
23卒 本選考ES
SE
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Q.
志望動機
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A.
ITを用いて、「多くの人々の生活を支え、社会を豊かにしていきたい」と考え、IT業界を志望している。 その中で貴社を志望する理由は2つある。 1つ目は、日本人の5人に1人が加入するかんぽ生命のシステムを支えているからである。 社会貢献度の高い業務に携わることで、責任感を持って緊張感のある仕事に取り組むことができるため、得ることのできる経験ややりがいは非常に大きいものであると考える。 2つ目は、上流工程から下流工程までを担い、お客様の課題解決からサービス提供後のサポートまで密に関わることができるからである。 塾講師のアルバイトをする中で、生徒の成長に継続的に携わり、信頼関係を構築することで、より良い成果につなげることができた。そのため、お客様と継続的に向き合う御社であれば、より大きな成果に繋げることができると考える。 この2つの理由から、貴社であれば、社会の豊かさに貢献することができると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
3年間継続している塾講師のアルバイトで、2年目に校舎の第一志望校合格率を60%から80%まで向上させたことである。 アルバイトを始めて1年目は思うような結果を残すことができず、悔しい思いをした。そのため「2年目こそはやり遂げたい」という思いから、合格率向上に向け指導法の改善を行った。 同期と2人でアイディアを出し合いながら、様々な指導法を授業に取り入れた。その中でも特に効果的であった指導法が3つある。 1つ目は、受け身型ではなく参加型の授業を展開したことだ。 2つ目は、小テストを利用し、生徒間の競争意識を高め、切磋琢磨する環境を構築したことだ。 3つ目は、生徒と一緒に学習計画を作成することだ。 この3つの指導法を講師会議で共有し、自分の担当生徒だけでなく、校舎全体で実施されるよう徹底した結果、校舎の第一志望校合格率を80%まで向上させることができた。 続きを読む
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Q.
DX(デジタルトランスフォーメーション)について、どのように関心を持っていますか
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A.
DXについては、非常に身近なものであると感じている。 Netflix等プライベートにも沢山のDXが存在し、生活する上でなくてはならないものである。 一方で、日本全体としてはDXが遅れていると考える。私のアルバイト先である個人経営の塾では、ほとんどDXがされていない。また、農業や職人技など人にしかできない作業が多く存在する点、企業においても未だに人や紙媒体なしでは不可能とされる作業が多い点に、DXの余地を感じている。具体的には、経験や勘などの「人ならでは」の力が必要な部分をデジタルで補うことで解決に導くことができると考える。例えば職人の思考や技術をデータ化し「見える化」することや、AI等を用いて代替することにより人手不足等の課題にも対応することが可能になるのではないかと予想している。 今後、日本全体のDXはどのように進化していくのか関心を持っている。 続きを読む