22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
ゼミでの研究内容
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A.
私は所属するゼミナールで港北ニュータウンの持続可能性について研究していました。私は高度経済成長期に都市の過密化を防ぐために作られたニュータウンの将来性に疑問を感じていました。研究をするに当たってQGISという統計ソフトを用いながら研究対象地域の弱み、強みを把握し分析しました。その結果バスの交通網の衰退や農業専用地域の過度な高齢化が大きな課題である一方で、教育機関や医療機関の充実、緑と調和した街の形成などの強みがあることが分かりました。またニュータウン全体での高齢化率は全国と比較しても依然低いものの、ニュータウン内での地域格差があることが今回の研究で分かり、農業専用地域の見直しや交通弱者を救うための新たな公共交通サービスの提供がニュータウンが持続するために必要であると結論付けました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み
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A.
私の強みは相手の視点に立ち行動できることです。アルバイトでは常に周囲の人々の動きを把握し、相手の視点に立ちサポートすることで仕事をしやすい環境を作り上げていました。またサークルなどで大勢の人と関わる際にはみんなが楽しく過ごせるようにうまく回りの人と話せてない人をサポートしたりより良い雰囲気づくりを心掛けていました。周囲を観察し相手の視点に立ってサポートすることで様々な人と関わり信頼関係を築くことができました。この長所を活かして御社でもお客様の視点に立ち、寄り添いながらサポートすることで信頼関係を構築し、御社の業務に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に問題だと考え実際に行動したこと
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A.
私が学生時代に問題だと考えたことはアルバイト先の非効率な環境です。私は大学入学時に新規店舗の飲食店でアルバイトを始めました。しかし開業から一か月経っても、人手不足による商品提供時間の遅れ、片づけ作業の遅れによる残業時間の多さという課題が続いていました。またこうした課題が続いていることで社員さんの顔色が悪くなったり、アルバイトを辞める人が出るなど、ますます環境が悪化するのを見て自分の力で解決したいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
その問題に対してどのように行動したか
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A.
まず私は業務を効率化させることで課題を解決したいと思いました。まず最初に様々な業務を覚えるように努めました。全ての業務を一通り行うことで、業務の関連性を考えるようになり、課題を見つけ改善することが出来ました。またこうした考えを組織全体で共有するためにアルバイト指導や新たなマニュアルの導入を行いました。最初は指導しても中々実践してもらえませんでしたが、教え方を工夫したり、親身になることを心掛けて良い関係を築きながら指導を続けた結果、一人一人が広い視野を持つようになり全体の業務効率化を実現できました。この経験から広い視野を持ち、周りを巻き込む大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるプロフェッショナルとは
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A.
私にとってプロフェッショナルとは専門知識を身につけお客様の期待に応えることです。様々な分野にプロフェッショナルと呼ばれる方はいると思います。そうした方達はやはりその分野に精通し本当に困っているお客様の期待に応え課題を解決していると思います。誰にもできる仕事のことではなく、努力を積み重ね知識を得てからお客様と向き合える仕事こそプロフェッショナルだと思います。 続きを読む