20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 鹿屋体育大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
大学3年次に2軍の副キャプテンに推薦された時は、周囲の信頼を実感することが出来た。 2年次に2軍に昇格したが、試合に絡むことが出来ない日々が半年近く続いた。 技術が皆より劣っていると感じた私は、練習は愚直に、練習以外では皆がやらないことを率先した。試合の出場機会がない状況でも、他の人より早くグラウンドに行き、身体を調整して練習開始から100%を出せるように意識した。また、練習外では自チームの動画分析を行った。流れの良い時間帯と悪い時間帯は何が違うのか。どのような攻撃の時に得点が入っているのか。など時間を見つけては探し、キャプテンに伝えるなど、私なりの努力を一年間積み重ねた。 結果、3年次は副キャプテンに推薦され、そのシーズンは公式戦全試合フル出場をし、チームに貢献することが出来た。このような結果は、2年次の地道な姿勢や貢献が信頼を生んだ結果だと自負している。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れた事
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A.
体育会サッカー部で2軍副キャプテンとして全国大会出場に力を注いできた。 憧れの舞台に立つことで何か得られるのではないか、そう考え全国大会出場を目標にした。苦労したことは、例年の前期シーズンの成績不振改善とチームをどう巻き込むか。私は2軍という立場上、1、3軍からの選手や新入生が多く、戦術の理解度が低いのが影響しているのではないかと考えた。それを改善する為に2つ実践した。1つ目は2軍に初めてきた選手たちのヒアリング。2つ目は練習や試合で指示が出せるように私自身の深い戦術理解に努めた。結果、前期シーズンも上位で終わり、全国大会出場を決めた。まずは自分からという性格が目標達成の為に活かされた。自分から行動を起こす姿勢が周りにも伝わり、意見を積極的聞いてくれる人や伝えてくれる人が増えた。チームでの目標を達成する為には、自ら情熱を持って行動を起こし、周りを巻き込む事が大切であると学ぶことが出来た。 続きを読む