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アクセンチュア株式会社 報酬UP

【多様性と成長の未来】【21卒】アクセンチュアのコンサルタントの本選考体験記 No.9348(青山学院大学/女性)(2020/7/15公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2020年7月15日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 青山学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業のホームページやパンフレットを参考にしながら企業理解をするだけでなく、特にどのような人材が求められているかを把握し、それを選考で活かすことが大切だと思う。また、この会社は採用実績のある大学だとOBやOGがイベントを開催してくれることがあるので、可能な限り参加し、そこで質問をして企業理解や選考のアドバイスをいただくことも有益だと思う。実際の選考では同業他社と比べなぜこの会社かを聞かれたり、入社後何がしたいか、最終的にどうなりたいかなどキャリアプランを具体的に聞かれた。自分の場合はここでかなり詰められたため、スムーズにこたえられるようあらかじめ準備しておくべき。また、デジタルテクノロジーの知識は本などである程度身に着けていくことも大切。

志望動機

私が御社を志望する理由は二つあります。一つ目は、ITのソリューションであらゆる産業にインパクトを与えられるからです。ITは今やあらゆる産業を支える基盤となっています。そのようなITに携わることで様々な人の生活を豊かにしたいと考えています。二つ目は、成長するためにもっともよい場所だと考えるからです。学生時代には様々な教養をつけてきましたが、今の自分は専門性の点で未熟であり、経験値も少なく社会人として活躍していくための実践的なスキルは習得できていないと感じます。また周囲の人たちに多様性がなく、コンサルタントとして働く上での経験が不十分であると感じます。御社には、教育のシステムが整っている上に、グローバル企業ならではの社員の多様性があり成長するのに最適な環境だと感じたため、志望いたします。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

どのような軸で就職活動を行っていますか。/「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを一つ選び、その理由をご自身の経験を踏まえ記述してください。/アクセンチュアで何を実現したいですか。

ES対策で行ったこと

就活会議の体験記を参考にしながら作成した。またより良い文章にするため、先輩や友達にチェックしてもらった。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

苦手意識はなかったため、特に何もしなかった。

WEBテストの内容・科目

玉手箱

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生6 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

コンビニの売り上げを上げるには

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

全体を俯瞰し、少数派の人の意見にも耳を傾けること。やみくもに発言するのではなく、デスカッションが良い方向に向くように必要な場面に絞って発言したこと。

1次面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ケース面接の出来はそれほど重要ではないのかなと感じました。どちらかというとその後のケース面接のテーマに関するディスカッションでのコミュニケーションなどが重視されていたと思います。面接ではスタンダードなことしか聞かれなかったため、普通に対策していれば問題なく通ると思います。

面接の雰囲気

最初はやや緊張感があったが、話していくうちに笑顔も見られ和やかになっていった。人間性も見られているようだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜコンサルを志望するか。

私は、働く上でより多くの人を幸せにしたいと考えているからです。そのためにはコンサルタントという仕事は最も適切だと考え、志望しています。例えば自動車だけを売る自動車メーカーで働く場合は、その自動車を使う人にしかインパクトを与えることができません。しかしコンサルタントの仕事は、様々な業界の様々な企業に対してソリューションを提供するため、結果的により多くの人々にインパクトを与えることのできる職業だと考えています。その結果、多くの人を幸せにするという夢をかなえることができると考えるため、志望いたします。
自分の就活の軸と絡めながら話した。具体例を出して、わかりやすく説明するよう心掛けた。面接官もうなずきながら話を聞いてくれたと感じた。

なぜテクノロジーに関わりたいのか。

もともとIT・テクノロジーに興味があったからです。高校の時から文系であったがITへの興味があり、いずれはITに関係する職に就きたいと考えていたため、文系でもITや情報系の知識が学べる今の大学を選びました。大学では情報系の授業をとり、簡単なプログラミングなども学びました。
これまでの自分の経験をもとに話した。面接官からはITの知識を深堀りされ、最近気になるテクノロジーは何か・そのテクノロジーについてどう思うかなどを聞かれた。テクノロジーを具体的に挙げた後、なぜそれに興味を持ったかや今後どのような形で活用されるかという予想などの自分の意見を答えた。面接官と考えが似ていたのもあって、反応は良かったと感じた。

