社概要、業務内容の説明、ボードゲームを使用したお客様の資産運用ゲーム、実際に株銘柄の表を与えられて今後伸びそうな銘柄を購入して実際の結果がどうなったか見るゲーム

まず初めに証券業界全般についての説明があった。そのあとに、その中でも三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券はどんな特徴のある証券会社なのか、どういった立ち位置にいるかの説明を受けた。証券会社についてや三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券について知ることができたあとに、実際の営業をイメージしたカード形式の選択ゲームをし、机上で営業の模擬体験をした。そのあとにグループワークに入る前に、経営分析の基礎知識についてや、株式運用についてなどの説明を受けた。それを踏まえたうえで、グループワークが開始。内容としては、30程度のピックアップされた株式の中から、今後株価が上がりそうなものを自分たちのグループで選ぶ。決められた資金の中で、どの株式を何株買うか決め、最後に発表するというもの。発表をし、人事の方からフィードバックを受け、インターンシップは終了。

午前中は軽いアイスブレイクと三菱UFJモルガン・スタンレー株式会社による小クイズを行なった後、資産運用を擬似体験できるビジネスゲームを行なった。午後からは大量の資料を渡され、顧客にどのような資産分配を提案すれば良いかを考えた。

本来3日間のプログラムだったが台風の影響で2日間に凝縮したものだった。1日目はアイスブレイクと１時間程度の損害保険についての講義の後は全て２日目のプレゼンに向けたグループワークだった。２時間程度ワークをしてその後にプレゼン大会があった。１２班を２つで分け各グループを一人の社員が評価、そして順位を決めたのちに１位になった２班が全体の前でもう１度発表し、優勝を決めるという形式だった。

軽いレクチャーの後に実際に金融商品に興味のある顧客へどのような流れで交渉をし、どうやって営業を行うかを体験するロールプレイングを行なった。午後は投資を考えている顧客に投資先を提案するグループワーク。

はじめに、企業理解のためのカードゲームを行い証券営業とは何にかを知りました。午後は資料を読み込み指定銘柄から投資をするプランを立てました。主に外国銘柄からお客様に最適な投資の配分を考えるワークでした。