22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
◆ロッテにエントリーしたきっかけを教えてください。(全半角50文字以内)
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A.
セミナーに参加した際、社員の方の仕事に対する熱意や自社への愛を感じ、一緒に働きたいと強く思ったため。 続きを読む
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Q.
◆あなたの生き方で大切にしていることは何ですか。 (全半角200文字以内)
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A.
私は、“変えるにはリスクが伴うが、変えなければ更に大きなリスクが伴う”という座右の銘をもつ。変化の激しい今の時代において、何もせず変化を拒み、現状維持を望む姿勢こそ大きなリスクを孕んでいるということだ。私自身機が熟すのを待つ傾向が強く、それ故に物事に挑戦する機会を逃すことも多かった。しかしこの言葉に出会って以来、何事にも失敗を恐れず貪欲に挑む姿勢を大切にし、自身の市場価値を高める努力をしている。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も力を入れて成果を上げたことは何ですか。(全半角50文字以内)
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A.
飲食店のアルバイトで、同年代クルー2人と共にお客様満足度を20%向上させたこと 続きを読む
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Q.
◆上記について、具体的に記述してください。 (全半角500文字以内)
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A.
我々は満足度が低い要因を「オーダーミスの多さ」と「料理提供時間の長さ」と捉え、背景に「不十分な教育体制」と「クルー同士の連携不足」があると考えた。そこで我々は、年4回メニュー変更時期の試食会を企画した。実際に料理を味わうことで、メニューや食材、配膳等を同時に覚えることができ、各クルーがお客様に対し、商品の魅力を自分の感じたまま伝えることにも直結した。また、ホール・キッチン含め各クルーの親睦が深まり、連携した行動を可能にした。最終的に1週当たり2件のオーダーミス減少と1注文当たり3分の提供時間短縮に貢献し、上記の結果を実現した。この取組で最も苦労したのは、企画に否定的なクルーをいかに説得して賛同を得るか、という点だ。そこで私は相手目線を意識し、彼らにも意識させた。まず私が参加する側の目線に立ち、「料理が無料で味わえる」という、彼らが参加したいと思える点を強調した。続いて否定派のクルーには「行きたいと思える店」を客の目線で考えてもらい、自店舗がその状態にないからこそ、改善すべきであることを示した。結果として企画への参加率は9割を超え、組織一体となることこそが成果を上げる近道であると学んだ。 続きを読む
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Q.
◆世の中の環境(食のニーズやトレンド、サービスの変化、技術発展など)を踏まえ、菓子・アイスの新しい売り方・売り場を考えてください。想定している設定(使用するロッテ商品、時期、ターゲットなど)があれば、詳しく記述してください。(全半角400文字以内)
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A.
情報化の進展に伴い、今や小中学生の4人に1人はスマホを持つ時代となった。彼らの遊び場は外から中へ変わり、人と直接接する機会も減少した。こうした社会変化の中で生じた子供達の人間関係の希薄化は、現在のコロナ禍で更に加速し、喫緊の課題である。そこで私は、“子供達の心の拠り所となる場”をコンセプトとして、昔ながらの駄菓子屋の販売形態を持つ、菓子店“ろって”を提案する。使用する商品はロッテの菓子・アイス全般で、ターゲットは小中学生を中心とする。個包装なしのバラ売りを基本とし、近年のプラゴミ問題にも配慮する。高年齢者の就労意欲の高まりを受け、店主には退職後の高齢者を積極的に採用する。 “ろって”がその地域コミュニティのハブとして、子供達同士、或いは子供と社会の結び付きを育むことを期待する。ロッテとしては未来のロッテファンを増やす効果や、子供達の素直な意見を商品開発に活かすというメリットがあると考えた。 続きを読む
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Q.
◆あなたが今一番興味・関心のあることを1つあげ、その理由を記述してください。 (全半角200文字以内)
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A.
私は、今春から解禁される給与のデジタル払いに関心がある。というのも、諸外国と比較して遅れている日本のキャッシュレス化を推進する契機となる事象だと考えているためだ。我々としては現金を引き出す手間が省けるという利点がある一方、資金移動業者が銀行と同等の安全性を確保できるのか、といった懸念点が存在することも確かだ。また、銀行界としては顧客基盤を揺るがす事態であり、今後ビジネスモデルの転換が必至であろう。 続きを読む