22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身を住友林業に売り込んで下さい。
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A.
私のセールスポイントは,「知的好奇心」と「コミュニケーション力」です。私には様々なことを学び,経験することで自分の可能性を広げたいという価値観があります。そのため大学では他専攻の講義履修や学外の大型実験施設を利用した他大学との共同実験,学会参加などを積極的に行ってきました。過去に3回の転校を経験しており,そのたびにゼロから友人を作ってきました。またアルバイト経験から幅広い年齢層の方と交流できます。貴社は木の価値を高める技術で世界一を目指しています。この目標のためにはバイオマスだけではなく,その他の材料や世界の動向,環境など様々な知識や技術が必要不可欠です。そのため私の1つのことだけではなく多彩なことに挑戦する「知的好奇心」を活かすことができると考えています。さらに貴社での研究は1人に対して1テーマではなく,複数人が協同して取り組むと伺いました。そのため業務向上のための意思疎通が重要であると考えており,ここでも私のセールスポイントを活かすことができます。以上のことから貴社には私のセールスポイントを存分に発揮できる環境があると考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は環境と人々のどちらにも貢献したいと考えています。大学での学習や研究背景から環境問題に関心があり,その解決に尽力したいと考えています。バイオマスの特徴的で優れた特性は幅広く利用可能な資源であり,解決への糸口になります。日本の木材自給率が低いという課題に対し,材料としての性質やリラックス効果向上など,様々な角度からバイオマスの価値を追求し「木の価値を高める技術」において世界一になるという姿勢に感銘を受けました。環境木化都市実現を目指すW350計画は国民がバイオマスの価値を理解するチャンスであり,これを契機にバイオマス利用への意識が高まると考えています。そのため重要なプロジェクトであると認識しており,私も加わりたいと考えました。以上のことから,貴社であれば私の夢が実現できると考え志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
昨年12月に行った国際学会のポスター発表に力を入れました。先生から依頼されて急遽参加することが決まったため,当日まで時間がありませんでした。私は英会話が得意ではないですが,参加を決めた以上は妥協したくない思いがありました。そのため内容に対しての予想質問を50個以上考えておき,回答を事前に英語で準備しました。また先生に協力していただくことで当日まで毎日欠かさず発表練習を行い改善しました。発表当日は受け答えがスムーズにいかない場面がありましたが,多くの方からご評価を頂くことができました。その結果,初めての学会参加で優秀ポスター賞を受賞できました。社会人になったら多くの壁に直面し,臨機応変に対応していく必要があります。そんな時には私の強みである「徹底した事前準備」を活かして柔軟に対応していきます。 続きを読む
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Q.
長所とそれが発揮された場面
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A.
物事の優先順位を決めて行動する計画性があります。大学での課題は事前に締切日や内容を把握してから取り組みます。移動中に考え,実験の待ち時間に文章にすることで締切日の3日前には提出しています。先のスケジューリングにより学業とアルバイトを両立しています。 続きを読む
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Q.
短所とそれを自覚した場面
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A.
失敗すると自分を責めてしまい,長い間後悔してしまう傾向があります。自信を持って取り組んだからこそ,失敗すると思い悩んでしまいます。大学受験で期待した結果に至らず,次のスタートが遅れてしまった経験があります。現在は失敗も次の成功への教訓だと前向きに捉えています。 続きを読む