22卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
(1)時代に適合して成長できる環境(2)優秀な人材(3)成果主義の社風の3つを軸に就職活動を行っている。(1)では、数年ごとに全く状況が異なる激動の現代では、時代のニーズに合った成長が求められるため、情報感度が高く、広範囲な勉強機会が整った環境に身を置きたいと考えている。特に、時代として、ITに関する専門性があることを重視している。(2)は、私が高校・大学と、優秀な人材に囲まれて切磋琢磨することで自分を爆発的に成長させた経験に起因する。特に大学のゼミ活動では、本質を見抜く難度の高い議論を繰り返せる仲間がいたことで、自身の成長に絶え間なく刺激を与えられた経験がある。(3)に関して、雇用が不安定な時代において最重要なのは、早期に成長して自分の市場価値を高めることだと考えている。その点成果主義は、若者の活躍が認められる環境であることの証拠であり、自身のキャリアアップを大きく促進できると考えている。 続きを読む
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Q.
未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。
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A.
自分も会社も世の中までも、変えたいと望む 続きを読む
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Q.
上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
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A.
サークルでの役職を通して、自分だけでなく他者の成長を願うことの重要性を実感したからである。 私は、新設されて間もないバドミントンサークルにおいて、伝統を作りあげ、組織として跳躍的に発展させた経験がある。私は当時、幹部として行事担当の役職を務めていた。この役職に就いた理由は、自分の中で責任感のある仕事がしたいと思ったことと、サークルが新設されたばかりで縦横の人間関係がかなり軽薄になっており、その組織としてうまく機能していない現状を、人が最も集まる行事を通して変えたいと強く望んだからである。そこで私は、人間関係を発展させるステップとして、自分と個人、個人と個人、そして個人と全体組織の関係の順で改善することに努めた。具体的には、1つ、まずは自分が各自とプライベートの会話をし、すべての人と深く友好な関係を築いた。2つ、練習後に少人数の食事会を開く定例的な伝統システムを作り、個人が心理的な抵抗なしに周囲と関われる機会を頻繁に設けた。3つ、その関係性を拡大させつつ全体行事に誘導した。これらの結果として、私が主催した行事の参加率は9割近くまで上昇し、さらには強固な信頼関係・上昇志向・伝統など、組織としての厚みが飛躍的に増した。私はこの経験から、自分だけなく組織の成長を望んで行動することは、結果的に身の回りの環境が改善され、刺激的に自分に還元、成長を促すことになるということを実感できた。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
私が貴社のプラットフォームで実現したいことは2つある。1つは、ITコンサルの人材としての自身の成長だ。私は、激動の現代においては、ITの知識なくして社会の進化を語ることはできないと考えている。この点において、貴社は世界の最先端をいくITテクノロジーに強みがあり、さらにそれを学ぶ機会が限りなく充実している。また、総合コンサルの強みとして、多岐に渡る市場の理解を得られるという利点もある。私は、これらの強みを十分に活用して、幅広い視点を持ちながら、ITに軸足を置いた、時代に沿った人材に成長したいと考えている。2つ目に、30年前のような、強い日本をもう一度世界に返り咲かせたいという思いがある。日本が力を失っている原因の一つとして、少子高齢化が挙げられるが、私はこの問題の解決には、ITの活用が鍵になると考えている。というのも、少子高齢化で労働者数が減少する時、労働時間も増やせないとなれば、生産性向上をもたらすのは技術革新だと感じるからである。まず、少子高齢化による人手不足は、IT活用による労働需要の減少によって対処できる可能性がある。さらに、技術革新に含まれる医学、生命科学の革新は、増加する高齢者の就労促進にもつながる可能性がある。このようにして私は、日本の少子高齢化による社会問題を、IT導入によって柔軟に解決し、日本を再びテクノロジー先進国に変えたいと切望している。 続きを読む
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Q.
ビジネスコンサルタント職を志望する理由を教えてください。
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A.
世界のグローバル市場に関する知見、多様な視点から論理的に解決案を導ける能力、さらには実践的な最先端のITの活用方法に関しての理解、これら3つが同時に身につけられると考えたからである。特に貴社では、世界の名だたるトップ企業との長期間の関係が構築されている点、ITのテクノロジーに大きな強みがある点において、ビジネスコンサルタントを通じてこの能力を身につけられる可能性が大きいと感じている。 続きを読む