22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢は何ですか? マツダは「2030-40年のありたい姿」として、「同じ夢を持つ仲間と共に、限界を突破することを通して、マツダに関わる全ての人々が、生き生きと感じ、マツダとのつながりに誇りや愛着を感じていただける会社になること」を目指しています(中期経営方針)。 あなたが、マツダのメンバーとして、このありたい姿の為に考えた夢と、何故その夢を実現しようと思ったのかを教えてください。400文字以下
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A.
「自動車に乗る喜びを提供すると共に、日本のものづくり技術を世界に発信する」という夢を実現したい。私は幼い頃から父の影響もあり、貴社の強く美しい魂動デザインや素晴らしい乗り心地に親しんできた。加えて家族や友人、様々な人たちと共に走る楽しさを感じてきた。私は自動車を単なる移動手段ではなく、居場所を作り、人と人を繋ぐ空間・存在であると考えている。私の就職活動における「人々の生活を豊かにし、世界規模で社会に影響を与える」という軸は貴社の「カーライフを通じて人生の輝きを人々に提供する」という理念に強く基づいていると感じた。加えて私は留学や海外旅行の経験から多くの日本車が世界で受け入れられていることを知り、日本の優れた技術力やものづくりに対する高い信頼度を実感した。貴社の社員として、世界中にマツダの車が生み出す「走る歓び」を広めると共に、貴社の更なるプレゼンス向上に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
8チームが参加する日本商品プレゼン大会である。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し優勝を目標にしていた。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にあった。そこでこの現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。その結果カナダの気候に適した上で、私生活を快適にする商品が求められていた。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量が均等になるシステムを構築する。①における分析結果から必要だと考えた要素を抽出し商品を決めた。更に4週間後のプレゼン当日から逆算し商品の中で担当する部分をメンバーに割り当てることで、作業の効率化を図った。結果スムーズな議論ができ、最終的には準優勝という好成績を収めることができた。 続きを読む
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Q.
(学生時代力を入れたこと)での経験を、設問3(夢の実現)の為に、どのように活かしていきたいですか?400文字以下
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A.
この経験を通じて学んだ①真の原因が何か仮説を立て、実行する課題解決力②自分が先頭に立ち、立場や価値観の異なる人と協力して成果を上げられる③様々な国の意見でも真摯に聞き入れ、結論に取り入れる、以上の経験を活かせると考える。貴社の世界における製品普及や更なるプレゼンス向上には他者との差別化、日本とは異なるニーズ、現地での生産・販売会社の関係等、多くの課題がある。この課題解決には2点が必要だと考える。1点目は販売・マーケティングの課題への掘り下げ。これには①により、何が課題で原因は何なのか、仮説を遂行しながら解決できる。2点目は現地ニーズへの理解力向上である。これには③を活かすことで顧客の潜在的なニーズを引き出すことができる。加えて②により、現地の生産・販売会社と連携を取ることで顧客が本当に求めている車を提案できる。私の経験を活かし、真のニーズに寄り添うことで世界中にマツダのファンを増やしたい。 続きを読む