21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
当社の志望理由
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A.
私の夢は「街の風土を活かしつつ、人々が豊かになる持続可能な都市を開発する」ことである。中学時代、大規模再開発で生まれ育った街が大きく変わることに、喜びと少しの寂しさを感じたことがきっかけで、建築や街に興味を持った。大学に進学し、講義や研究活動で、都市が人の生活、経済、地球環境に多大な影響を与えると知り、多くの人にプラスの影響を与えられる街づくりに関わりたいと考えるようになった。 貴社の街づくりは、街の文化を活かしながら新たな価値を創造することで多くの人を豊かにしており、魅力的である。また、社員の方々の溢れんばかりの情熱を感じ、私もこの環境で夢を叶えるため人生を掛けたいと思い、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成する上での重要な経験(競ったこと、失敗したこと、成功したこと)について。経験内容の詳細、経緯、その経験が今のあなたにどうつながっているか。 ①大学入学までの経緯
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A.
高校時代、〇〇部での活動に注力した。幹部代になった際、役職がなかった私は、同期が50人の部員を演奏面や運営面でリードする姿に引け目を感じていた。最初は自分の役割を見いだせず苦悶したが、「先輩だから話せる」と後輩から相談されたことをきっかけに、部員同士の橋渡し役になろうと決心した。誰とでもフランクに接することが出来るという強みを活かし、後輩や同期と積極的にコミュニケーションをとった。また、縦の繋がりを強めるために縦割り練習を提案したり、ミーティングでは後輩が発言しやすい雰囲気づくりを心掛けた。引退時、「先輩が部員の距離を縮めてくれたから雰囲気が良くなった」という言葉をもらった。この経験から、所属する組織に貢献できることの喜びを知り、違う団体においてもチームにプラスの影響を与える方法を常に考えるようになった。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成する上での重要な経験(競ったこと、失敗したこと、成功したこと)について。経験内容の詳細、経緯、その経験が今のあなたにどうつながっているか。 ②大学・大学院での経験
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A.
学部時代、部活という環境で再度自分を成長させたいと考え、〇〇部に入部した。最初は周りが上級者ばかりで、試合に勝てない状況が続いたが、敗因を洗い出し、試合内容から逆算してメニューを組み、練習に励んだ結果、格上相手にも勝てるようになり、団体戦メンバーとしてチームに貢献することがでた。この経験で、困難な課題に取り組む際は課題背景を考え、戦略を立てることが重要だと学んだ。 また、部員内でやる気に差が生じた時期もあったが、モチベーション低下には背景があると考え、主務を務めていた私は全員と積極的に意思疎通を図った。部員からの意見を受け、練習体制を大幅に見直した結果、再び団結し団体戦で勝つことができた。この経験より、意見をまとめて課題解決を図るためには、各々の心情や立場を理解する必要があることを学んだ。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成する上での重要な経験(競ったこと、失敗したこと、成功したこと)について。経験内容の詳細、経緯、その経験が今のあなたにどうつながっているか。 ③大学・大学院での経験
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A.
現在注力している研究活動では、〇〇を行っている。研究に当たり、様々な社会背景を持つ方々に協力いただく必要がある。初めは研究への理解が得られず、調査依頼を立て続けに断られたことがあり、プロジェクトを先導することの難しさを痛感した。 しかし、相手にとって分かりにくい点や、研究の意義、調査に協力するメリットを徹底的に考え抜き、伝え方を工夫した結果、大規模の調査となり、学会発表ができるレベルの研究にすることが出来た。 この経験より、自分の考えを伝え協力を依頼する際は、まず相手の考えや社会背景を理解し、相手にとって最大限のメリットを考えた上で、常に熱意を持って接することが大切であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
今までの経験からあなたが社会に出て大切にしたい価値観
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A.
一つ目は「物事の背景を考えること」だ。現在注力している研究活動では、背景を考えることを最重要視している。社会背景や課題を明確にすることで、研究に意義を持たせることができ、自分のモチベーションにも繋がる。また、部活動や研究活動の経験から、コミュニケーションをとる際、相手の心情の背景を理解することが重要だと学んだ。社会背景や心理的背景を知ることで、社会やチームに何が必要とされているかを判断できる人間になりたい。 二つ目は「考えたことを実行に移すこと」だ。部活動の経験で、物事を戦略的に遂行することで、困難な課題も解決できると知った。実行し、失敗しても試行錯誤を繰り返して目標達成に向け挑戦しつづけたい。 続きを読む