22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
- Q. あなたが何かを成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。
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A.
海外インターン運営団体で新歓責任者を担当したことだ。グローバル化が進み、海外需要が拡大しているため、運営体制も強化する必要がある。私は、『団体の最重要経営資源である「ヒト」を育てることで日本の未来に貢献したい』という思いから立候補した。私は、新入生の量(入会数)と、質(団体への貢献度)を上げる必要があると考えた。量を担保するために、11万枚のビラ配り、2合同説明会や内部学生向け早期説明会の開催、3SNS連携を行った。質を担保するために1ビジコン・面接の開催、2説明会内容の大幅改定、3ペルソナ人材の策定を行った。また、長年の課題である「継続率の悪さ」を解消するために、過去辞めた人50人に直接ヒアリングした。その結果「社会に影響を与えている感覚がない」との意見が多かった。そのため、様々な企業との連携を行い、メンバーのモチベーションを奮い立たせた。結果、前年度の1.5倍の会員が今も活躍している。 続きを読む
- Q. あなたが何かを成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。
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A.
長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、1営業トーク2顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。1については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。2については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。 続きを読む
- Q. 卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。
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A.
ゲーム理論である。具体的には、一つの社会問題に対して、行動主体の判断を内的要因と外的要因に分け分析することで、ボトルネックを調査するものだ。そして、私はこの思考法を用いて、『近年「炎上商法」が流行っているのはなぜか』という議題を考えた。まず、この疑問に対して、「SNSが普及し、匿名性が上がったから」という仮説を立てた。この仮説を検証するために、「ベイジアンゲーム」を用いた。また、プレイヤーとして「炎上商法実行者」、積極的に自らの意見を発信したい「国民A」、自分の意見を発信することに抵抗がある「国民B」計三人の行動を考えた。それぞれのプレイヤーについて、「匿名の媒体」を通じて意見を述べる場合と「実名の媒体」を通じて意見を述べる場合に分けて考えた。そして前提として、1日本人は消極的な人間が多いことより、国民A:国民B=2:8の割合で存在する、2「炎上実行者」はプレイヤーのタイプ、利得関数を事前に知ることはできない、とそれぞれ仮定した。それぞれの利得を定め、検証したところ、「匿名の媒体」を用いて炎上を起こす場合、プレイヤーA・Bともに炎上に加担する結果となり、炎上実行者の狙い通りの結果になった。 続きを読む
- Q. 選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。
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A.
ニューコンセプトカート「SC-1」である。生活に不可欠な「移動」と、「エンタメ」を掛け合わせた製品だ。「移動」という当たり前の行為に、新たな付加価値が加わり、その行為の在り方そのものが変わりうる製品だと感じたからだ。また、「エンタメ」は、人の心に依存するものなので、如何に技術が進歩しようと、需要のある産業である。今後も「技術×エンタメ」の商品は増えると感じているが、その先駆けとなる製品だと感じている。 続きを読む
- Q. 選んだコース(セールスアンドマーケティング)で、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。
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A.
クライアントの課題に対して、ソリューション提案を行うことで、日本経済の成長に貢献したい。自らが直接的に価値提供することで、クライアントの不安や課題を解決し、彼らの満足と納得を直に得られるという点。これは私が学生時代に行っていた、ソリューション営業インターンで重視してきた価値観そのものだ。一方で、日本企業には多数の課題が存在していると感じている。最先端の技術を有し、絶えず挑戦し続ける貴社だからこそ上記の目標を達成できると感じた。人々の当たり前の存在でありながら、“わくわく”のある独自の価値を提供することで、日本の未来を創造できる人材へと成長し、社会に貢献したい。 続きを読む