22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
- Q. 食品企業の中でも当社を志望する理由
-
A.
私は、人々の成長に貢献できる仕事がしたいと考えています。人々の成長の前提には健康の維持があり、その健康には食が大きく関わります。したがって、私は、食生活に密接に関わり、人々の健康を常に支えている食品業界を志望しています。その中でも、御社を志望する理由は2つあります。1つ目は、御社が理想的な栄養素を兼ね備える乳のリーディングカンパニーとして、多くの人々の健康を支えている点に魅力を感じたためです。牛乳・乳飲料、ヨーグルトのシェアNo.1という実績は、御社の製品が愛され、幅広い年代に届けられている影響力の強さの表れであると考えます。2つ目は、グループ会社との提携や研究を通して、食と健康の新たな価値を追い求めようと努力する姿勢に感銘を受けたためです。食と薬の掛け合わせや明治プロビオヨーグルトR1に代表される研究開発など、御社であれば、いつの時代も「食と健康」のパイオニアとしての地位を確立できると考えます。 続きを読む
- Q. 事務営業としてどのような活躍をしたいか
-
A.
私は、1.国内外問わず幅広い年代の人々の成長、2.御社の発展に尽力していきたいです。1に関しては、営業担当として貢献していきたいと考えています。自身の強みである洞察力を生かし、目に見えるニーズだけではなく、お客様が抱える潜在的なニーズまで汲み取ることのできる鋭い観察眼を持った人材を目指します。また、異なる多様な取引先を相手取り、その中から性別や年齢毎に異なる嗜好や考えを独自に調査することで、マーケティングや商品企画戦略の礎を築いていきたいです。2に関しては、営業を通して得られた能力や価値観をもとに、人事担当として貢献していきたいと考えます。理由は、経営資源であるヒトの成長が企業の発展に繋がるためです。今後の海外進出の強化にあたり、高度な知識やスキルを備えた人材の育成が急務であり、そうした人材を自らが責任を持って形作ることが、御社のビジョンと合致し、持続的な経営の確かな一歩となると考えます。 続きを読む
- Q. 課題から逃げずに、粘り強く取り組んだこと
-
A.
私は、塾講師のアルバイトに打ち込みました。具体的には、自ら考えて学習する姿勢を生徒達に身につけさせました。この背景には担当した生徒達の学習意欲の欠如、更に「こなすだけの学習では意味がない」という自身の価値観を指導に活かしたい想いがありました。最初は、生徒達と授業の合間に会話をする程度であったため、各々の性格や考え方を理解できず、苦労しました。ただ、このままでは目標を達成できずに終わってしまうと思い、私はまず生徒の想いを汲み取るために、授業とは別に時間を作り、適宜面談を実施しました。また、授業では全ての内容を説明せずに、生徒自身に考える余地を与えることで、自然と考える力が備わる学習法を確立しました。この結果、生徒達の意識が変わり、半数以上の生徒の成績が15点以上伸びました。この経験から私は、信頼関係の上に成果が現れること、目標達成に向けては、適切な手段の創意工夫が重要になることを学びました。 続きを読む
- Q. 自己PR
-
A.
私の強みは、「洞察力」です。その場の状況や人の気持ちを察知しての行動を常に心がけています。この強みは、現在も担当しているレストランのキッチンのアルバイトで発揮されています。人件費の調整により、キッチンでは毎回料理長を含む2人で業務を回さなければならず、常に効率性が求められる環境にあります。そこで私は、大半の調理を担当する料理長の心情を汲み取り、食材、調味料の事前準備はもとより、業務に余裕がある場合は、メニューにある料理の積極的な調理習得によって分業を効率化させています。また、複数の注文がなされた場合には、優先順位を決め、並行して調理ができる状況を意図的に作り出すことで、料理の提供スピードを早めることを意識しています。このような強みは、消費者視点での考えや変化するニーズ、流行を適切に捉えることのできる基礎的な能力に通ずるものがあると感じます。御社でも「洞察力」を発揮できると確信しています。 続きを読む