19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
趣味・特技についてご入力ください。100文字以下
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A.
趣味は日本全国の街・秘境散歩です。特技は、全国での散歩をなし得るために、極限まで費用を抑えた格安旅行を行うことです。 私は道路が開通したことによって存在感が増した地域を見て、都市間高速道路に興味を持ちました。貴社は私の馴染みがある東日本の高速道路を通じ、人・物の輸送の大動脈を担っておられます。社員の方々が、道路管理やSA・沿線施設の運営を通じ、「多くの産業・生活を支える」という強い想いを持たれていることに感銘を受け、私も貴社の事業を通じ各地域の人々の生活、すなわち地域を支えたいと考え、貴社を志望致します。私は地域を支えるために、各SAが個性を持ち、地域の魅力を発揮できる空間を実現させたいです。高速道路は通過するだけの手段ではなく、SAで食事をしたり郷土品を買ったり文化に触れたりと、旅の思い出にもなり得ます。人が集まるSAで、産直市や伝統、文化を披露・体験する場を設け、地域が持つ魅力の発信や地元のテナント誘致等、効果的な組合せを考え実行したいです。具体的には、地域の方に聞き込みをし、新しいアイディアを盛り込んでその地域の顔となるSAを実現させ、高速道路利用者へ情報発信を行います。以上の取組で、利用者がSAを通る度に「このSAの魅力はなんだろう、寄ってみようか」と、SA自体が旅の目的となるような、訪れたくなる場を提供し、高速道路に移動手段以外の価値を付加したいです。このようにハード・ソフトの両面から取組を推進でき、全国民がお客様である貴社でこそ、各地域の魅力を発信することで多くの地域を支えられると確信しております。 続きを読む
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Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。600文字以下
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A.
私は道路が開通したことによって存在感が増した地域を見て、都市間高速道路に興味を持ちました。貴社は私の馴染みがある東日本の高速道路を通じ、人・物の輸送の大動脈を担っておられます。社員の方々が、道路管理やSA・沿線施設の運営を通じ、「多くの産業・生活を支える」という強い想いを持たれていることに感銘を受け、私も貴社の事業を通じ各地域の人々の生活、すなわち地域を支えたいと考え、貴社を志望致します。私は地域を支えるために、各SAが個性を持ち、地域の魅力を発揮できる空間を実現させたいです。高速道路は通過するだけの手段ではなく、SAで食事をしたり郷土品を買ったり文化に触れたりと、旅の思い出にもなり得ます。人が集まるSAで、産直市や伝統、文化を披露・体験する場を設け、地域が持つ魅力の発信や地元のテナント誘致等、効果的な組合せを考え実行したいです。具体的には、地域の方に聞き込みをし、新しいアイディアを盛り込んでその地域の顔となるSAを実現させ、高速道路利用者へ情報発信を行います。以上の取組で、利用者がSAを通る度に「このSAの魅力はなんだろう、寄ってみようか」と、SA自体が旅の目的となるような、訪れたくなる場を提供し、高速道路に移動手段以外の価値を付加したいです。このようにハード・ソフトの両面から取組を推進でき、全国民がお客様である貴社でこそ、各地域の魅力を発信することで多くの地域を支えられると確信しております。 続きを読む
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Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
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A.
熊本県水俣市の地域振興に向けた取組です。水俣市は水俣病が発生した地として知られ、私は、水俣市が持つ負のイメージを正に変えるための活動をしております。私は研究会で、様々な産業に携わる方とお話をして水俣市を盛り上げるために何をすべきかを考え実行しました。具体的な取組として、環境とデジタルアートを組み合わせた作品を水俣高校の学生さん達と製作して市内に設置をし、観光資源の創造に注力しております。環境デジタルアートとは、気温やPM2.5など、環境に関するデータをセンサーで読み取り、その数値によって何かを光らせたり動かしたりして、身の回りの、見えない環境を動きとして表すものです。アートとして形になるまでに高校生と幾度も議論し、何度も試行錯誤をしたため、市民の目に触れられるところに作品を置けた時に大きなやりがいを感じました。この取組は市の方に取組を評価され、高校大学連携の動きをより強固にする事となりました。以上の経験から私は、高速道路沿線の様々な人からお話を伺って、現在地域が抱えている問題点を抽出し、その問題を改善できるようなSAや沿線施設のあり方を提案し、貴社の魅力向上に貢献できるのではないかと考えます。地域の問題は、本社でなく地域の方が一番感じられているため、多くの人の意見を聞き出し、試行錯誤を進めながら、より一層、NEXCO東日本ブランドの向上、地域の活性に繋がる関連事業を推進していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
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A.
全国の秘境散歩とその情報発信です。私は全国を歩くのが好きで、現地の方に声をかけて人の温かさや、冒険をしてその地域独自の歴史的背景などを感じながら楽しんでおります。様々な場所に足を運び、自分が訪れた素晴らしい場所をより多くの方に知ってもらいたい、と感じております。しかし、メディアではマイナーな良いところに焦点があまり当てられていないという現状を問題視しました。そこで、私が実際に足を運んで得た情報や感じたことを基に、周知されていない良いところの情報発信を開始しました。最初はツイッターで紹介をしておりましたが、それだけでは見る人が限定されてしまうため、0からプログラミングを始め、紹介サイトを立ち上げました。その際、知りたい情報・見たい場所を画像付きの目次から簡単に選べるように配慮しました。また、大学生が書いた紀行文は少なく、若いからこそ感じた事を載せた本は情報発信の武器になると考え、紀行文を執筆し販売しました。これらの取組でHPは5700アクセスを頂き、ツイッターのフォロワーは3万を超えました。全国の皆様に、こんなところがあったのか、と反応を頂けることが一番の嬉しさです。成長したと感じる点は、長い時間一人で行動するようになったため、計画力・行動力が身についたことです。それだけでなく、多くの人地域が持つ魅力に気づいていただけるような手段を考えて実行する、発信力も身についたと感じております。 続きを読む
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Q.
自由記入欄(自己PRなど)600文字以下
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A.
私は常に問題意識を持ち、解決に向けて行動できます。映像授業を扱う塾で、チーフチューターをしておりますが、母体である予備校の経営転換発表をきっかけに生徒数が減少し、新規生徒獲得に苦労しておりました。私は現状を打破するために会議を開いたところ、 ・現状に対して危機意識の薄いチューターがいる ・宣伝活動が高校へのチラシ配布のみ ・体験生に映像授業の強みを伝えきれず、他塾に入塾する方が多い 以上三つのことが改善点だという結論に至りました。 課題の一つ目である、チューターの意識を変えることはチームで行動するため先決事項で、かつ困難でした。その際は、取組によって多くの生徒さんがいる空間で働くことの楽しさ、自分達が塾を変えた誇りを得られることを熱意と共に伝え、全員の協力を得ました。 2つ目の宣伝活動については、多くの人の目に触れてもらえるよう、駅前でのチラシ配りや、校舎HPでチューターからのメッセージや取組の紹介を毎月するようにしました。 3つ目の映像授業の強みを伝えるために、 ・受講場所や時間、期間を自由に決められる ・費用対効果 以上の2点を前面に押し出す資料を作り、説明時に用いました。また、科目別・志望校別で最適な受講講座を面談で提案するようにしたところ、生徒さんの映像授業とチューターへの信頼が増していく手応えを感じるようになりました。一連の取組で、体験数・入会率が倍増し、やりがいと自信を得ました。 続きを読む