
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい内容について記述してください(300文字)
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A.
私は高専の時から学んできた回路設計などの電気工学の知識を活かして、ディスプレイやオーディオの商品開発・電気設計に取り組みたい。その中でも、テレビなどのディスプレイ商品に携わり、画質向上などの高機能化に携わりたい。私は人々の心を動かすモノづくりがしたいという思いがあり、日常の中で目にするものに新たな価値を提供したいと考えている。貴社の高い技術はこれを実現することができ、その技術の検討や製品の設計から量産まで担当できる点が魅力に感じた。また、電気設計の知識だけでなく、メカ設計など製品に関わる知識を幅広く習得することで、商品開発をリードし、他社にはない商品を作っていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
現時点であなたが興味/関心のプロダクト・サービスの領域・カテゴリーを選択してください(3つまで)
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A.
オーディオ・ビデオ、テレビ・プロジェクター、その他(VISIONS) 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください(200文字)
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A.
私は、360 Reality Audioに注目している。360度全方向から聴こえる立体的な音楽を体感できるこの技術は、配信ライブが増えた中で、実際に会場にいるような臨場感を体験できる、非常に重要な存在になると感じたからである。また、AIを用いて照明を制御することでライブの臨場感を増すことや、音楽だけでなく映画などにおいて、テレビやスマートフォンの小さい画面でも、立体的な音によりその場にいるような体験ができると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んだ/取り組んでいることについて下記のポイントを含めて記述してください(500文字以内) (1) きっかけ・背景 (2) 設定したゴール (3) 体制・役割 (4) こだわったこと (5) 結果・学んだこと (6) 学んだことを今後どう活かすか
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A.
私は、学祭の学科展示物として、○○の製作に取り組んだ。学祭には近くに住む小中学生も来場するが、学科展示は関心を示す人が少ないことが問題だった。そこで、体験型で子どもでも遊ぶことができ、学習した内容を活かせるものを作ることにした。 製作は、制御プログラムの作成、回路の作製、本体の製作の3つに分けられ、私は回路の作製を担当した。 製作を進めていく中で、センサがうまく反応しないという問題が生じた。そこでセンサの出力が大きくなるように回路素子の値を調整した。また、うまく力が伝わるように、本体製作の仲間と協力し、3Dプリンタで作製した部品を取り付けた。その結果、電気的な面と機械的な面の2点からセンサの感度を上げることができた。 学祭当日は大人から小さな子どもまで、多くの人に楽しんでもらうことができた。 この活動を通して、課題に対して、問題点を整理し、複数の視点から課題の解決に取り組むことの重要性を学んだ。多くの人と関わり1つの商品を作り上げる設計の業務においても、チーム内で積極的に意見を共有しながら設計の課題の解決方法を考えることで高品質な商品を世に届けたい。 続きを読む