21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 女性
- Q. これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。(600文字以内)
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A.
私は、周りを巻き込んでいく主体性があります。友人からは、「人を引き寄せる力がある」「会話の中心で周りに人が自然と集まる」と言われます。私は、明治大学の学園祭である明大祭の実行委員会に所属し、実行委員会での活動に力を入れていました。模擬店を出店するサークルのサポートを行っており、20サークルの責任者を務めていました。その中で1番の課題はサークルのやりたいことが保健所のルールで禁止されており、間に挟まれる立場になったことです。例年この場面で模擬店部門は苦労することが多く、今まで通りではない伝え方をするべきだと考え、粘り強く取り組みました。そこで後輩を巻き込んで話し合い、「謙虚な姿勢で話す、その商品を作りたかった気持ちを考慮し、代替案も一緒に提案する」を徹底しました。その結果、やりたいことができなく最初は不満そうだったサークルの方とも穏便に話を進められました。サークルの責任者の方から「本当にありがとうございました」と模擬店で売っていたポテトをもらったことは嬉しかったです。この経験をしてから周りを巻き込みながら自ら動けば結果は変えることができると感じ、より積極的に行動するようになりました。貴社においても、主体的に動くという姿勢を常に意識して行動し、成果をあげる自信があります。これからさらに新たな価値を創造していく貴社の一員となり、食のもつ計り知れない力を届けていきたいです。 続きを読む
- Q. キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
私は、食生活において大きな影響力を持つ貴社において業務用商品の営業をしたいと考えています。貴社の業務用商品の営業では、外食、給食、中食に提案営業をできると伺いました。私は高校3年生の5月に大学受験を決意するまでは、料理の専門学校への進学を希望していました。そのため、食や料理への愛は誰にも負けません。その期間の経験や思いを大いに生かし、私の強みを発揮できると感じました。周りを巻き込みながら積極的に行動するという性格も生かしながら、より良い商品を作るための提案をしていきたいと考えています。また、大学では会計を専攻し日商簿記2級を所持しているので貴社の経理にも関わりたいと考えています。今まで「迷ったら厳しいと思われる選択を、そして最後までやり遂げる」という姿勢を貫き、様々なことに挑戦してきました。上述したゼミナールや学園祭実行委員会の活動がその一部です。このような経験を活かし、組織内の方向性を常に考え率先して行動していきます。経理として、挑戦し続ける貴社を支えるという重要な役割をこの姿勢のもと果たしていきたいです。そして、貴社の新たな価値の創造に貢献していけるよう現状に満足せず学び続けます。 続きを読む
- Q. あなたを表す5つの要素、及びそれぞれの要素が占める割合(5つの要素合計で100%)を教えてください。合わせて、その理由を教えてください。
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A.
周りを巻き込む 20 今まで部活動や実行委員会などの活動においてチームに所属することが多く、その際に主体的に動いてきたからです。「チームのために自分がどのような行動を取るのが最適なのか」を常に念頭に置いて行動しています。 挑戦 20 高い目標であっても、挑戦してきたからです。その一例は大学受験です。高校3年生の5月に偏差値40の状態から大学受験に挑戦しました。絶望だと言われながらも、センター試験本番では9割を獲得しました。 粘り強さ 20 一度始めたことは最後までやり遂げるからです。「迷ったときは厳しくても成長に繋がる選択を」が信念であり、その選択をした結果様々な困難がありました。しかし、途中で諦めたことはなく最後までやり遂げています。 素直 20 素直に他の人の意見を聞くことができるからです。意見を聞き入れたうえで、自分の意見を考え直すことができます。自分の視野を狭めないために、これからも意見をくださる方を大切にしていきたいと考えています。 社交的 20 人見知りをせず、初対面の方とも打ち解けることができるからです。様々な年代の方と関わることも多く、年上の方には可愛がっていただき後輩には慕われることが多いです。先輩からは人あたりが良いと言われます。 続きを読む
- Q. 日本国内において、しょうゆの付加価値を高めるため、及び、しょうゆの販売量を伸ばすための、あなたならではのアイデア・方策を教えてください。また、なぜそのアイデア・方策であれば伸ばすことができるのか、理由も教えてください。 1.しょうゆの付加価値を高めるためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
普通は原料である大豆や小麦が主にアメリカやカナダ産であるのに対し、付加価値を高めるため国産原料のみを使用したしょうゆを作ります。近年は少し高くても良いものを求める消費者が多いため、貴重な国産をアピールすることで価値は高まると考えます。国産の中でも「北海道」など地域を限定するとより効果的だと思います。 続きを読む
- Q. 2. しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策(150文字以内)
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A.
しょうゆをコンビニエンスストアのサラダコーナーのドレッシングと同じような形で販売します。しょうゆはボトルで買い家で調理するのに使うのが主流の中、料理をしない人でも手軽に買え、すぐに使える形を浸透させたいです。今までしょうゆを買っていなかった層に効果があるため、販売量を伸ばすのに効果的だと考えます。 続きを読む