
23卒 本選考ES
システム開発エンジニア職
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私の強みは、周囲の人に働きかけながら物事を進められることです。私はボランティアサークルで企画部長として、部員が交流するためのサークル内でのイベントを運営しています。当初、参加者が10名しか集まらないという問題がありました。そこで、企画部や他部署の相談を同級生と出来るように、月に一度運営相談会を開催しました。この会を通して、参加者が少ない原因は、下級生が対面でのイベントに参加できておらず、仲が深まっていないことであるという意見が出ました。そこで下級生を巻き込んで買い出しやコンテンツ作成等イベントの企画を行い、携わった人の繋がりを深められるようにしました。また、イベント後に運営に携わった人で反省会を行い、さらに仲を深めると同時に次のイベントに反省を活かせるようにしました。その結果、イベントを重ねるごとに下級生の仲が深まり、最大34名の参加者を集うことが出来ました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(100文字以内)
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A.
趣味は古着屋巡りです。休日は心斎橋に行くことが多いです。特技は絵を描くことです。小学校の6年間アトリエに通い、絵の描き方を学びました。大学生になってからはデジタルでのイラストにも挑戦しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、ゼミの仲間とインターカレッジ・コンペティション2021に出場し「大学がスポーツ振興や地域振興のために行う施策」というテーマに取り組んだことです。私たちは「大会で優勝する」という目標を掲げました。しかし、会議中に意見がすれ違うことや、意見を言いにくい雰囲気になることがありました。私たちはzoomのブレイクアウトルームを利用して少人数での会議を設けることで、全員が意見を言いやすくなるように工夫しました。また、会議の途中にスマホの対戦ゲームやカードゲームを挟むことで、チームの仲がさらに深まるようにしました。このような取組みにより、チームメンバーの仲は深まり、一人一人が納得いくまで意見を言い合える関係性になりました。メンバーが発言し合い、最後まで内容を突き詰めた結果、大会では優勝することが出来ました。この経験から、人との信頼関係の築き方や重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが主体的に発見した問題を教えてください。(400文字程度)
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A.
私が主体的に発見した問題は、サークル内で行うイベントへの参加者が少ないという問題です。私はボランティアサークルに所属し、部員の交流を深めるためにサークル内でイベント運営を行う部署で部長を務めていました。月に一度オンラインや対面でイベントを企画することで、部員同士の関係性を深めることを目標に取り組んできました。私が部長を務め始めた四月当初、部員が百名であることに対し、参加者が十名しか集まらないという問題がありました。原因を考えたところ、「参加者の顔ぶれが変わらない、コロナ禍で対面でのイベントが開催できず、オンラインでのイベント内容が尽きる、一,二年生がコロナ禍で会えておらず学年間での仲が深まっていない、全学年を通して縦の繋がりが薄い」という点が考えられました。 続きを読む
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Q.
上記の問題に対して主体的にどのような行動をとったか教えてください。(400文字程度)
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A.
サークルのイベントにおける参加者が少ないという問題に対して、始めに、同級生で共に運営を担っている友人たちに相談し、定期的に運営について相談できる会を開催しました。そこで他大学の企画部を担当している人を紹介してもらうことが出来ました。インターカレッジサークルであることを活かし、他大学の企画を担当している人と会議を行い、合同イベントを二度開催しました。これにより、オンラインイベントによる内容の恒常化や、参加者の顔ぶれが変わらないという問題を解決することが出来ました。また、コロナウイルスの影響で大人数でのイベントは困難であったため、イベントを午前の部と午後の部に分けることで対面開催出来るように工夫しました。時間帯だけでなく学年ごとに分ける方法をとることで、学年間の仲を深めることにも成功しました。最後に、一,二年生を主催者側に誘い作業を通して仲を深めることで、一,二年生の仲が深まっていないという問題を解決することが出来ました。買い出しやコンテンツ作りなどのイベント準備を少人数で行い、部員が繋がるきっかけを作ることが出来ました。自分自身も下級生との繋がりが薄かったため、サークル活動以外でも積極的に下級生とコミュニケーションをとり、ご飯や遊びに誘うなどして交流を深めました。このような行動をとった結果、部員の縦と横の繋がりを深め、最大三十四名の参加者を集うことが出来ました。 続きを読む