最終面接 通過

実施時期
2020年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
MD
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分はかなり詰められて、満足のいくような応答はできませんでしたが、あきらめずに熱意をもって伝えようとする意志をみせたところが評価されたと感じました。

面接の雰囲気

第一印象は少し怖い方だと思ったが、話していくうちに緊張が和らいだ。逆質問も時間をオーバー初手まで答えてくださり、親切な方だと感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の長所を交えて自己紹介してください。

私の長所はコミュニケーション能力がたけていることです。所属するイベント企画団体ではサブリーダーとしてリーダーの指針に従いながら周りに仕事を振る役回りでした。私は仕事をする上で最も大切なのは信頼関係だと考えています。なぜなら、あまりかかわったことのない人から仕事をするように言われてもやる気はあまり出ないと考えるからです。また、気軽に質問や相談ができる関係でないと効率的に仕事はできないと考えるからです。このような考えのもとでプライベートなどでもメンバーとコミュニケーションをとるよう心掛けていました。その結果、より良い雰囲気でより効率的に仕事ができたと感じています。
面接官からは具体的にどのように信頼を築いていったかなどを深堀りされた。

なぜこの仕事がしたいのか。

私は、もともとテクノロジーに興味がありITに関する仕事がしたいと考えていました。その中でもより自ら作り出していく仕事である開発の上流工程がやりたいと考え、SIerの上流やITコンサルを見ていました。なぜなら、より難しい仕事であるためそれだけやりがいも大きいと考えたからです。そして、その二つの中でもコンサルで働きたいと考えたのは、SIerだとどうしても利益ありきの商売になってしまうのではないかと考えたからです。お客様により良いソリューションを提案するのにはコンサルのほうが良いのではないかと考え、この仕事を志望しています。
志望動機は最後に聞かれたこともあり、一応聞いておくといった程度だったように感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も、専用のフォームで回答期限を自分で選択できた。他社の選考も受けたうえで納得して就活を終えることができた。

内定に必要なことは何だと思うか

自分はコミュニケーション能力と論理的思考力が最も大切だと感じました。グループディスカッションでも面接でも最も重視されたのがコミュニケーション能力だったと思います。自分はアルバイトやサークル活動で初対面の堅田話すのに慣れていたため、そこが有利になったと感じています。また、論理的思考力は相手にわかりやすく伝えるときに必要です。普段から筋道を立てて話すように心がけるといいと思います。東大生のシリーズもケース対策だけでなく頭の体操になるのでおすすめです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分はあきらめずに粘り強く答えたことだと考えています。頭の切れる面接官からは鋭い質問も出ることもあると思いますが、あきらめずに熱意を伝えればたとえ満足のいく回答ではなかったにしても評価につながると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

まずはGDが鬼門です。ここでかなり絞られている印象があるので、志望度が高い場合は何回か練習したうえで臨むとよいと思います。また最終面接は意外と落ちる人が多かったと感じました。過去の体験記などを読んでしっかり対策したうえで臨むとよいと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

OB・OGが何度か懇親会を開いてくれました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社日本総合研究所

迷った会社と比較してアクセンチュア株式会社に入社を決めた理由

一つの分野にとらわれず様々な業界を相手に仕事ができるからです。将来転職なども見据えた時に選択肢がより多くなり、ファーストキャリアとして適切だと思いました。また会社の規模も大きく、大きな仕事をしやすい環境だと思いました。さらにグローバル企業である点から、英語を使って仕事をするチャンスがより多くあると思ったのも決め手の一つです。お会いした社員の雰囲気も良く、ここで働きたいと思ったため入社を決めました。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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