【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】履歴書や前回の面接時に提出した資料を基に進めていた。圧迫面接ではなかったが、深堀りが有り、緊張感のある雰囲気であった。前回の面接内容と重複した質問もいくつかあった。【経営コンサルタントは飲み会が多いが、飲み会はどの程度参加しているのか】私はサークルや部活動に入っていないため、飲み会に参加する機会があまりありません。しかし、研究室などで開催された場合は積極的に参加する様にしています。「幹事などを務めた経験はありますか。」と聞かれ、「あまりそのような経験はありませんが、機会があれば務めてみたいです。」と答えました。注意した点は、正直なところ苦手であったことに対する質問であったため、消極的な答えになってしまったが、今後挑戦してみたいという意志を伝える事で前向きなイメージを与える工夫をしたこと。【研究と違い経営コンサルタントはコミュニケーションをとる機会が多いが大丈夫なのか。】大学の研究では、一人で全て考えるのではなく、仲間や教授などと話し合いながら実験を進めることが多いです。また、学会などでは大勢の前で発表することや、様々な大学の方とお話しする機会があり、目上の方とお話しする事には慣れています。そのため、経営コンサルタントの仕事に活かす事ができると考えています。回答にあたり注意した点は、面接官の持つ研究のイメージと違うという点を、学会での実際の経験をもとに話した事です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社ではなくなぜKCMCなのか、「アメーバ経営」についてどの程度理解しているのか、等の質問を通して志望度の強さを見ているように感じた。また、コミュニケーション力などの経営コンサルタントの仕事に欠かせない能力が備わっているのかも評価していると感じた。1次面接に比べて深く掘り下げられたため、幾つか消極的な回答になってしまったことが評価を下げた原因になっていると考えられる。
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