【ユニバーサルなUXを実現】【23卒】 ソニー UX/UIの通過ES(エントリーシート) No.100630（武蔵大学/男性）（2022/11/10公開）

「ユニバーサルデザインかつユーザビリティの高いUI/UXデザインを構築していきたい」と考えている。情報が溢れている現代において、デザインや設計は、情報を入手するための最初の壁である。サイトを閲覧するユーザーはデザインや設計が求めているものでないとサイトを離脱してしまう。そのような現状から私は、ニッチなユーザニーズを理解することにより、誰もが「ベストワン」と思える出会いを実現していきたい。そのためには、ビックデータやAIを活用しつつ、貴社に蓄積された豊富な顧客データと、YouTube活動やブログ運営で培ったユーザニーズを捉える力、データ分析力、アイデア力を掛け合わせることで、ユーザニーズを分析し、誰もが使いやすいデザインを構築していきたい。 続きを読む

TikTokに注目している。理由は2点ある。1点目は機会学習によるおすすめ機能だ。視聴時間や検索ワードを分析し、最適な動画を表示する機能は、クリエイターと閲覧者のどちらのニーズも捉えられている理想形だといえる。2点目は宣伝効果だ。動画投稿により、若者層や海外層にリーチできる。また、コメント欄によりユーザーの意見を簡単に入手できる。これらの利点により、今後もTikTokは大きな価値をもたらすだろう。 続きを読む

最も力を入れて取り組んだことは、「ゼミナール」である。ゼミナールでは、「先進技術の企業活用」を研究している。主な活動としては、情報技術の仕組みを理解し、それらがどのように企業活動に活用されているのか、またどのように活用できるのか、調査・提案をしている。様々な情報技術を研究した中で特に印象に残ったものは「ドローン」の研究だ。ドローンの研究では、ドローンの仕組みや活用方法を理解し、ドローンを新規ビジネスに役立てる方法を模索した。様々なアイデアが出た中で、街灯がない夜道を安全に歩けること、防犯カメラでは届かないところも監視ができることの2つの利点から、「防犯用レンタルドローン」の提案に決まった。私は、貸出ドローンを提供するにあたって、様々な損害問題を提示した。これらの損害問題について議論をした結果、レンタル傘サービスを参考にして、損害は会社が負担し、警察庁と連携をすることでドローンが遺失物として全国の警察に届けられたら、企業に戻ってくるような仕組みを考案した。このように防犯用レンタルドローンサービスの仕組みや課題をまとめることにより、新規ビジネスとして具体的な提案をすることができた。 続きを読む