【対話重視の面接体験】【23卒】かんぽシステムソリューションズのシステムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.25393（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

開始５分前にzoomに接続し待機

インターンシップからの早期選考のため、一次面接が免除され、二次面接から始まるので、面接官は比較的年次が上の方であったが、しっかりと学生の話に耳を傾けてくださった。雑談型の面接であるため、ダラダラ話すのではなく、対話を意識して行った。

面接官の方も面説が初めてということで、雰囲気は終始穏やかであった。面説というよりは、雑談形式で話を聞いていくスタイルであった。

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大学時代のサークル活動で最も印象に残っている活動は何か。

私がサークル活動で最も力を入れて取り組んだことは、１年次の夏合宿です。私の所属するサークルでは、夏合宿に１０日間かけて２００kmを歩く歩き旅を行っています。１年次には、福井県のとある公園を目指して、班員６名で三重県四日市市から歩き始めました。この班サークル部員全員でくじ引きを行い決めれられたものであったため、全く話をしたことのない先輩とばかり同じ班となり、当初は不安が大きくありました。しかし、歩き旅を行うなかで、共に料理を作ったり、花火や川遊びなどを通じて、班員同市の仲が深めることができました。結果、２００kmを完歩し、全員でゴール地まで向かうことができました。この経験を活かして、仕事においても初対面の方々とも積極的に関わりをもって協働し、成果を上げていきたいです。

DXについてどのような興味があるか。

私は、DX事業の中で、顧客体験価値の創出に興味を持っています。私は、アルバイト先のカフェで接客を行う際に、通勤前のお客様には迅速な対応や常連様のメニューの把握など、お客様一人一人の目線に立ち、ニーズに合った接客を心掛けており、非常にやりがいを感じています。そこで、仕事においても、顧客の目線にたったシステム提案や事業を行いたいと考えているため、御社においても顧客体験価値の創出に興味があります。具体的には、生命保険加入者様が使用されるアプリケーションやタブレット端末に関するオープン系のシステムに携わり、どのような工夫を凝らすことで、より快適にお使いいただけるのかを考え実装したいです。そのためには、若手のうちから積極的に技術を磨き、様々な工夫を凝らすことができる人材へと成長したいと考えています。

他社に内定が決まったため。