大成有楽不動産の本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

塾講師のアルバイトリーダーとして貢献した。 当塾は成績低迷を理由に生徒の退塾が続く状況にあった。アルバイトであっても講師である以上、成績を上げたいという意思からこの環境を変える必要がある考えた。その為には、生徒に合った授業をすることが効果的であると仮説を立てた。そこで、生徒毎に苦手な問題をリスト化し、講師全員が確認できるように可視化をした。それを基にして、講師が生徒毎の授業内容を提案できるように何度も教室長に交渉した。 私の熱意から教室長に承認を頂いて実行した。 しかし、生徒毎に授業を変えるのは手間だと嫌がる講師もいた。私は自らが徹底的に行動し続け、その重要性を訴え続けた。徐々に実践してくれる講師が増え、自発的に動ける体制を構築できた。結果的に多くの生徒の点数アップができ退塾する生徒を0にできた。 続きを読む

学園祭実行委員会発足のための署名活動に取り組んだ経験がある。当委員会は2週間で1600枚の署名を集めなければ発足できない学校の規則がある。　膨大な数の署名を集める必要があるので、全員で協力し分担する必要があった。しかし署名活動へのモチベーションが低いメンバーもいて、ペースが遅く間に合わない危機に陥り、諦めるメンバーもいた。私は学園祭を楽しみにしている多くの方の期待に応えるためには、なんとしてでも委員会を発足する必要があると考えた。署名活動の重要性をメンバーに訴えかけ、各々に合った声かけで鼓舞した。これに触発されたメンバーは自発的に行動できるようになった。全体の士気を高めると同時に、各々の適正に合った仕事を割り振った。結果的に1630枚の署名を集めることができ、委員会を発足することができた。 続きを読む

2つあり、1つは「様々なところから情報を得る」ということです。現在はインターネットでの求人検索が主流ですが、それだけでは得られる情報は偏ってしまいます。私は大学の就職課の方、先輩、友人と情報交換を欠かさず行い視野を広げると同時に、説明会にはできるだけ足を運び自分の目と耳で企業の情報を確認します。2つ目は「気分転換をしっかりと行う」ことです。就職活動だけに集中していては体力・精神的に負担がかかり、選考で本来の力が出せなくなります。私は週に1度好きな場所へ出かける日を作りリフレッシュしています。 続きを読む

私は「調和を重んじアイデアの出しやすい環境作り」を心がけます。この理由として、大学のゼミでのグループリーダーを務めた経験があります。最初は活動が事務的・退屈であり全く良い意見が出ませんでした。そこで私は皆が意見の言いやすい雰囲気作りに努めました。具体的には「世間話など、互いを理解できる会話を交えることで楽しみながら活動する」などがあります。異なる立場や年代の人で、各々が異なる背景を持っているからこそ、チームで目的を達成するために「互いを受容し協調性を大切にする」ことがより一層重要だと考えます。 続きを読む

大学生活の4年間を応援団吹奏楽部に注ぎ、4年目の今、春秋の東京六大学野球応援の責任者を買って出た。そこで常連の方だけではなく、新しいお客様の獲得を目標に多くの物事に挑戦した。まず、応援席チケットを一緒に販売する等、野球部と共同で企画を実施した。そして、失敗を恐れずに応援方法を増やし、実際に神宮球場の場でチャレンジした。実際、常連の方からバッシングを受けることもあったが、先代の先輩方がなかなか踏み出せず、試行することを拒んできた。それでも従来通りの応援だけでなく、新しい風を吹かせたく、責任は自分で取る事を承知して挑んだ。毎戦楽しみにして来て下さる多くのお客様の満足そうな笑顔と、自分の為ではなく選手と共に戦い、勝利した時の喜びを共に分かち合える事にやりがいを感じながら念願の春季優勝を成し遂げた。 続きを読む

私の強みは、自分の意見を主張し過ぎるのではなく、周囲の考えに耳を傾けて最良の選択が出来る点である。部活動では部長として、上級生からのトップダウンだけでなく、意見を言いづらい下級生とのコミュニケーションを重視し、意見を吸い上げてきた。又、私は表立って周りを率いるよりも、他人がやりたがらない仕事を引き受けて、地道な作業を人目につかないところでコツコツ遂行する人間だ。これまで役職を複数兼職してきたが、物事が立て込んでいる時も何を優先的に行うのかを自分で考え、正確に業務を遂行してきた。更に、視野が広く、多くの物事に気が付く点を活かし、各役職の業務進捗状況を監督した。 続きを読む