
22卒 本選考ES
技術職

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Q.
*希望コースで取り組みたいこと (必須/Required) 選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください。 *SIE事務系職種 が第1希望の方については、 (1)コース概要を確認のうえ、SIE事務系職種の中で、希望する職種を全てご記入ください。 (2)上記職種を選んだ理由をご記入ください。 (300文字以内)
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A.
私は,「かつてない」性能を有するデバイスを開発し,お客様に感動体験を届けたいと考えています.私は,趣味で一眼レフを所有していますが,初めて一眼レフを使って写真を撮った際,その写真のリアルさや表現の自由さに驚き感動しました.このように,人は自分の想定を超える性能を体感した時,大きな感動を体験すると考えています.そこで,貴社の最先端の技術をもとに,個性溢れる同僚と知識を結集し,いまだ「かつてない」次世代のデバイスの開発に挑戦したいと考えています.その際,私の「好奇心」と「巻き込み力」,研究活動を通じて得たスキルや知識を生かしたいと考えています. 続きを読む
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Q.
*関心のある内容と理由(必須/Required) 選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
VISION-Sです.理由は,自動車で安全に移動する,という自動車本来の目的から逸脱した性能を持っているからです.具体的には,安全性という面で,貴社の最新のイメージング・センシング技術を搭載していますが,さらに,360 リアルオーディオや,パノラミックスクリーンなど,移動中を楽しむという新しい側面で開発されています.私も,このような「かつてない」新しいモノを創出したいと思いました. 続きを読む
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Q.
*開発言語・ツール(詳細) 上記にてチェックした言語・ツールの経験年数、目的、レベル・開発した内容など詳細を記述してください。 また、上記項目にはない言語やツールの使用経験があれば、こちらに自由に記述してください。(200文字以内) (例) Java:〇年、●●アプリの開発経験あり
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A.
C:1年,授業で学びました. MATLAB:2年,研究活動で使いました.シミュレーション,データ処理 Python,Swift:1年,趣味で勉強していました. 続きを読む
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Q.
*使用経験のある計測/実験機器や上記記載以外の開発言語・ツール (電気計測器・光計測器、製造装置など)使用経験のある計測/実験機器や上記記載以外の開発言語・ツールなどを記述してください。(200文字以内) (例) スペクトラムアナライザ、半導体製造装置、3DCGソフト
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A.
分光器,オシロスコープ,超短波パルスレーザー,SPIDER(位相測定器),CCDカメラ 続きを読む
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Q.
*使用経験のある計測/実験機器や開発言語・ツール (詳細)上記にて記載した計測/実験機器や開発言語・ツールの使用目的、経験年数、レベルなどの詳細を記述してください。(200文字以内) (例) スペクトラムアナライザ:●●の解析のため〇年使用 半導体製造装置:卒業研究にて〇年使用 3DCGソフト:●●用CG画像制作のため〇年使用
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A.
分光器:研究活動にて3年使用(スペクトル測定) オシロスコープ:研究活動にて3年使用(光強度測定) 超短波パルスレーザ:研究活動にて3年使用(光源) SPIDER:研究活動にて3年使用(フェムト秒パルスの位相測定) CCDカメラ:研究活動にて3年使用(ビーム位置合わせ) 続きを読む
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Q.
*専門性(テーマ概要) (必須/Required)卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。 (500文字以内)
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A.
内燃機関内部の測定に向けて,レーザ計測の一つであるCARS法計測の技術開発をしています.内燃機関の設計開発に用いられる数値シミュレーションの整合性を図るため,内燃機関内部の高圧下の燃焼パラメータ(温度,圧力,成分濃度)を実測する必要があります. CARS法計測は,(1)分子の励起と,(2)CARS光の生成の二段階で光を入射します.それぞれの光が被る際に生じるノイズを避けるため,それぞれの光を離して入射する必要があります.また,高圧下では,分子同士の衝突が活発化し,分子励起の減衰が早くなるため,励起直後に(2)の光を入射する必要があります. 従来の研究では,(2)の光の立ち上がりが時間的に長いガウシアン形を有し,(1)の入射直後に入射することができませんでした.そのため,高圧になるにつれてCARS光強度が弱くなり,測定精度が低下していました. 私は,高圧下でのCARS法計測を可能にするため,(2)の光を急峻な立ち上がりをもつ非対称形に整形する光学システムを開発しました.これにより,励起直後に(2)の光を入射することができ,CARS法計測の高圧下の測定精度向上が期待されます. 続きを読む
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Q.
*取り組み内容 (必須/Required) あなたが何かを成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。(500文字以内) セールス&マーケティングコースが第1希望の方については、経験を2つ記述してください。(800文字以内) 記述にあたっては、以下の点にご留意ください。 ※理系学部生でゼミに所属していない場合、論文のテーマが決まっていない場合などは、学科/専攻のなかで力を入れて取り組んだ授業/実験や課題レポートについて記述してください。 ※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲で記述してください。 ※学業以外であっても構いません。 ※概要だけでなく、困難だった点やあなた自身の独自のアプローチ、 意志を貫いてやり遂げた点オリジナリティなど、あなたがアピールしたい内容について記述してください。 ※特に、課題については具体的に説明し、かつ、その課題を解決するためにあなたがどのような手段や手法を用いて取り組んだかがわかるように記述してください。
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A.
私は,CARS法計測の技術開発によって得られた成果を国際学会にて口頭発表しました.私は,機械系に所属しながら他分野の物理系の研究に興味をもち,レーザ計測技術の開発をテーマにしました.そのため,光学の知識がほとんどありませんでした.そこで,レーザを専門とする他研究室に訪れ,先生にご教示頂き,研究に関わる光学の知識を吸収しました.そのうえで研究を進め,従来の光学システムでは,根本的な改善が見込めないことがわかりました.私は,学部の間に培った機械系(制御工学)の知識と,一から学んだ光学の知識を基に,新しい光学システムを提案し開発を行いました.開発を進める途中,より高度な専門知識の必要性を感じ,企業の技術者に相談を持ち掛け,協同で研究を進めていくことにしました.開発から完成まで,先生や企業の方とのミーティング,実験を何度も繰り返し行いました.結果として,完成した光学システムによって所望の結果が得られ,国際学会にて発表する機会を頂きました.周りを巻き込み,高い専門性を集結することで,成果を得ることを学びました. 続きを読む