17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北海道大学 | 男性
-
Q.
社会人になって実現したいことは何ですか?
-
A.
私は、海外との水産物の買い付け業務を通して、「水産物を通して社会に貢献する」と「海外との関わりがある中で働く」という2つの目標を実現したいと思っています。 海外での魚食ブームなどにより水産物の安定供給が難しくなっている中で、私が世界を渡り歩き、より良い水産物を買い付けてきたいと思っています。これは日本や海外の食を支えるという意味で社会に貢献していると思います。社会貢献できる仕事は責任も重大ですが、その分やりがいも大きいはずです。また、水産物を取り巻く様々な問題は、日本国内だけでは到底解決できるものではなく、海外との関わりが必須です。ですから、貴社の持つ世界各国とのネットワークはとても魅力的で、それを生かして働きたいと思います。さらに、海外との関わりの中で語学を身に付け、異なる文化を知ることで自己の成長にも繋がると考え、海外との関わりの中で働きたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
今までで一番のピンチをどのように乗り越えましたか?
-
A.
一番のピンチは、飼育していた錦鯉が全滅してしまったことです。小6から水槽で錦鯉の飼育を始めました。飼育目標は品評会入賞で、そのために毎朝水温や餌の量のデータ取り、餌にこだわりホウレン草の自家栽培、専門誌を定期購読しました。また、水槽では勝負にならないと思い、レンガ池を、続いてコンクリートブロック池を自作しました。しかし、中2の春に病気に感染してしまい、飼っていた錦鯉は全滅してしまいました。また同じように飼育しても、同じように殺してしまうので、再び飼育をするのを断念せざるを得ないピンチでしたが、私は鯉屋さんに掛け合い、鯉屋さんを介した平均60歳前後の勉強会に参加させて頂き、また参加者の池を個人的に見せてもらい飼育ノウハウを教えて頂きました。このように先輩にアドバイスを頂き、ピンチを乗り越えました。そして、飼育を再開させ、高1の秋に地区品評会で幼魚優勝を頂き、今も全国品評会を夢見ています。 続きを読む
-
Q.
セールスポイント
-
A.
目標を達成するための行動力には自信があります。小6から水槽で錦鯉の飼育を始めました。錦鯉の専門誌で、同年代の養鯉場のご子息が品評会で活躍している記事を見て、負けられないと思いました。飼育目標は品評会入賞となり、毎朝水温と餌の量のデータ取り、専門誌を定期購読し最新の知見を常に求めました。また、レンガ池、ブロック池を自作しました。しかし、中2の春に病気により錦鯉は全滅してしまいました。それでも飼育を止めようとは一切思わず、鯉屋さんを介した平均60歳前後の勉強会に参加させて頂き、また参加者の池を個人的に見せてもらいました。そして、高1の秋に地区品評会で幼魚総合優勝を頂くことができました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
小中高と一貫して魚やエビを飼育した経験から、水産学部への進学を希望しました。水産学部での授業やニュースなどから水産物の安定供給が難しくなっていることを知り、私は水産物を国内や海外から買い付ける仕事に就きたいと考えるようになり、水産物の商社機能・を有している企業を志望するようになりました。 そのような企業の多くは、就職活動を通して初めて知るようなところが多かったのですが、貴社のことはCMや商品を通して知っており、また大学生から自炊をするようになった際に貴社の3人前の焼きそばには、大変お世話になったことから非常に身近な企業でした。また、説明会などを通して、貴社の真面目な雰囲気が私と合うのではないかと考え、今回志望させていただきました。 職種選択の理由(280字) 水産食品事業での営業において、私は最も活躍できると思ったからです。 私は水産物が大好きですし、大学1年生の時に学業での奨励賞を頂いたように勤勉さに優れていると思います。この2つの力でいち早く水産ビジネスを習得できると思います。また、苦手であった英語を克服した経験と様々な人との関わりのある中で働きたいという気持ちから、海外との関わりのある中で働きたいと思っており、水産物の買い付けはほとんどが海外からなので、その条件を満たすと思います。そして、お客様のニーズに合わせ加工を施す際に創意工夫のやりがいもあると思い、この職種を選択しました。 続きを読む