22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
人々が最も感動する街を創りたいという想いから貴社を志望する。私は、全クラスがミュージカルを上演する高校の文化祭で、3年間クラス監督という立場で、舞台の建築から演出まで1からメンバーと協力し、見る人が感動する作品を創り上げてきた。この仕事にやりがいを感じ、様々な業種の人々をまとめ上げて人々を感動させる街を創るデベロッパーを志望している。また高校時代の経験から、人々を感動させるには、常に前例のない要素を取り入れることが有効であると学んだ。貴社は、デベロッパー業界のトップとしてのノウハウを持ち、常に最先端の挑戦を行っていることから、最も人を感動させる街を創ることが出来ると考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
大切にしている価値観
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A.
「有言実行」である。私は負けず嫌いな性格から、幼い頃は頑張ったのに結果が悪かったら恥ずかしいと考え、自分の目標を公言しないようにしていた。そして、それは自分が苦しくて諦める時に誰にもばれないという甘えとなっていた。しかし、高校受験の際、私が自分の苗字と同じ名前の高校を受けることが、その話題性から学年全体に知れ渡ってしまった。皆が応援してくれていることで、辛くて諦めたくなっても、意地でも受からなければいけないという想いで努力することができ、結果的にその思いが合格に繋がった。それからは、目標をあえて公言し、諦められない理由をつくるようにしている。社会人になっても有言実行の意識を大切にしていきたい。 続きを読む
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Q.
思い出に残っていること(40文字×2)
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A.
①サークルの後輩に「先輩がいたから入ったって皆言ってます」と言われたこと。 ②違う友達が2年連続で誕生日にディズニーのサプライズをしてくれたこと。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験 (競ったこと、失敗したこと、成功したこと等)についてお伺いします。 以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
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A.
【1】大学入学までの経験 テーマ 正しい努力 大学入学までの経験の詳細と、 その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内) 高校時代、入部テストのある経験者の多いダンス部に初心者で入部した。自分なりに練習に注力していたが、初めての公演で観客からほとんど見えない最後列にされてしまった。私は周囲との圧倒的な差を痛感し、それまでの振付をひたすら踊る練習法を見直し、分析を基にした計画的な練習に切り替えた。まず、基礎力不足改善のため、毎日1時間の筋トレとストレッチを続けた。次に、毎練習自分の踊りを撮影し、自宅で見本の動画と照らし、小さな違いを修正した。そして、更に的確な指導を受けるため、練習前の30分間、部長に指導を頼んだ。上記の結果、2年生になると定期公演の小グループのリーダーや大会の最前列を任され、その大会では賞を取ることができた。何かを成し遂げる際には、がむしゃらではなく、根拠のある正しい努力をするようにしている。 【2】【3】大学・大学院の学生生活での経験(2つ) テーマ 1から関係を築く努力 留学生とマッチングできる制度に応募し、半年間台湾人の留学生4人グループをサポートした。この制度は仲を深めるサポートが無く、1度会って終わるペアが多いと知られていたため、私は主体的な行動による継続的なサポートを目標とし、以下の2点を行った。1、英中混合の会話に苦戦したが、内容の濃い会話ができるように毎日30分のオンライン英会話と中国語学習に取り組んだ。2、言われる前にニーズを捉えることを心がけた。例えば、時間割を見た際に、日本人との交流が少なく、日本語学習の実践の場がないという課題を見つけ、日本人と留学生が交流できるイベントを企画した。以上の結果、半年間サポートを継続し、現在も続く深い関係を築くことができた。他者と1から関係を築くためには、主体的に働きかけるように心がけている。 テーマ チームをよりよくする努力 未経験から2か月間のプログラミングのインターンシップに参加した。1チーム7人の7チームで協力しながらPHPを学び、最終的に個々人がweb掲示板を完成させる速さをチーム平均で競う内容であった。チームの協力が不可欠であったが、完全オンライン開催のためメンバーが打ち解けられず、私を含め未経験者が質問を躊躇し、進捗が遅れていたことが課題であった。そこで、質問しやすい環境をつくるためにライングループでの質問ノート、週1回のzoom質問会を提案した。更にチームの進捗の管理とその報告の係を担当しモチベーションを保つ役割を担い、チームの協力体制の構築に貢献した。その結果、7チーム中2位を取ることができた。この経験から、チームで協業する際には皆がやりやすい雰囲気となる仕組みや雰囲気づくりを心がけている。 続きを読む